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風俗での確定申告について。

早いのですが、確定申告についてお聞きします。

私は今年の3月~8月(退店する予定)まで風俗で働いていました。
その間の収入は約150万ほどです。
昼職はバイトで年収は100万くらいだと思います。

来年、昼職と風俗の収入を合算して確定申告したいのですが、風俗の方は給与ではなく報酬扱いのため、支払い明細書などがありません。
更に仕事にかかった経費の領収書もなく、一日にどのくらい稼いだかもはっきりしていません。

この場合、どうしたら良いのでしょうか?
またほとんど経費を落とせなかった場合、税金や保険料が恐ろしく高くなりそうで怖いです。

詳しい方、回答お願いいたします。

A 回答 (2件)

>昼職と風俗の収入を合算して確定申告…



「収入」を合算したらだめ。
それぞれを「所得」に換算してから合計します。

税の話をするとき、収入と所得は意味が違うんです。
【給与所得】
税金や社保などを引かれる前の支給総額 ( = 収入) から、「給与所得控除」を引いた数字。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm

【事業所得】
「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm

>報酬扱いのため、支払い明細書などがありません…

事業所得の申告に、支払者の証明など必要ありません。
だって、八百屋や魚屋の旦那が大根やサンマを買いに来るおばさんに、「確定申告するのに必要だから支払証明を書いてくれ」なんてことは言わないでしょう。

収入も経費も、自分で「収支内訳書」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
に正直に記入するんです。

「収支内訳書」ができたら「確定申告書 B」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
の ○ア と ○1 欄に転記します。

昼間の「給与」は ○カ と ○6 欄です。

>更に仕事にかかった経費の領収書もなく…

確定申告に領収証など添付はおろか提示さえも通常は無用です。
とはいえ、申告内容に疑義が生じると、あとになって関係書類を見せろと言われる可能性は否定できません。

>一日にどのくらい稼いだかもはっきりしていません…

そうなるともう、税務署へ行ってありのままを話し指示を仰いでください、としかいいようがありません。

>またほとんど経費を落とせなかった場合、税金や保険料が恐ろしく…

そうならないために、自己管理が必要だったんですけど。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2080.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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年間の合計の金額で計算しますから、1日の収入がわからなくても構いません



経費は、交通費ぐらいでしょうね。
領収書がなくても経費も合計金額で計算するのですが、帳簿なんてつけてないんでしょうねぇ

基礎控除額の38万円で泣きましょう
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