法学の破産法についての課題を出されたのですが講義を取っている大半の人が解答できないような問題を出す講

法学の破産法についての課題を出されたのですが講義を取っている大半の人が解答できないような問題を出す講師に対して教務課などに講義はできますか？

No.1 回答者： mitomito 回答日時： 2015/07/21 21:53

少し落ち着きましょう。

質問文の誤り：教務課などに『講義』はできますか？
正しくは：教務課などに『抗議』できますか？

基本的には「抗議」ではなくて、「教務課への相談」ができます。

シラバスや講義内容に沿っていないレポートが課されて、学生から抗議あれば、普通、教務課から「学部長ならびに教授会」へ「報告」がなされます。

その報告に基づき「どのようなアクションがおこされるか？」は、各大学・各学部によって、かなり異なります。
とりあえず、教務課へ足を運ばれることをオススメします。
（但し、教務課へ相談に行くにしても、教務課の人を納得させるだけの具体的内容が無ければいけません。）

しかしながら、私は、以下のポイントが気になります。

＞講義を取っている大半の人が解答できないような問題を出す講師
「大半の人」という記述がありますが、「全体の何%ぐらいが、レポートが出来ない」という不満を持っているのでしょか。

そして、課題ができない理由は何でしょうか。
例えば「講義では、一切、触れらていない内容が課題となっている」等々。

さらには「（そもそも）シラバスと課題は整合性がとれているのでしょうか？」

繰り返しますが、「教務課へ相談に行くにしても、教務課の人を納得させるだけの具体的内容が無ければいけません」。

少し落ち着いて、
「どれくらいの人が、こなせない課題なのか、数字で表せるようにしましょう」
そして、
「課題ができない理由を明確にしましょう」・「シラバスとの整合性を論証出来るようにしましょう」。

以上。