アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今後、東京都や神奈川県、横浜市は、兵庫県や神戸市がよく使う「創造的復興」 (兵庫県による復興基金3000億円程度を投入)の意味を、 言葉が抽象的なので、兵庫県や神戸市の社会インフラ産業製品開発(基盤製造業)の進化発展を含む震災からの復興とは絶対に捉えませんね?

「抽象的な言葉「創造的復興」について」の質問画像

A 回答 (2件)

> 絶対に捉えませんね?



「絶対」となると、「絶対に!とは言えない」となる可能性の方が高いと思いますよ。

まず「創造的復興」なんてのは、お役所好みのキレイ事だし。

また兵庫県(乃至 神戸市)が、阪神工業地帯を中核とする、比較的、工業比率が高い経済圏であるのに対し、東京や神奈川県は、あらゆる産業が発達していますが、京浜工業地帯を有し、日本を代表する工業の中心でもありますので、「社会インフラ産業製品開発(基盤製造業)」と言う方向性も打ち出す可能性は、充分に考えられます。

一方では、世界に有数の都市である東京や神奈川が、地方の雄に過ぎない兵庫県や神戸市の「二番煎じ」的な経済対策を打ち出すか?とか。
あるいは、兵庫県や神戸市が、阪神・淡路大震災の被災中心であるのに対し、東京や神奈川も東日本大震災で被災していることは確かですが、被災の中心では無いので・・。
「復興」と言う言葉ヤニュアンスを、前面には持って来ないとは思います。

しかし行政の経済対策って、それほど必殺技があるワケじゃありませんし、やはり単に「元通り」ではつまらないです。

そもそもは「創造的破壊」などの経営的,経済的な手法ですが、行政的には「破壊」なんて言う文言は好みませんので、せいぜい東京五輪も絡めた、「元通り以上!」的なキャッチフレーズで、経済政策を進めるんじゃないでしょうか?
    • good
    • 1

こんにちわ。


「創造的復興」という文字から、単にもとに戻す「復興」ではなく、より進化したものを創造する「復興」と私は読み取りました。
ただ、確かに「創造的復興」という文字だけでは、産業製品開発の進化発展が含まれているかどうかというのはわかりませんね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す