派遣労働者本人に対する交替決定の不通告の不法性

派遣労働者だった時のお話です。
派遣労働者として某トラックメーカーで働いていました。そこでは、派遣当初から「嫌がらせ」があり不審に思っていました。
そんな中、同じ派遣労働者の先輩に言いがかりをつけられ口論になり、指揮命令者に注意を受けました。
その１カ月半後に派遣元に「嫌がらせ」の相談をしに行った際に「指揮命令者から交替の要請」があったということで解雇になりました。
先輩派遣労働者との口論のとき、指揮命令者から「今後、同じことがあったら辞めてもらう」という注意はあったのですが、それ以降は、「私に何の知らせもなく」直接派遣元の私の社長に要請したのです。
私は穏やかではいられません。指揮命令者は口論の事実関係も確認せず、「交代の要請」は解雇を意味することを知っているはずなのですから。
指揮命令者の「派遣労働者本人への交替の要請の不通告」は、問えるものでしょうか。
現在、労働審判から通常訴訟に移行の手続きをしています。「不通告」は「労働基準法」の「派遣中の労働者に関する派遣元、派遣先の責任分担」の中の「報告の義務」、或いは、その他の法律で不法性等で問題にできるのではないかと思っています・・・。
・・・ご教授願えれば、幸いなのですが。
よろしくお願いします。

No.1 回答者： area_99 回答日時： 2015/07/05 13:14

思うのは自由です。

頑張ってください。