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約半年ほどネット、パーティ、結婚情報サービス等で婚活をしています。

私は昔からアニメやマンガが好きなかなりのオタクです。
昔からそれを公言することに抵抗があったため、普段はオタクっぽさを隠して生活しています。

オタクなことに加え、男性が苦手かつ一人の時間も好きなため、彼氏なんていても煩わしいだけ、結婚なんてしないというスタンスでいましたが、身内や友人の結婚、出産に触れ、「やっぱり歳を取って一人は寂しいな、支え合える家族がほしいな」と思うようになり、一念発起して婚活をはじめました。

ありがたいことにアプローチをいただいたり、告白をしていただいたりしました。
ですが…大変失礼なことですが、デートをしても告白をされても、ほとんど心が弾みません…。

オタクではない方とは上辺だけの会話になってしまいますし、オタクの方でもある程度会話は楽しめますが、私が男性向けのジャンルもカバーできるため相手に話を合わせている、という状態に近いです。
男性に人気のアニメのコンサート等に誘っていただいても、「友達と楽しそうだけどそこまで興味があるわけじゃないし、この人と行っても心から楽しめないだろうな…」と思ってしまいました。
男性と自分のジャンルを共有したいわけではないのですが…(むしろあまりしたくない)。
オタク男性は「自分の趣味を彼女と共有したい」、オタク女性は「お互いの趣味はそれぞれで楽しみたい」とよく言われますが、それを実感しました。

結局は、趣味友達との時間が楽しすぎて、趣味友達>>>>>>男性になってしまっているのです。
デートをしていても「どうして私は趣味友達の誘いを断って、普段あまり着ないようなひらひらの服を来てにこにこと愛想を振りまき、こんなつまらない時間をすごしているんだろう」とふと考えてしまうのです。
「どうして出会って数回しか会っていない男性を、趣味友より優先しなければならないんだろう?」と。

お相手に大変失礼なことだとはわかっています…。
ですが、頭ではわかっていても心が付いてきません。
いい人だとは思っていても、デート前は気持ちが憂鬱で、あまり興味の湧かないデートに長時間を消費することにストレスを感じ、お相手のアプローチに気持ちをお返しできない自分に苛立ち、はやく帰りたいと思ってしまいます。



私とほぼ同じ心理状態の趣味友がいます。
違う点といえば、彼女には約三年つづいている彼氏がいることです。
ですが彼女は私と同じように趣味>男性であり、そもそも人を好きなるということがわからないため(本人談)彼を恋愛的に好きなわけではありません。

彼は彼女のことが大好きらしく電話やデートの約束を頻繁に取り付けていますが、彼女はいつもそれに対して「正直つまらない」「めんどくさい」「でも義務だから仕方ない」と言っています。
こんな彼女ですが、嫌々ながらも結婚願望はあります。
世間体や親のためであり、幸せな結婚生活に憧れて…というものではありません。
そのため彼は現在、嫌々ながらも彼女にとって都合のいい存在としてキープされています。
彼女は彼に上記のことをほとんど伝え、彼はなぜか(私には理解できませんが)それを了承しているようです。

その彼女に相談すると、だいたい「私たちみたいな性分の人間は我慢するしかない。いつか合う人に出会うかもとか言ってたら結婚できない」と言われます。
半分は確かにと思いますが、半分は納得できません。
たしかにそれで結婚というゴールを迎える事はできると思いますが、結婚はゴールではなくスタートです。
嫌々ながら仕方なく、という人と何十年も生活することは、とても厳しいように思います…。
しかし彼女は「嫌々結婚してもそのうち情が湧いてくるほうに賭ける」と言っています。


男性といても趣味のほうが楽しくて心から楽しむ事ができない。
嫌々ながらも付き合っていけば情が湧いて気にならなくなるのか。
以上が私の悩みです。

オタク趣味だけでなく、同じように没頭する趣味のある方、我慢して結婚したけどなんとかなった、ならなかった等、ご意見をお聞かせ願えればと思います。

A 回答 (6件)

「なんとかなった」側のおばさんです。


質問文を拝見して幾つか思ったことを箇条書きにします。

●結婚のネックになっているのは、趣味よりも「男性が苦手」なことではないか?
  ↓
趣味>>>>…n…>>男であることは、男といる時間を楽しめない理由にはなりません。
趣味の時間は「一人のお楽しみ」、男との時間は「男と二人でないと出来ないお楽しみ」で性質が全く異なるからです。
時間の長短に差はあるでしょうが、両方それぞれバラバラに楽しめばいいだけです。

貴女は現在「男と二人でないと出来ないこと」が楽しくないんですよね。
これは趣味うんぬん関係ないのではありませんか?

