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突然ですが質問させて頂きます。


私はビジネス文書を日本語から英語へ変更しようとしています。

まず、以下6種類のビジネス文書の名前自体を英語に変更したいです。

私なりに英語に変更してみたのですが正解でしょうか?


1)見積書 → Quotation

2)発注書 → Purchase Order, Order sheet / form

3) 納品書 → Statement of Delivery

4)受領書 → Acknowledgement

5) 請求書 → Invoice, Bill

6)領収書 → Receipt


いろいろと参照してみると、納品書と請求書は両方ともInvoice、

受領書と領収書は両方ともReceiptという結果が多いのです。


混乱をさけるために全て別々の名前をつけたい場合、どの単語が最適でしょうか?

実際に多く使われている単語を知りたいので、是非アドバイスをください。

不明な部分や質問があれば補足致しますし、小さな情報でも結構ですので宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 1)見積書
    顧客が依頼した商品・サービスの詳細、単価、数量、合計金額を記した見積書を受注者が発行する。受注者が提出した見積書が顧客の予算や要望にあわない場合、改めて見積依頼を受けることもある。
    2)発注書
    見積書の内容に同意したら、受注者に発注書を提出する。発注書は注文内容と合計金額の確認、希望納期の提示などの役目がある。また、受注者は発注を承諾する「注文請書」を発行することもある。
    3)納品書
    商品・サービスを受け渡す準備が整ったら、納品書とともに商品を納品する。返送用の受領書も同封する。
    4)受領書
    顧客は納品を確認したら受領書に押印し、返送する。発送業者が代行することもある。
    5)請求書
    請求書を発行する。納品と受領が同時に行われる場合、納品書兼請求書として顧客に提出されることもある。
    6)領収書
    入金確認したら、受注者は領収書を送付、または、支払明細書を発行する。

      補足日時:2015/07/10 08:32

A 回答 (2件)

1)見積書 Quotation → OK



2)発注書 Purchase Order, Order sheet / form → OK

3)納品書 Statement of Delivery → 納品伝票の類と思いますが 普通の商品ではStatement of Delivery という言い方はしません。Delivery slip, Delivery noteぐらいです。Statement of Delivery とは土地建物とか大型機械の取引のように法律で決められていたりする時に使われる用語です。

4)受領書 Acknowledgement → 物品受領書のことと思いますが、それなら Goods Receipt (or Receipt of Goods)が適切です。acknowledgementではちょっと意味が広くなります。

5)請求書 Invoice, Bill → 消費税のある国(日本もそうですが)正式には Tax invoice とします。

6)領収書 Receipt → 4と差別化するため Payment Receipt (or Receipt of payment)が適当です。
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この回答へのお礼

助かりました

とても丁寧なご返信を頂き誠に感謝致します。

全て納得のいくご説明で、とてもありがたいです!

外部業者へ発送のみ依頼することを考えているので
特に4)と6)の差別化が気になっており大変助かりました!

またご縁があればよろしくお願い致します!

本当にありがとうございました!

お礼日時:2015/07/10 08:28

ビジネスで使う個別用語に種類があるのは、それぞれに詳細な違いがあるからです。

業界によっても使用する単語が違う場合があります。使う単語を間違えると相手側と齟齬が生じる場合もあるのです。
その違いをまずきちんと把握なさることをお勧めします。

例えば
1)見積書 → Quotation
ですが、
・Quotation:価格が固定で、受け手の側で基本変更できない場合の見積もり。通常価格は1つしか提示しない
・Estimate:大体このぐらいはかかるというおおまかな価格提示。場合によっては複数提示もあり
と、使う単語によって違いがあります。

似たようなことは、Invoiceとbillにもあります。業界によっては、現金払いの場合のみbill、カードはチェックなどの決済ではinvoiceと使い分けているところもあります。
ですから、もう少しご自分で個々の英単語の意味するところや同業者(もしくは類似の業態)がどのような単語を使っているか調べてからお決めになることをお勧めします。
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この回答へのお礼

助かりました

とても早いご返信を頂き誠に感謝致します。

ご指摘の通りです。

こちらに質問する前に改めて日本語からしっかり調べ直してみました!

恥ずかしながら、なんとなくしか理解していませんでした。

とても丁寧なアドバイスもありがとうございました。

もっと詳しく調べてみたいと思います!!

またご縁があればよろしくお願い致します!

お礼日時:2015/07/10 08:23

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