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セントレアなど、埋め立てた土地というのは地下を遡っていくと床からさらにしたは海になっているのでしょう。


簡単にいえば、四本の杭を打ち込んで鉄格子で組んでいってプールの底のように桶のようにつくっていき、そこに土砂を埋め込んでいきます。

つまり、その四本の杭だけは海底まで伸びていますが、それ以上は海に浮いているというわけです。


まさか海底まで、全部土で埋めるとなると多すぎてしまうのでそうしているのでしょう。


そうすると、海にほぼ浮かんでいるわけですから地震には吸収力もあり強いのではないでしょうか?


日本列島など島などもろもろは、当然地下までずっと土や地層で埋まっているわけですから地震は揺れればすべてに影響してしまいます。



しかし、四本杭なら、その杭にしか地震の影響はないので、地震の揺れを吸収しやすいというわけです。


その四本の柱もダンパー的にしていればさらに吸収率もあがって地震が本州では起こっていても、埋立地には影響がないというわけです。


つまり、地震列島である日本というのは、もしかすると、埋立地を多く造っていくことで仮の領土を作っていけるのではないでしょうか?


日本列島が地震に見舞われても、人工で作った埋め立て島、飛島村などをつくれば、地震対策となるのではないでしょうか?


そして、領土も増えていくというわけです。

幸いにして、太平洋方面には領土がたくさんあるので、そちら方面に埋立地を少しずつ増やしていけば河岸段丘を利用して人工島とし、日本列島に変わる領土として期待できるのではないでしょうか?

A 回答 (2件)

阪神大震災、東日本大震災で埋め立て地が悲惨な状況になったのはご覧になりましたか?


遠く離れた首都圏では地震の被害はほぼ皆無であったにもかかわらず、臨海地区は地盤沈下で水道管、ガス管が断裂しました。
新しい地盤は水を排出しきれていないおで、振動させると液状化するのです。

>め立てた土地というのは地下を遡っていくと床からさらにしたは海に
違いますよ。
全て土砂を投入しています。
中が水と言うことはありません。

>埋立地を多く造っていくことで仮の領土を作っていけるのではないでしょうか?
実際に昭和初期から埋め立てによって日本の領土は約5000km2の面積が増えました。
しかし、埋め立てには多額の費用がかかり、それを支払える都市部しかやっていません。
国土を増やすという目的では森林開発の方が手早いのです。
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そう単純ではありません。



>しかし、四本杭なら、その杭にしか地震の影響はないので、地震の揺れを吸収しやすいというわけです。

 「地震の揺れを吸収する」とは、「地震のエネルギーをその中で消費させる」ということですよ。耐えられますか?

>その四本の柱もダンパー的にしていればさらに吸収率もあがって

 それが「免震」という考え方です。「想定した振動数の範囲」のエネルギーを、ダンパーなどで「無駄食い」させるものです。長周期の地震で高層ビルがいつまでも大きく揺れ続けているのも、そういう設計だからです。
 でも、「想定した振動数範囲」「想定した地震エネルギー範囲」で「その構造物」を設計したとしても、「想定範囲外」の地震が来たら、被害が起こり得ます。「あらゆる条件を想定して」というのは、技術的に困難です。

 また、「免震」というのは、例えて言えば「ふにゃふにゃ設計」です。地震は「スルー」できても、台風や津波やその他の自然現象・人為現象に対して、きちんと耐えられるのでしょうか。
 海底から伸びた「四本の杭」は、その上の重量物を支える、という重要な役割もありますから。

 通常の耐震設計は、「剛構造」つまり「強く作る」ことです。こちらは「設計上の想定」などをしなくてよいので確実です。
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