プロが教えるわが家の防犯対策術!

駅という歌について。(『見覚えのある レインコート〜』という歌いだしの歌です。・歌手忘れました)
わたしは20代前半の女です。

歌詞の物語の主人公?の女性の気持ちがいまいちわからなかったんですが、
駅で元カレ見つけて どう思ったんでしょうか?
歌詞を読むと、この女性の方がフった?感じがして、前半 彼を見つけた時は未練も何もない様子だったのに 後半は急に 声をかけられなかった泣きそう…としんみりとしているんでしょうか?
罪悪感? 寂しい気持ち?未練?
で、最終的にどんな気持ちになったのでしょうか。

曲は好きなのですが、歌詞の意味がわからず、いまいちこの主人公に感情移入できません。
どなたか、解説して欲しいです。

A 回答 (2件)

この曲は不倫、しかも(恐らく)W不倫を唄った歌です。


「それぞれに待つ人のもとへ、帰って行くのね。気づきもせずに」
別れの後にそれぞれが別々に結ばれた、という解釈もありますが、「こみあげる苦い思い出」というのは、やはりW不倫を感じさせるフレーズです。

感情移入できないのは、やはりW不倫の痛烈な苦しさを経験していないからですかね。
未練たらたらでありながら、自分たちの想いだけで二つの家庭を破壊する罪悪感にうち勝つ事てなかった諦めのようなものが切々と歌われていて、経験した人は泣くでしょうきっと。

竹内まりやは、OLの不倫をテーマにした曲を他にも書いていますが、会社勤めであればこういう経験は(たとえ実現に至らなくても)誰にでも起こったことだから、そこが名曲だといわれる理由かな。
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この回答へのお礼

不倫、全然 思いつかなかったです。経験もありません。
言われてみればそんな風ですね。
より一層 曲をよく聴けそうです
回答ありがとうございます!

お礼日時:2015/07/22 01:02
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
結構、私みたいな人いるんですね。
参考になrました

お礼日時:2015/07/22 01:00

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