プロが教えるわが家の防犯対策術!

Core i7 4770KやPentium G3258のオーバークロック対応CPUについて

CPUはアイドル時など負荷が軽い時にクロックが自動的に下がりますが、オーバークロックすると常にその周波数で動作するようになって自動的に周波数は下がらなくなるのでしょうか?

A 回答 (4件)

最近のオーバークロックは、ベースクロックはそのままに、倍率を変更します。



Pentium G3258ですと、下記が全般に書いてあります。8~47倍の配意で設定が可能のようです。
http://zigsow.jp/review/356/279802/

で、これは最もクロックが上がった場合の設定ですが、マザーボードによっては倍率を可変にする設定があります。CPUの倍率を自動で可変するように設定すれば、軽い作業の場合 "低い倍率" で動作し、ゲーム等の高負荷の場合 "高倍率" で動作します。

また、設定によっては、常に同じ倍率で動作させることも可能です。これらは、全てマザーボードの機能なので、それが不明な場合、どこまでできるかは判りません。

と言う訳で、CPUの倍率変更を自動で上げ下げできる設定があり、最高倍率を上げることができれば、質問者さんの希望はかなうでしょう。設定次第、そういう設定のあるマザーボードを使ってください。
http://kakaku.com/item/K0000651184/ ← ¥11,268 ASUS H97-PRO H97ですが、オバークロックに対応してます。コストパーフォーマンスが抜群。
http://kakaku.com/item/K0000651180/ ← ¥24,950 ASUS Z97-PR オールマイティ。

下記は、Core i7-4770K のオーバークロック。こちらは、8~45倍の範囲。
http://4338.blog.fc2.com/blog-entry-92.html

"システム全体のパフォーマンスを目指すならBCLKでのOC、普段使いなら倍率変更のOCを基本にしていけばいいように考えています。"
→ ベースクロックのオーバークロックも可能ですが、通常のオーバークロックは倍率変更のようですね。
    • good
    • 0

気になって調べてみました。



>Core i7 4770KやPentium G3258のオーバークロック対応CPU
一般にオーバークロック対応のCPUというのは発売されていません。
100%オーバークロックできるのならば、上位カテゴリーで発売する
からです。
この2つのCPUは内部クロックの倍率変更可能と言うだけです。
事故が起こったときの責任はユーザーです。

私はNo.1の中で、多くのオーバークロックはFSBを変えると
書きましたが、このCPUは内部クロックの倍率を変更できます。
そのときも、状況に合わせてクロックを落とす(倍率を落とす)
ことが可能なので、自動的に内部周波数は下がります。
    • good
    • 0

オーバークロックであればバスクロックまたは倍率を変更することになるだろう。


ターボ時は倍率が変わる。
そして倍率に対してオーバークロックしたときは、ターボ時の上限が変わると思ってよい。
したがって動作周波数が固定されることはない。

バスクロックはメモリのクロックなど周辺回路に影響を及ぼすので不用意に変えないことを薦める。
(倍率も似たようなものであるがw)
    • good
    • 1

パターンによるのですが....


多くの場合、オーバークロックとはマザーボードの基本周波数(FSB)
の速度を上げるものです。CPUは設定で、FSBの5倍とか8倍の
速さで動いています。
ですから、負荷によりクロックが下がるCPUでは、オーバークロック
しても周波数は下がります。ただし、依然と全く同じというわけではなく、
最低値もオーバークロックの影響を受けます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!