朝日新聞を購読して35年、数ヶ月前に又、活字が大きくなりました。他の新聞も前後して同調していくと思います。当時の朝日の予告第一号説明では、「記事の本数は不変です、記事の質も落としません」でした。直前のお知らせ説明では、本数には触れず、「質は維持します」のような意味でした。
 
小生の疑念は3つ。1.本数は減ったのかどうなのか知る由もありませんが、記事の質は明らかに落ちたと思います。起承転結が以前にもまして、あいまいになりました。毎日新聞には当然負けていますし、日経ですらもう少しマシです。(日経の活字は少し小さいままです)(朝日のこの件は、10年ぐらい前から目立ってきています)(記者とデスクの若返りに伴う文章力の低下)(社の利益・コスト政策も)。特に、主語・指している事柄・5W1H、、、、が欠落していることが毎号3箇所以上は有ります。

 2.読みやすい紙面に、は詭弁では?小生は立派な!老眼ですが、今回以前の活字で全く問題がありませんでした。高齢化社会に対応?だいぶ早すぎます。

 3.仮に、制作コストダウンが主目的なら、高い経常利益を計上し、社員の年収も都銀や大手損保に負けない高額である事実と、整合しません。あっさりと、メディア体力増強施策=コストダウンですと、読者に告白するのが正義の味方?新聞社だと思います。

 小生、新聞社に抗議投稿をするまえに、皆様のご見解を伺い、自分の考えの是非を検証しておきたいのです。何卒よろしくお願い申し上げます。
(追伸=以前、ほかの件もあって、他の新聞に替えかけたこともあったのですが、朝日の配達員さんに泣きつかれ、同情し継続しています)

A 回答 (6件)

天声人語だけを見比べても,執筆者が変わっただけで,印象がガラリと


変わってしまうものだなとつくづく思います.
そういう意味からも私は,内容の良し悪しというのは,紙面の制約の問題で
なく,書き手のスキルに因るところが大きいと思っていました.

新聞でなく,インターネットのことですが,やたら文字が小さいWebサイト,
最近,多いと思いませんか?
まるで流行と思えるくらい,文字サイズを小さくしたサイトが増殖しています.
(これを”リリパット文書”と名づけた人がいることを最近知りました.)

しかもご丁寧にも,フォントサイズを小さいまま固定していたりして,閲覧側で
拡大表示にできなくしてあるものさえあります.
会う人ごとに聞きますと,もうみんな,そういったサイトにうんざりしているん
ですね.
いくら良いコンテンツがそこにあったとしても,最初から読まないで,そこから
去ってしまうケースが増えているはずです.

新聞もしかり,最近紙面の文字が大きくなって,私の場合は,早く目配せが
できるようになり,以前にも増して,「読んだー」って気にしてくれるので,
その点で評価できると思います.

つまり,ただでさえ読者離れが激しい昨今,高齢者向けとは別に,いかに若い人
を新聞に惹きつけるかという意味でも,こういう措置をしたのかもしれないなあ
と,かんぐっています.

ところで,アサヒコム(http://www.asahi.com/)は,誰に聞いても,最近の
サイト・デザインの改編は,”改悪”だと言っています.
スタッフが変わったんでしょうかね? 担当者の顔は見えないのですが,私は
前作のサイト・デザイナーのファンでした.ですから,余計,今のデザインに
幻滅しています.

全く根拠があるわけではありませんが,もしかしたら朝日は,今年に入って
相当大掛かりな人事異動を行ったのかもしれませんね.
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この回答へのお礼

 別角度からの情報提供、深く感謝します!!
 読者の潜在ニーズ、考えさせられました!!
 ありがとうございました。

------この欄を拝借して、お礼の総括です---------
 6名のみなさま、丁寧な又本当に貴重なご意見を賜り、心より感謝します。
 おかげさまで、質問疑念の95%解決しました!
 究極の疑念であった「活字拡大の本当の第一目的」の「正直な告白と公開」については、みなさま仰せの内容を再読熟考して、自身の結論に導きたいと思います。
 ちなみに小生は(火の粉をかぶった経験は幸い無いものの)正義・公僕を掲げながら矛盾の多い、新聞社上層部・NHK方針・警察組織・役所機能を最終的には信用していない人種です。(民放TVは、自らアカデミックで無いことを証明しているので、苦笑レベル、論外です)。
 でも、自分自身、潜在的には期待していたんだ、ということを発見でき、少し複雑な・でも新鮮な気持ちです。
 変な総括になりました。お許しを。本当にありがとうございました!ポイントは小生のデリケートな部分へのインパクト、という基準で決めました。全員段階加点ルールにして欲しい!
 皆様のご活躍を祈ります。敬具