というか、趣味のせいにしないほうがよいと思います。
どうして自分が男が苦手なのか(昔怖い目に遭った~単に慣れてないだけ、まで様々な理由があります)をまず振り返ってみてはいかがでしょうか。 

●貴女は実はイキナリ結婚するより、まず恋愛したいと思っている?
  ↓
デートを申し込まれても告白されても心が弾まない、とありますが、結婚相手に心が弾む必要はありません。
二人で助け合って生活できそうな相手を探すのが目的なのですから、ぶっちゃけ恋愛感情は抜きでいいんです。

勘違いしないでくださいね、明らかにツマラナイ人と一緒になれっていう意味じゃないんですよ。
(彼氏を格下扱いしているお友達の言葉には私も不同意です)
結婚相手に好意や尊敬は必要だと私は思っていますし、実際そういう相手を選んで仲良く暮らしています。
ただ、貴女が現在二次元キャラに感じているようなドキドキワクワク感は必要ないんですよ、ということです。

貴女はまだお若いようだから、結婚するのに恋愛ヌキ、という考えには抵抗がおありかもしれません。
いっそ結婚はひとまず置いといて、恋愛目的の男性を見つけるのも悪くないかもしれません。
(その場合も「何故自分は男性が苦手なのか、どういう相手ならOKなのか」は改めて考える必要はあります)
結婚は遠くなるかもしれないけど、それが自分の本音と向き合った結果なら仕方ないと思います。

●「趣味と男なら、趣味がダンゼン大事!」なら「世間体」は?
  ↓
貴女にとって世間体は趣味よりも上ですか?下ですか?
好みの男と手を繋ぐことと世間体とでは、どちらが上ですか?下ですか?

世間体が一番、もしくは趣味についで二番目に大事なら、適切な時期に「付き合った中で一番マシ(一人の時間を確保できる、趣味に理解がある)」と思える男性と結婚するのが筋の通ったやり方です。
この場合相手の男性は必ずしもオタクである必要はなく、職業上生活パターンがあまり合わないとか、相手にも一人でする趣味があり放っておかれる状態ならいいでしょう。
所謂「すれ違い夫婦」なので夫婦の繋がりはかなり淡白になるでしょうが、元々貴女のほうでも趣味が一番で相手に手間隙かける気持ちが薄いのであれば、これまた仕方ないと思います。


ちなみに私自身は本当は趣味が一番!ではあったものの、結婚する以上お互い助け合える絆の強さが欲しかったので、まあまあ趣味を許容してくれる夫を選び、結婚後数年間は趣味を封印して夫との時間を優先させる生活を送りました。
我慢した甲斐あって今でも夫とは仲良し、趣味も再開させて楽しんでいます。
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隠して婚活するからじゃない?今は婚活サイトもピンキリあります。


最初から結婚を意識せず出会い系で異性のオタク友達募集して遊ぶとこから始めてもいいんじゃない?( ̄▽ ̄;)
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あなたが特殊と思えるのは、そこまで没頭できる趣味があること、


また、人並み以上の親密な趣味友がいる ということです。
多くの人は、残念なことにそこまではいってません。うらやましい限りです。

ただ、それが災いしてか 恋愛 結婚 ができないというのであれば、本末転倒。

結婚は、所詮 進学や就職のようなもので、半ば 義務のような位置づけです。
趣味と実益を兼ねた進路や仕事であれば天職となりますが、
それだけではなく生活の為の手段でもある以上、
収入面と興味、適性などからある程度の妥協も必要なことでしょう。

恋愛、結婚にも同じことがいえると思います。
仕事と違うのは 義務 かどうかの違いであり、
避けて通ることもできますが、それによって失うものは計り知れないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはりここまで趣味や友達に依存することがおかしいんですね…。

