プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分が独立するときにどういったポジションをとっていけばいいのでしょうか。
スキルとか実績というのはありますが・・・
そういった経歴じゃないもので、USPを打ち出して行きたいと考えています。
USPはどのような思考で考えていけばひらめくのでしょうか?

A 回答 (3件)

個別にみないと具体的なことはコメントしづらいものなので、参考になるかわかりませんが。


一般的に、私がお客様に助言するときには、まずは役立つかどうかはおいておいて、強み、特色等の数を優先(質より量)して出してみることからスタートします。
出しきっても不足を感じたならば、他人のそれを数多くみてみること。その中に思い出せなかったものが含まれていて、新たに気づくこともあります。
さらに可能ならば、他人の意見もきいてみる。
そうして出てきたものを分類整理していくと、傾向や相互のつながりが見えてきますから、キーとなる特色が浮き彫りになり、数は絞られていくと思います。
その上で、ポジショニングがねらいですから当然に抜けていないと思いますが、外部環境にそれをおいたときに武器になるかどうかを踏まえて、決めていく。
効率の良さとしては、外部環境を見極めて、それに似合うものに最初から絞り込んだ方がよいかもしれません。しかし、経歴ではないものは、自分では気づいていないものが多いと思います。それを打ち出すためには、多少遠回りでも、まずは質より量で出せるだけ出してみる工程は無駄にはなりません。
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「スキルとか実績というのはありますが・・・」


→ご自分が積み重ねてきたスキルとか実績を元に独立を考えているのですね。
規模の大小を問わず、事業には営業、実務、経営管理の3要素が必須です。
その中で、実務は自信があるのでしょうね。
そうすると残る課題は、営業と経営管理です。
仕事を継続的にとる活動が営業です。
税務署や社会保険事務所との関係や経理、社屋の維持管理などが経営管理です。
そして「USPを打ち出して行きたいと考えています」ですね。
これは今までの経験の中で、自分だったらこうするといったことの積み上げがあるのでしょう。
それを書き出して、毎日眺めるのです。
そうすると、そこにあなた独自の信念のようなものが浮かび上がってくはずです。
それがUSPです。
ただ、もんもんと悩んでいてもUSPは出てきません。
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USP(Unique Selling Proposition)の提唱者リーブスの言動を


良く学ぶことです。

www.biztool.jp/contents/usp.html
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