お礼日時:2001/06/15 14:38

新聞製版業界に勤めるものです。


といっても、専門的な業種ですので、どのような仕事をしているのか
おわかり頂けないかもしれませんが。

つまり、新聞本紙の(折り込みではなく)広告面の広告製作の仕上げ作業
を生業としていると思って頂ければよいかと思います。

直接の新聞関係者ではありませんが、多少なりとも新聞に関わりあいを
持つものとして、御意見差し上げたいと思います。

>2.読みやすい紙面に、は詭弁では?小生は立派な!老眼ですが、
>今回以前の活字で全く問題がありませんでした。高齢化社会に対応?
>だいぶ早すぎます。
新聞記事、年々文字が大きくなる傾向にあるようですが、
僕の主観的な意見を申しますと、大きくなるにしたがって、
文字の組み方として美しさを欠くものになってきているかとは思います。
紙面全体がスカスカの印象を与え、まことに美しくないと思っています。
puni2さんの言われるところの、
>1行の字数が減ると,ちょっと読んでは改行しなくてはならず,
>それはそれで別の読みにくさが出てきそうに思われます。
にも同意できます。
雑誌や書籍のライターなどは、一行の文字数が変わると、
それに対する納まりのよさを考えて、文章の組み立てを考えるそうです
から、1行の文字数が記事内容に影響を与える可能性はままあると思います。
しかし、それがよい方向に出るか、悪い方向に出るかは、その記者の技量
の問題でしょうから、質の低下に必ず繋がる問題とはなかなか言いにくい
ところではないかと思います。

>3.仮に、制作コストダウンが主目的なら、高い経常利益を計上し、
>社員の年収も都銀や大手損保に負けない高額である事実と、整合しません。
>あっさりと、メディア体力増強施策=コストダウンですと、読者に告白する
>のが正義の味方?新聞社だと思います。
文字の量と制作コストは比例しないと思います。
その理由を2点述べます。

・文字数の変動によって、印刷コストに変化はない。
(昔の活版時代もしくは写植を使用しての組版ならば、
1文字いくらという料金形体があったとも聞きますが、
現在、コンピュータ上にてそれらの作業を行う時代では、
それらの料金形体は存在しないものと思われます。
少なくとも僕の知る限りでは。)

・文字の量を減らして、伝える内容をきっちり伝えるのは、
 場合によっては、長文以上の労力を要することがあります。
(記事の文字数を減らした上で、情報量を変えないようにするには
記者は、不必要な語句の使用をなくし、簡潔に、手短に事実を伝えるべく
記事内容の吟味をしなければなりません。その吟味の作業に、
長文を書くための時間以上の時間をかけることもありえるかと思います。
その上でも残業時間の短縮に必ずしも繋がるとは言えません。)


御不満の件については、僕も同意見な部分も多々ありました。
しかし、御忠告を申せば、それらの御不満をひとつながりの事象
として関連づけを行うのはやや、乱暴かと思います。

また、御意見がありましたら、是非お伺いしたいと思います。
では失礼。
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この回答へのお礼

製作現場からの貴重なご意見、本当に有難うございます!!
理解と納得できました!!
最終欄もご覧下さい。

お礼日時:2001/06/15 13:46

2についてですが、これは失礼ながら、


hyper-santaさん個人のひとりよがりな意見に過ぎません。

自分にとって問題ないから、他の人も小さな活字で我慢しろというのは、
筋違いです。

kiyo777さんの回答にもありますが、歓迎する人々も多々おります。
(もちろん、反対の声もありますが。)
昨年の読売の活字拡大以後、(朝日を含め)他紙も追随しましたが、
他紙が拡大を開始するまで間、新聞の乗り換えが起きています。

hyper-santaさんにとっては早すぎる対応でも、
もっと大きな活字を望む読者さえいます。

朝日は読売に次ぐ普及をしていますが、活字拡大に踏み切らなければ、
読者が離れていったであろうことは予想できます。

抗議のほう、頑張ってください。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございました!!
最終欄もご覧下さい。

お礼日時:2001/06/15 13:37

新聞社で働く者です。

3つの疑念に私見を述べますが議論する意思はありません。
1・新聞社に勤務して驚くのは読者からの反応の多彩さです。一つの記事をめぐって賛否両論がどれほど寄せられるか。記事の質は明らかに落ちた、という意見は尊重しますが、私は過去の記事の方が読みづらいと感じます。5W1Hなど、技術的な問題に関しては同意する部分がありますが、私は一人の記者として新聞記事を完全原稿だと思っていません。なぜなら記者の手を離れた後で、デスク、部長、編集局次長、編集局長、編集者ら第三者の意思で削除、改変されるのが常だからです。
2・読みやすさの定義は難しいですが、拡大について歓迎の意見が多いことも事実です。もちろん反対意見もあります。
3・一記者としては、革新技術の導入とそれに伴う人減らしの推進は、実質的な労働強化だと感じています。経営者ではないので、上層部の真意はつかみかねますが。年収のことは賛否両論あるでしょうが、私の知る限りどこの記者も、時給に換算すればファーストフードのアルバイトより低収入です。これは、いわゆる張り番や「待ち」の時間を拘束時間と考えてのことですが。一言を取るために、丸一日を費やすことが尊いか愚かか、これも意見は分かれるでしょうが。

新聞各紙を読み比べておられるようで、私は貴重な意見として心にとどめておきたいと思います。どこの社も、こういう読者に支えられているのですね。
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この回答へのお礼

 現役記者としての生のご意見、深く感謝します!!
 組織内の不合理に負けず、又さらなる挑戦をし、今後も良い記事を産んでいって
くださいね!!

