プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中学、高校と陸上部に所属し長距離走を
やっていたものです。

筋肉の柔軟性が高いとケガをしにくい
とよく言いますが
練習前は静的ストレッチをすると、筋肉がほぐれすぎてケガしやすくなるとも言われた事があります。単純に
筋肉が柔らかい=怪我をしにくい
ということでもないのでしょうか?
そこらへんの違いがよく分かりません(ーー;)

筋肉が柔らかいと何故ケガしづらくなるのか、練習前の静的ストレッチがなぜダメなのか、誰に聞いても違う答えが返ってきます。
わかる方回答お願いします(>人<;)

A 回答 (2件)

一昔前までは、「運動前には静的ストレッチを」とよく言われていましたね。


ただ、最近では「運動前には動的ストレッチ、運動後に静的ストレッチ」と言う事が言われ始めています。

ただ、
>練習前は静的ストレッチをすると、筋肉がほぐれすぎてケガしやすくなるとも言われた事があります。

これに関しては、少し間違った認識をされているようです。
運動前の準備として考える時、「怪我の予防と同時に、筋肉の出力を最大限に引き出すには静的ストレッチよりも動的ストレッチの方が向いている」と言う事であって、
「静的ストレッチが怪我に繋がる」と言う話とは少し違います。
どこでどう間違ったのか、情報がゴチャゴチャになってしまったのでしょう。

筋肉に関しては固いよりは柔らかい方が怪我はしにくく、特に肉離れ等、筋肉に対しての故障に関しては顕著だと思います。
ただ、動的ストレッチをしっかり行う事で、筋肉そのものの温度を上げれば柔軟性も高くなり怪我の防止にもつながります。
同時に筋出力も落とさないのでパフォーマンスも落とさない。
と言う事から、最近の説が浮上してきたのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます
大変わかりやすく助かりました。

お礼日時:2015/07/26 14:13

最近は、静的ストレッチをすると筋力が低下するために怪我をしやすくなると言われているみたいですね。

このため、今は動的ストレッチを運動前にすることが勧められているとのことです。

http://www9.nhk.or.jp/gatten/smart/archives/P201 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
静的ストレッチ=パフォーマンスが下がる
ということですね。

お礼日時:2015/07/26 14:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!