プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

【駅弁】コンビニ弁当と駅弁の違いは中身が見えるか見えないかが最大の違いだそうです。

なぜ駅弁は今も中身を見せない掛け紙を使っているのでしょうか?

コンビニ弁当は透明な蓋で中身が見えます。

コンビニ弁当の方が消費者にとって誠実ではないでしょうか。

駅弁は掛け紙の絵を見て買うことになって、開けて残念賞だったら悲しいですよね。

なぜ駅弁は未だに中身を見せずに売るのかその理由はなんでしょう。

駅弁に誠実さが感じられません。

A 回答 (4件)

駅弁は売り場のスペースの関係上、コンビニに較べて保存方法が外気温度に近い。

ショーケースに並べて売られていたり、今は少なくなりましたが、売り子が駅のホームで売ったりと、明らかに日持ち、成らぬ、時間制限がある。よって、容器が透明だと痛みの原因に成る。コンビニの場合は、それなりの距離を移動して店舗に備えられるが、管理が低温で時間持ちがする。冷えた分は暖めて補填。反対に、駅弁は近所の弁当屋や会社で製造されるため、店頭に並ぶのに時間が掛からない。

共に充分、理に適っていると思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2015/08/06 00:05

開けてみて、好みに合わなくても、それはそれで旅の思い出になって良いのでは?仕方なく食べてみたら、案外美味しかったりして。

    • good
    • 0

それは、駅弁の掛け紙が広告の役目をしているからですね。


駅弁の容器は、元々は回りも上のフタも木が材料でした。
そうなると、フタが薄い木では心もとない、不用意に開いてしまうという不都合が生じるために、さらに包む必要がありました。その手段として紙が選ばれ、どうせ紙を使うなら絵や言葉を刷り込もうとなったのですね。
それと、コンビニ弁当と駅弁ではそもそもターゲットが違います。
旅情を楽しみながら駅弁を食べるというシーンを考えると、掛け紙もひとつの「旅のアイテム」として位置付けられ、重宝がられているので、透明のプラスチックは一部の駅弁、例えば具を強調したい・見せたいという目的を持った駅弁以外は、用いられないのです。
誠実云々の次元ではないのです。
    • good
    • 1

>コンビニ弁当と駅弁の違いは中身が見えるか見えないかが最大の違いだそうです。



そう思うのは、貴方だけ???
駅弁は、地域の素材を生かした限定メニューが多い。だから多少高くても人気駅弁が多いし、それも旅の楽しみ。包装紙や容器のコレクターも多い。

方や、コンビニ弁当は、全国一律。フライ何て工場で大量量産したモノを揚げるだけ。
安かろう悪かろの典型。

消費期限も駅弁は、調製から6時間。コンビニ弁当は24時間。
何に価値を見出すかは人それぞれ。
中身が見えるか否かが最大の違いと思うなら、駅弁は高い以外の何物でもないでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!