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2次元のGaussの発散定理∬s ∇・Fds=∬c F・ndl
nはCに沿う外向き単位法線ベクトルを表します.

このときに「ndl=dyi-dxjであることを示せ」という問題なのですが、
何から始めてよいのか分からなく困っています.
どなたか解答例をお願いします.

※i,jはx,y軸方向の単位ベクトルです.

A 回答 (6件)

>「ndl=dyi-dxjであることを示せ」



n が線積分の積分路の法線ベクトルなら ndl=dyi-dxj か ndl=-dyi+dxj の
どちらかになるのは明らかでしょう。

どちらになるかは条件が足りないので解けないです。

しかし S を2重の意味で使っているとか、 l の説明がないとか、
二重積分記号の使い方が不自然とか、積分の方向が示されていないとか、
ちょっとイラッとしますね。
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siegmund です.



stomachman さん:
>> ∬c F・ndl
>
> この二重積分の記号は間違いですよね?

おっしゃるとおりですね.
見落としていました.
学生にはいつも「試験問題よく読め」と言っているのに(^^;).

stomachman さん,またご一緒できてうれしいです.
コイン問題の頃からもう15年近く経つのか.
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ANo.1へのコメントについてです。



> そこの部分の解答をもらうとは質問が悪かったみたいです

いいえ、そうじゃありません。

> ∬c F・ndl

 この二重積分の記号は間違いですよね? "dl"の意味が分かっていれば、こんな間違いはしないはずであり、そして、こんなチョーキホンの問題に躓いたりもしないはず。
 だから、まず記号の意味を理解しろ、って話になるんです。

(どうもsiegmund先生、ご無沙汰でした。)
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siegmund です.



区別のため,スカラーを dl,ベクトルを (→dl) などと書くことにします.

もとの問題で
ndl=dyi-dxj
とあるのは
(→n) dl = dy(→i) - dx(→j)
の意味です.
左辺は (→n)・(→dl) ではありません,念のため.
また,いうまでもなく
(→dl) = dx(→i) + dy(→j)
です.

> 内積がゼロで、全項ゼロということですよね...?

全項ゼロの意味が不明ですが,
内積ゼロというなら
(→dl)・(→n) = 0
です(両者は直交).
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物理学者の siegmund と申します.



図を描けば一目瞭然.
適当な曲線 C を描いて,
C 上に P(x,y) と Q(x+dx,y+dy) を取り,
ベクトル dl と ベクトル n を書き込んでみれば明らか.
ベクトル dl は接線ベクトルだから,
ベクトル dl と ベクトル n が直交するのはもちろん大丈夫ですよね.
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この回答へのお礼

内積がゼロで、全項ゼロということですよね...?

右辺にマイナスがあるため全項ゼロ以外で
解くのかと疑ってしまってました.

返答ありがとうございます!

お礼日時:2015/08/04 12:48

> 何から始めてよいのか



全ての記号と文字の意味を理解する所から始めるんです。
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この回答へのお礼

そうですよね!
そこの部分の解答をもらうとは質問が悪かったみたいです

お礼日時:2015/08/04 08:51

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