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一年で一番日の入りが早いのは冬至のある12月で季節は冬(12月〜2月)に当たるのになぜ冬の日はつるべ落としではなく、秋の日はつるべ落としなのですか。

A 回答 (3件)

「秋の日はつるべ落とし」とは、「日の暮れる時刻が早い」という意味ではなく、「急速に暗くなる」という意味です。


http://kotowaza-allguide.com/a/akinohiwatsurube. …

夏は、日没が遅い時刻なので、のろのろやっていても明るいうちにできたことが、夏から秋に移っていくと、やるべきことが終わっていないのに、どんどん暗くなってしまうという印象が強いからだと思います。
昔は「照明」が乏しかったので(行燈の油も貴重品)、「明るいうちにやる」ことが多く、秋になると夕暮れにせかされて慌てふためく、という日常感覚だったのだと思います。

秋は「秋晴れ」の日が多いので、雲がないので日没直前まで陽がさして明るく、日が沈むと急激に暗くなるという印象が強いこともあるのかもしれません。
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国立天文台の以下のページにある東京の日没時間・日の出時間のグラフを参照されるとよいでしょう。



http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C6FCA4CEBDD …

9月、10月は急激に日没時間が早くなって行くのです。
大して11月くらいになるとカーブがゆるくなり、日没時間が日々遅くなっていく度合いが落ちるのがわかります。
ようは直線ではなく二次曲線なのですね。その辺の開設も同ページの下の方にあります。
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日が長い夏からの変化で、そう体感するから。

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