プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

会社で在宅勤務について導入検討しています。
外部から社内イントラにアクセスする方法としてリモートデスクトップとRAS(リモートアクセスサービス)という二つの言葉の違い分からず行き詰まりました。
※社内ではRASの使用は許可されていますが、これはリモートデスクトップとは何か違うのでしょうか、?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

階層が違います。



RASはネットワークの話。リモートデスクトップはその回線上で動くアプリケーションです。
なので、「イーサーネットとリモートデスクトップの違い」のような話です。

ただこれは一般IT用語での話なので、社内独自用語でRASがリモートデスクトップを意味していると言うことはあり得ると思います。
ITに疎い人がウェブのことをインターネットと言ったりするような感じで。
正しい意味のRASって、モデムで会社の電話番号に電話してつないで通信するのですが、現在では社外から会社へのアクセスは家庭のインターネット環境ないしモバイル回線を使ったインターネット経由のVPNという方式が普通でしょう。まだRASを使っている会社があるとは考えにくいので、おそらく社内独自用語では無いかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

階層の違い…RASとリモートデスクトップを比較しても捉えにくかった理由が分かりました。
RASとVPNを比較すると複数の説明サイトが出てきました。社内では昔作られたRAS利用の申請ガイドラインがありましたので、現在主流のVPNが認められているか確認した上で、認められていれば同レベルの決裁が必要になると考えて社内の申請部門に相談にあたってみることにします。
さっそくの回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2015/08/26 06:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!