>結婚は、所詮 進学や就職のようなもので、半ば 義務のような位置づけです。
>避けて通ることもできますが、それによって失うものは計り知れないと思います。

まさに私の結婚に対するイメージはこれです。「義務」。
婚活とはよく出来た言葉だと思います。
私の中では就活と婚活という言葉は同列です。
就職していないニートが批判されるように、結婚していない独身者(とくに女性)は蔑みと哀れみの目で見られるというか…。

私は仕事が好きではありませんが、自分の生活と、将来のために嫌々ながらも働いています。
結婚もそのような感じです。今は独身で十分楽しいですが、10年,
20年経って困るのは自分のような気がします。
だから結婚をしたいと思いますが、そのために嫌な気持ちを抑えて興味のない男性と結婚してしまっていいのか?
気持ちの折り合いがつきません…。

お礼日時:2015/07/17 16:09

30代後半既婚女性です。


私見ですが、結婚生活を送る上で「同じ趣味」はあまり重要ではないと思います。
下記の例を紹介します。


例1)従姉A:大学時代に加入していたアニメサークルで知り合った医者と結婚。
同じ趣味の和服と豪華客船旅行(結婚後の趣味)を満喫していました。
しかし、旦那さんはオタクでコミュニケーション能力が高いとは思えないタイプで、メンタルもちょっと弱い印象でした。

50代で旦那さんがうつ病になり、現在は無職だとのこと。
夫婦で奥さんの実家に居候しています。
もちろん、現在は病気と経済的な問題から趣味はやっていないそうです。

例2)友人B:趣味でやっていた音楽の同じバンドの男性と結婚。
・・・晩婚で同じ趣味で会話が合うのは結構ですが、30代後半でバンドをやっている男性です。暇はあるけれど経済力がありません。

友人Bと共働きですが、Bは30代後半で子供を希望しているものの、不妊治療を受ける経済的余裕がないとのこと。40歳目前で夫婦仲に溝が入っています。

例3)知人C:熱狂的な野球オタクの彼氏と交際。
野球観戦があるために結婚準備はすべてCが担当。野球観戦費用のために子供は作らないとのこと。

同じ趣味だとかより結婚にはもっと重要なことがあります。
上記の例を見てください。人生の危機に同じ趣味であることなどまったく役に立ちません。

それよりも、どこまで相手に合わせることができるかという視点で見たほうがいいのです。
「自分とと考えていることが違うけど、まあ今回は相手に合わせておくか」と臨機応変に柔軟に対応できるコミュニケーションスキルのある人だと、共同生活がしやすいです。

「同じ趣味なら話題が合うはず。それならコミュニケーション能力が低くても上手くいくだろう」というのは幻想にすぎません。

結論:オタク趣味を持っていない異性とも楽しめるようにコミュニケーションを磨き、自分を成長させましょう。
相手に求めるよりも自分を変えてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

言葉がつたなく趣旨がわかりづらかったようですみません。
趣味が同じ彼氏がほしいわけではないんです。

たとえ趣味が同じ男性でも、またそうでない男性相手でも、結局「一人で趣味やってたり趣味友と一緒にいる方が楽しいのになんでこんなことやってるんだろ…」と気持ちが下がってしまうことに悩んでいます。

自分にとっての「とても楽しい世界」を知ってしまっているので、それと比較してしまって「大して楽しくない男性とのコミュニケーション」を億劫だと感じてしまいやすいのかなと…。

お礼日時:2015/07/17 15:50

べつに結婚しないで、


将来趣味友と集まって暮らす、とかでもいいんじゃ?

その仲のいい趣味友と暮らすとか。

世間体なんて気にしたら負けですよー
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>将来趣味友と集まって暮らす、とかでもいいんじゃ?

私も「それもいいかもな」と思っていたんですが、趣味友は結婚願望があるので了承してくれませんでした^^;
それに私自身、将来ひとりきりで暮らして行くことに不安を覚えるので、支え合えるパートナーや子どもがほしいです…。

お礼日時:2015/07/17 15:42

趣味が合わないのに交際する必要はないと思う。

僕は女との会話に車が出てこなかったら交際しようと思わない。だってつまらんもん。でもいきなりエッチし放題だったら考えてもいいかな〜。
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