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3月末の早生まれで現在5歳5か月の息子がいます。来春、小学校入学を控えています。
一歳半健診で言葉の遅れを指摘され、それから言葉の教室に通っています。
(田舎で療育施設は無いのですが、息子が入学予定の小学校に資格を持った先生がいらっしゃるため、その先生に指導してもらっています。)
言葉の遅れのほか、一人遊びが多く同級生の輪に入りたがらない、保育園の集団遊びを好まない、現在はありませんが一時期はピンク色の洋服しか着たがらない、などもあったので、療育を受けることも考え、今まで何度も発達診断を受けてきました。
(住んでいる地域では発達療育は医師の診断のもと療育手帳が交付されたことを前提に隣の市で受けられます)
発達診断では「3月生まれで他の同級生と同じことができなくて当たり前。
おとなしくてマイペースな子。
本人なりに伸びているのだから大丈夫。
診察中もブラブラ歩くことなく座っていられて、医師の問いかけに知っている言葉を使って一生懸命答えている。
言葉の教室に引き続き通って自宅でも会話を積極的にするように。
手先足先の感覚が鈍いので、粘土遊びやボール蹴りなど遊びのなかで伸ばしていくように。
こういう子に発達障害の診断はつかない。
就学も問題ないでしょう。」と言われてきました。
最終に発達診断を受けたのは今年の5月でやはり同じようなことを言われました。
現在は前より友達と遊ぶことも増え、集団行動もできています。
しかし、息子が友達と離れて別室で一人で遊んでいたところを見た、ということで保育園巡回をしていた児童福祉司の方から呼び出されました。
そして、開口一番、「お母さんは息子さんがこの先普通にやっていけると思いますか?」と言われました。
「息子さんはマイノリティの部類にはいる。
無理して普通学級に入れずに特殊支援学級にいれたほうがいい。
幼少時に発達で引っ掛かった子は中学生くらいになったときにぶり返す。
息子さんの場合、勉強面では問題なさそうだが、社会性の面で問題にぶつかる日が必ずくる。
発達診断では異常なしとのことだが、発達診断をした医師に正しい診断かどうか確認してもよいか。」と言われました。
今回のこの面談、もちろん、保母さんからの普段の情報提供もあってのことと思いますが、保母さんとは普段より連絡張や面談で情報交換をさせていただいてますし、保母さんは保育園の息子の状況について、児童福祉司の方が目撃したようなことは何一つおっしゃっていませんでした。
就学へ向け、少人数の保育園から大人数の小学校へ息子を送り出すのは正直不安でした。
必要とあれば支援級も考えなければならないのはわかっています。
だからこそ自宅でも本人の力を伸ばせるのならば、と努力をし、何度も発達診断を受けてきて、医師の先生たちの言葉に支えられここまできました。
それを今回すべて打ち砕かれたような気持ちです。
でも、児童福祉司という専門家としての率直な意見なのだとも思います。
これからどうしたらよいのか、どうすれば息子にとってベストな選択になるのかわかりません。

A 回答 (4件)

心無い言い方をする、児童福祉司ですね。

今まできちんと専門家の助言指導を受けているのですから、普通学級で大丈夫だと思いますが、3月末の生まれなのですから、他の子に比べて発達が遅くて当たり前ですよね、私の子も2月生まれでしたので低学年のうちは、他の子(4月生まれ)つい比べて悩みましたが、学年が上がるにつれ差は無くなりました。成長は個人差があります、児童福祉司の言葉に惑わされず、ゆったりとした気持ちでね。
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この回答へのお礼

暖かいお言葉ありがとうございます。
児童福祉司の方も沢山の事例を見てきているなかで最悪の事態を想定しての意見だと思うので、無下には出来ないのですが、決めつけるような言い方に傷つきました。
息子の成長を見守り、彼にとってより良い選択肢がとれるようにしていきたいと思います。

お礼日時:2015/08/26 21:54

支援学校教員です。



その「児童福祉司」は「馬鹿」ですか?
医者でもない人間が、たった数分、様子を見ただけで「発達診断をした医師(多分、児童精神科医か発達障がいを専門とする小児科医でしょう)が下した診断」を否定するなんて、あり得ません。

何度も「発達診断」を受けているので、ご存知かと思いますが、発達診断には「本人の問診」「発達検査」「幼少期を知る保護者からの聞き取り」があって、初めて児童精神科医が下します。それも1回の面談で「障がい」を診断することはありません。

まして、医療関係者である保健師でも「○○の疑い」としか口にはできません。それほど「診断」は重い物なのです。

>3月生まれで他の同級生と同じことができなくて当たり前。
>おとなしくてマイペースな子。
>本人なりに伸びているのだから大丈夫。

これは、長期間にわたって「様子を観察している」からこその言葉ですね。

>診察中もブラブラ歩くことなく座っていられて、医師の問いかけに知っている言葉を使って一生懸命答えている。

多動性も注意散漫も、他人をまるでそこの付属物としか扱わない行動もないのですよ。この子のどこが「マイノリティ」だと言うのですか?

