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韓国についていくつか質問があるのですが、もしよろしかったらご回答願います。

(1)以前、修学旅行でソウルに行ったのですが、そのとき、クラスの列からはぐれて景福宮で迷子になり、一人で途方にくれていました。そのとき、親切な韓国の人に『日本人ですか?』と声をかけられて助かったのですが、どうして私が日本人だとわかったのでしょうか?その日は午後から自由行動で私服だったし、その日は他にも現地の中学生か高校生ぐらいのコもいたのになぜ・・・?服装が違うのでしょうか?ちなみに、そのときの服装は、白色のチュニックにラインストーンジーンズ、白い帽子、ビビットピンクのボストンバッグを持っていました。あと、よくソウルの街(特に市場)を歩いているとよくおばちゃんに日本語で声をかけられたのですが、やっぱり日本人と韓国人は違うのでしょうか?わたしには全くわからないのですが・・。

(2)また修学旅行の時の話なのですが、自由の橋に行きました。そのときに兵士さんたちを見て驚いていたんですが、しばらく見ていると、英語でナンパされました・・・。兵役といえばお堅いイメージしかなかったので、正直ビックリしたんですが、そういうことには寛容なのでしょうか?また、ソウルの町中を一人で歩いている迷彩服&ヘルメット姿の兵士さんを見かけたのですが、やはり街に出るときもあの格好でなければならないんでしょうか?

(3)ソウルの看板を見ていると、当然と言えば当然なのですが、ハングルの看板が沢山ありました。ハングルがわからない私は時折見かけるカンジや英語や数字にほっとしていたのですが?日本(特に大都市)の看板は英語表記が沢山されているのに比べ、韓国ではあまりお店の看板には英語表記されていなかったように思えたんですけど、日本に比べて愛国心が強いとされているから自然とハングルが多く使われているのでしょうか?

A 回答 (5件)

(1)化粧の様子でも違いがわかるそうです。

韓国人のメイクの仕方を注意してみていると、かなりクッキリ・ハッキリしています。
観光地でキョロキョロしている東洋系ならまず日本人でしょう。中国人の可能性もありますが、観光客で日本人と香港・台湾系の割合は9:1です。

(2)近年の南北和解ムードで、兵役につく彼らも本気で国土防衛や兵士としての使命感を感じてはいません。今の韓国を象徴するような微笑ましいエピソードですね。
街中でも迷彩服が多いのは、ひとつには彼らの軍隊教育の結果でしょう。着替えればすむと思いますが、軍服を着ることで、「マッチョな俺」をアピールしたいみたいですよ。

(3)朝鮮戦争後、韓国軍事政権下で漢字をやめてハングルのみを使用する政策が進められました。近年見直されつつありますが、そうした愛国心と結びついたハングル至上主義の成果はなお健在なようです。

又、ハングルの多さは韓国における識字率や義務教育などにも関係しています。
日本では街中で溢れかえっている英語標記ですが、例えばPUSH、OPEN、EXITなど、街中で活躍しそうな初歩的英単語も、韓国では理解できない人も多く(高齢者は当然ですが世代全般的に)、簡単に採用されにくい状況があります。

加えて、韓国はよく反日感情が強いといわれますが、それ以上に反米感情の強い国として知られています。今でこそマクドナルドやスタバは当然のように韓国の街角で見ることが出来ますが、アメリカ文化(映画やファッション、音楽なども)に対する反発、嫌悪感をあらわにする人たちの存在も(決して多くはないが)、英語標記が少ない原因のひとつに挙げることができそうです。
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韓国には何年も前に2回しか行ったことがないのですが・・・



(1)日本人と韓国人では服装が結構違うと感じました。流行が違うというか。色使いも違いますしね。
髪型や化粧も違うと思います。

(2)軍服姿で歩いている人は多いですね。
韓国では学生割引と同じような軍人割引もあったりして、軍人であることがある種優遇されているのかな、なんて感じたりもしました。
徴兵制度もあり、軍服姿に抵抗がないのもあるかもしれないと思います。日本のように、軍服姿の人が街中を歩いているとギョッとしたりとか、そういう感覚はないのでしょうね。

(3)私は、英語に馴染みのない国であることが一番の理由のような気がしました。あと、外国人観光客に収入を頼っている観光立国というわけではないというのもあるのかなと。
外国人観光客がたくさん来るような店などでは英語表記もあるのではないでしょうか。
日本も、韓国よりは英語表記は多いかもしれませんが、決して外国人観光客が不便を感じないほどには英語表記が多くはないと思います。
それでも、日本の英語表記も昔に比べれば随分増えたように思います。韓国がこれから観光収入に力を入れるようになれば、自然と街中の英語表記も増えるのではないかと思います。
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1)日本人かどうかは「歯並びが悪い」というのがチェックポイントのひとつだそうです。


特に若い人は口を開け気味な人が多いため、分かりやすいのだとか。

ワタシもソウル、台湾、香港などを歩いているとき、日本人の見分けは結構つきます。
なんとなく。
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1:今は服装は基本的には同じです。


敵国が陸続きの隣にいるので、彼らは目つきが違いますし、日本人の無用心な態度とはまるで違います。 
在住して用心深くなると、その差は分かります。  又、多くの日本人は姿勢も悪いですし、歩き方もダラダラ歩き・・・・平和の中にもいるので・・・つまりボケッとした感じなのです(^_^;)。この頃韓国でもその傾向は多くなっていますが、徴兵制もあるので、子供の時からその準備で武道などの訓練している人も多いです。

>迷彩服&ヘルメット
⇒迷彩服なんかは日常着です。大学の場合は体操の時間などに訓練を行なったり、特別に軍事訓練も行ないますので、学校の生き返りに着替えないでいる子も多いです。

>自由の橋に行きました
⇒観光用のでしょう? 徴兵で仕方なく行っていて、金持ちは金や権力で市内や観光地などの安全な場所に子息を廻すように出きるそうですので、そういう人がいたのでしょう。

3:確かに、個人ではそうですね。
日本のように皆が英語が出来、漢字の読み書きが出来るような社会では未だにありません。
大学はどこでも入るだけで既にエリートです。一部には小学校にもいけなく、又、学校が不足していて、二部制や、子供の時から働かせれて要る状態が多く有ります。

そんな社会で漢字・英語を使ったら、誰も店にきてくれません(^_^;)

又、もともとハングルは昔のセジョン大王が作らせたもので、目的は庶民にも字を与えるものでしたから、規則性もあり、覚えやすいものです。(発音は日本の二倍あるので、日本人として育った後に習うと発音は難しい)

>愛国心
⇒うーん、洗脳されているって感じますがね。(^_^;)
歴史的な問題も有りますし・・・。
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(1)景福宮は観光の名所ですが現地の人は迷いませんし、服装も日本人と韓国人は違うので私でもすぐ区別ができます。


(2)勤務時間外は兵隊でも自由です。しかも韓国は徴兵制なので職業軍人ばかりではなく一般の兵役の人も多いです。迷彩服&ヘルメットは勤務の前か後の仕度ですね。
(3)日本に比べて愛国心が強いとされているから自然とハングルが多く使われているのでしょうか はい、その通りです。
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