 ご意見納得できましたが、時給関連でおせっかい心配も。
 小生の友人=某大新聞の校閲マン45歳・年収1300万円・年間実労働2400時間=時給5400円です。kiyo777さまが仮に年収900万円としてファーストフード時給750円なら、年間実労働なんと12000時間(365日8760時間を超えるので論外)!年収450万円なら実労働6000時間(過労死確実)。ひょっとしたら賞与を抜きで月給のみを実働時間で、かも。  
 いずれにしても、長時間拘束なんですね。記者の皆さんの骨身を削っての取材は今でも脈々と生きているんですね。某紙の企業ビジネス記事は電話取材が原則になって久しいですが、これも上層部の戦術みたいで、記者の皆さんは悩んでおられる・・・。
 いろいろ失礼しました。ありがとうございました。最終欄のお礼総括もご覧下さい。

お礼日時:2001/06/15 13:35

まず,記事の本数を変えないのは至難の業だと思います。

直前のお知らせで触れなかったのは,それに気付いたのでしょうか。
1段に収まる字数が12字→11字となり,そのぶん左右の幅も広がった(行数が減った)わけですから,おおざっぱに計算すると(12分の11)の2乗で,1ページに収まる字数は84%程度に減ったことになります。
100行の記事なら書き直して84行にすることもできるでしょうが,10行の記事を8行で書こうとすると,主語の省略などで無理やり詰め込んだり,記事自体をボツにしてしまう場合も出てくると思います。

1980年頃までは,各紙とも1段15字でした。(朝日ですと,しばらく前の企業の決算発表の集中日に,経済面の決算特集のページがまるまる小さい活字で組まれていました。あれが当時の大きさです。)
その頃と比べると,(11÷15)の2乗で,字数は54%に減っていることになります。
しかも,1960年代はいまよりも少ないページ数の中,全国紙の社会面は4ページありました。その後2ページに減り,数年前からは3ページになっていますね。
その分,経済面や政治面が増えているという部分もありますので,単純な比較はできませんが,昔に比べると記事の本数は減っているように感じられます。
広告面の比率は昔よりは増えていると思われます。
もちろん,昔の社会面では,人権意識が高まる前だったということもあるのでしょうか,どうでもいいようなプライバシーを微に入り細にわたって書き連ねてあるとか,また,ちょっとした電車の遅れもいちいち掲載していたような部分もありますので,そのようなところは削っていいと思いますが,政治面や経済面などの読み物ないし解説記事で,もう少し深く掘り下げたらもっとよくわかるのになあ,と思うことはしばしばあります(朝日に限らず)。

文字が大きくなった分(老眼の方にとって)読みやすいかどうかはちょっと分かりませんが,1行の字数が減ると,ちょっと読んでは改行しなくてはならず,それはそれで別の読みにくさが出てきそうに思われます。

文字を大きくすることがコストダウンにつながるというご主張は,よく分かりませんが,取材すべき事件や人物が減れば,記者が少なくて済むということでしょうか?

というわけで,自分としては今回の各社の文字拡大のメリットがいまひとつピンと来ていない状態です。
おそらく,老眼の方などで読みやすくなったという方もいらっしゃると思いますが,それにしてもここまで情報量を減らしてしまうと,いくら文字を大きくしたほうが目にやさしいといっても,限界なのではないか,その分ページをもう少し増やして日経の朝刊なみにしたほうがいいのではなかろうか,という気がします。

見解というほどのものではありませんが,いろいろな新聞を読んでいて感じていることを書いてみました。
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この回答へのお礼

詳しいご回答、ありがとうございました!!
前段の分析と経緯は、特筆ものです!! 有り難かったです。
最終欄のお礼総括もご覧下さい。

お礼日時:2001/06/15 12:33

朝日新聞を読み始めてまだ10年程の若輩者ですが、


「1.記事の質は明らかに落ちた」に関して一言言わせて下さい。
貴方も「10年ぐらい前から」とおっしゃているように、
記事の質の低下は紙面の改変とは無関係に何年も継続している状況です。
文章力の低下、
充分に確認しない事実と異なる憶測混じりの記事、
見当外れの滅茶苦茶な結論付け、等々、
上げればキリがありません。

しかし、これらのことは一つ一つその様な記事が掲載される度に、
その都度抗議と訂正を求めなければ改善されないと思います。
無理に紙面改変と結びつけても彼らは因縁付けられたとしか思いませんよ。

朝日読者の私が言うのも何ですが、
販売員に同情して購読を続ける事自体が、
あまり新聞の質を気にしていない行動のように思います。
彼らに危機意識を持たせるもっとも直接的な方法が、
購読を止めて発行部数を落とすことだと思います。
一度キッパリと購読を止め、他紙と比較してみては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答、感謝します!!
同感および納得です!!
最終欄のお礼総括もご覧下さい。

お礼日時:2001/06/15 12:26

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