>言葉の教室に引き続き通って自宅でも会話を積極的にするように。
>手先足先の感覚が鈍いので、粘土遊びやボール蹴りなど遊びのなかで伸ばしていくように。

そして、ちゃんと「次への手立て」をアドバイスしています。本当にいい医師に出会っていますね。

反対に、あきれ返る「児童福祉司」ですね。

>幼少時に発達で引っ掛かった子は中学生くらいになったときにぶり返す。

何の根拠があるのでしょう? まるで「2次障がい」はその子や親の性のような言い方ですね。
支援学校教員として、腹が立ちます。

この人にとって「子が友達と離れて別室で一人で遊んでいた」ら即「マイノリティ」で「地域の学校に行く子は、2次障がいを起こす」のでしょう。「馬鹿」ですね。

>今回のこの面談、もちろん、保母さんからの普段の情報提供もあってのことと思いますが、保母さんとは普段より連絡張や面談で情報交換をさせていただいてますし、保母さんは保育園の息子の状況について、児童福祉司の方が目撃したようなことは何一つおっしゃっていませんでした。

それは「違う」と思いますよ。保母さんは「気になること」はまず「お母さんに知らせ」ます。
何度か「どうなんでしょう?」と投げかけても「暖簾に腕押し」の保護者にでも、「親が知らない情報」を「児童福祉司」だけに知らせることはしません。そこは、信頼してあげてください。

興奮してしまい、かなり「過激に」なってしまいました。すみません。
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この回答へのお礼

親身に答えていただきありがとうございました。
私の気持ちを代弁してくださっているかのようで、涙がでました。
7月に児童福祉司の保育園巡回訪問があり、そのなかで児童福祉司が親面談が必要、と判断したとのことで今回面談がありました。
発達、就学に関する面談にも関わらず、息子本人は連れてこなくてよい、と言われ、それも最初の嫌な予感でした。
今までの発達診断や相談は必ず本人も同席の上で、でしたからそれが当然と思っていましたし、本人を見ずに正しい判断ができるのか、と。
今回は混乱もしてしまいましたが、就学まであと半年ありますし、息子の可能性を信じまた努力していきたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2015/08/26 22:24

こんにちは。


 ご質問を拝見させていただきました。

 先ず、ご質問者様のこれまでの熱心な療育に敬意を表します。

 >一歳半健診で言葉の遅れを指摘され、それから言葉の教室に通っています。今まで何度も発達診断を受けてきました。
 >発達診断では「3月生まれで他の同級生と同じことができなくて当たり前。おとなしくてマイペースな子。本人なりに伸びているのだから大丈夫。・・・ こういう子に発達障害の診断はつかない。就学も問題ないでしょう。」と言われてきました。 最終に発達診断を受けたのは今年の5月でやはり同じようなことを言われました。・・・

 その児童福祉司の方は、ご自身の習った知識だけで判断されていると思いました。ご質問者様が如何に苦労し、工夫しているかを正当に評価しているとは思えません。(私自身も不快感を持ちました。)
 
 お子様の性格の範囲の問題です。おとなしい子は幼稚園児でも一人遊びすることなどいくらでもあることです。
 しかも、お子様は発達検査も受ける等、ご質問者様は療育に万全を期しておられます。

 発達障害は幼少時の療育次第ですし、ご質問からもそのようには感じられません。

 繰り返しますが、「児童福祉司」の知識だけの言動と思われます。

 ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「医師に診断結果について確認する」、のほか、「今回のこの話を医師に提供して改めて診断をしてもらってよいか」「診断名がつかないと療育へ行けないならつけてもらうこともできます」など、ハナから決めつけた言い方をされ続け、精神的に参りました。
でも皆さんのおかげで心が暖かくなりました。
ここに相談してよかったです。

お礼日時:2015/08/26 22:05

10月中旬になると、市町村の教育委員会から「就学時健康診断の通知書」が届きます。


その通知を待たずとも、できるだけ早期に教育委員会に相談しましょう。
事は、それからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
保健師さんと相談し、まずは小学校の先生に息子の保育園での状況を見に来ていただくこととなりました。
そして、その上で学校の先生、教育委員会の方と就学について話し合うことになりました。

お礼日時:2015/08/26 21:58

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