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プロの現場では録音する際ボーカルの場合マイクプリorミキサーの後にハードのコンプを繋いでインターフェイスに入れるとよく聞きますが、
ギターやベースやその他の楽器の場合もマイク録音・ライン録音問わずその方が多いのでしょうか?
エフェクターのコンプをギターやベースにかけた場合でもかけることの方が多いですか?
ちなみにドラムもスネアやバスドラにかけることがあるようですが、それはミキサーのあとのコンプだけではなくDTM内でかけるのでしょうか?

A 回答 (1件)

カセットMTR時代(アナログ4トラック)時代にバンドのレコーディングしていたレベルですが参考までに。




>ギターやベースやその他の楽器の場合もマイク録音・ライン録音問わずその方が多いのでしょうか?
私がやっていた時は機材がそんなに良くなかったというのもありコンプなんて最小限しかかけてませんでしたが、今は極力音量を稼ぐのが主流なのでかけているんじゃないかと。
あ。とは言えギターやベースなら一つの楽器に1トラックとれるので、コンプをかけるのは録音するときじゃなくて録音したあとじゃないかと。それならかかり具合が気に入らなくてもやり直しが効くので。

掛ける目的はピークを抑えて平均音量を上げるためなので、どちらかと言うとリミッター的に、かつかかり方があまり不自然にならないようにという感じじゃないかと。

ドラムの場合、バスドラやスネアがそれぞれ独立した楽器として音を作ります。(その上でトータルの「ドラムセット」としてバランスを取ったりトータルのエフェクトを加えたりはしますが)
なので、コンプをかけるならミックスの前に個別にかけるのが普通だと思います。
「DTM」という言い方しているのでドラム音源を使う前提ではなしすると、
昔のドラム音源はその辺りのエフェクトまでかけた「出来合いの完成品」の音が登録されていましたが、
今は加工する前の素のドラムの音を登録して「加工・調整は使う方でやって」という感じの音源が多い気がします。その場合はコンプなりをかけないと「使える音」にはならないわけです。

ちなみに「ドラムセット」として全体にコンプをかけると音量の奪い合い(たとえばバスドラがなっているときはその分ハイハットなどその他の音が小さくなる)が発生するのでそういう効果を狙う場合以外はあまりやらない気がします。
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