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近所に5階建マンション(RC造)の建築計画があります。基礎は、地下3mの地盤での直接基礎方式です。

建物の接地圧約150KN/㎡、長期許容支持力(qa)約100KN/㎡。地盤は地下9mぐらいまで関東ローム層(N値は2~4)、その下に硬い支持基盤(砂礫層、N値30以上)があります。
小生は、長期許容支持力をみると明らかに地盤強度不足と考え、硬い支持基盤まで杭を打つか地盤改良するのが適切と思料します。これについては、建築専門家は、どう思われますか。また、マンション購入検討者は、いかがですか。

A 回答 (1件)

建築の専門家ではありませんが・・・



>小生は、長期許容支持力をみると明らかに地盤強度不足と考え、硬い支持基盤まで杭を打つか地盤改良するのが適切と思料します。

これは質問者さんのお考えですよね。


マンションの建設計画なら当然現行の建築基準法等の様々な法律等に従わざるを得ませんよね。それらの法律等にしたがって作られているなら、OKなんじゃないんですか?

マンション建設に係る法律と、質問者さんのいう「長期許容支持力をみると明らかに地盤強度不足と考え、硬い支持基盤まで杭を打つか地盤改良するのが適切」という文言とは合致するんですか。合致するなら、質問者さんの言うとおりであり、かつ近所に立つ5階だてマンションは違法建築になります。

近所にたつマンションが法律にのっとったものであるにもかかわらず、質問者さんが「長期許容支持力をみると明らかに地盤強度不足と考え、硬い支持基盤まで杭を打つか地盤改良するのが適切」と、法律以上のことを言うなら、その根拠もともに示すべきではないですか?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。おっしゃるとおり、これは明らかな違法建築です。建築基準法をクリアしようとすれば、データの改竄、捏造しかありません。

お礼日時:2015/08/30 21:20

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