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アイシングについて筋肉に詳しい方にお聞きしたいのですが、野球の投手の投球後にアイシングをする事には未だに賛否両論ありますよね。
全然筋肉の事について詳しくない僕の個人的な意見としては、投球によって傷ついた筋肉が回復した時に超回復をして元より強い筋肉が出来上がるはずなのに、アイシングをして筋肉の損傷を抑えると超回復しないのでは?という浅はかな考えを持っているのですが実際はどうなのでしょうか?
アイシングの目的とはそもそも何なのでしょうか?

野球をやっている方の感覚的な意見ではなく筋肉について科学的に詳しい方のご意見をお聞きしたかったため「野球」のカテゴリではなく「フィットネス」のカテゴリに質問させていただきました事をお許しください。

A 回答 (2件)

参考URLに、アイシングの目的と効能について書いてあります。



参考URL:http://www.major1007.com/FAQ-practice1.html
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この回答へのお礼

なるほど。やはりアイシングによって鈍った血流がアイシングを解く事により一気に流れ、疲労物質、乳酸を流出させる「リバウンド効果」というのは本当だったのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2001/06/18 00:32

こんにちは。

私の記憶が確かなら~

筋肉が熱を持っている場合は少し冷やした方が楽になる事は確かです。

最近、マラソン選手などが、ドリンクの水を足にかけたりするあれと一緒ですね。

ただし、冷やしすぎは痙攣の元になるのでいけないと思います。

あと超回復に必要な筋肉の損傷は、冷やそうと冷やすまいと起こるからあまり関係ないでしょう。

アイシングの本来の目的は疼痛除去です。冷やして感覚を鈍くする事と、炎症による発熱を押さえて、血の巡りをよくする事です。

例えば捻挫したり打撲したりして激痛がある時、まず痛いところを思い切り冷やして痛みを楽にしてそれから次の処置に移ります。

最近のスポーツ生理学では、筋肉自体が熱を持っている場合、熱によって筋肉が疲労してしまうのと、温度が高くなると筋肉が力を出せなくなるので、ある程度冷却する方が疲労を押さえられ、力が出しやすいと言われているようです。だから、この事を言っているのなら、理にかなっていると思います。
筋肉が働く仕組みは酵素反応というもので、至適温度というのがあり、37度より高くなってくるとだんだん鈍くなってきます。風邪などで熱を出すと身体中がだるくなるでしょ。スポーツで温度が上がっても同じ現象が、上がった部分で起こるわけです。
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この回答へのお礼

なるほど~。ありがとうございます。

お礼日時:2001/06/18 00:34

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