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SSDを、2.5インチのケースに入れて、外付けHDDとして利用は可能でしょうか。

SSDを外付けとして使用してる方がおられましたら、
通常の外付けHDD(バッファローなど)と、違う点や、メリット、デメリットあればお願いします。

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

SSD 256GBを、実際に2.5インチ 外付けHDDとして使っています。

元々は、500GBのノートパソコンを使っていたのですが、256GBのSSDに交換したため、データを収納する容量が不足し、その為に256GBのSSDを用意して外付けにしました。

メリットは、アクセスが速いことです。インターフェースにもよりますが、USB3.0であれば内蔵と変わらない速度が出ます。また、無音で動作しますので快適ですし、衝撃や振動に強いため取り扱いが楽です。HDDでは、稼働中の移動などはご法度ですが、SSDは気楽に場所を変えられます。

デメリットは、内蔵でないため、接続を忘れるとファイルが存在しないことになります。私は良くこれでシステムに怒られました。私の使い方では、ノートパソコンとセットになっていましたので、一緒に持ち歩かないと何の意味ないですね。因みに、バックアップは容量に大きなHDDに増分バックアップで定期的に取っており、かつ、それとは別にそのもののバックアップ(圧縮なし)も取っていましたので、ファイルを失うことはありませんでした。あと容量対価格が高い点がデメリットでしょうか。

現在は、512GBが買いやすい値段になってきており、1TBでさえ視野に入ってきています。最大容量は、3TBや6TBがあるようですので、価格以外では問題にはならないかも。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/biz/20150507_ …

ただ、長期間のデータ保存には向かないかも知れません。ご存知のように、SSDはHDDと違って電子によりデータを保持しています。この電子が10年くらいで消失する恐れがあり、時間と共にデータが消えてしまう可能性があるのです。これを防止するには、一旦バックアップしてSecure Erase後、書き直しが有効です。

これは、SSDの書き込み回数の制限と関係あります。
http://eeepc.dnki.co.jp/?eid=1106886 ← メモリ素子のデータ保持時間

尚、外付けHDDの代わりにSSDを使う場合、書き込み回数は通常システムほど多くありません。パソコンで頻繁に書き込みを行っているのは、システムドライブです。データドライブは、新規や更新で保存をかける際に書き込みを行いますが、普通は1日に何千回と書くわけではないと思います。頻繁にデータの書き込みを行うような使い方をする場合は、用途別にデバイスを選択しましょう。一般的な使い方では、外付けドライブとしてSSDを使うことには、全く問題ありません。
http://www.dosv.jp/other/0910/02.htm ← ウェアレベリング
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通電しないと、最悪の場合1週間でデータが消えます。


http://hardware.srad.jp/story/15/05/13/0516222/
これは悪条件が重なった場合の数値とはいえ、数ヶ月通電しないことはざらにあると思いますので、万が一を考えると常に通電しない用途には使うべきでないと思います。
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他の方とは違う観点から


SSDを外付けとして使用する場合、USB3.1などを推奨したいですが対応ケースが高めです。

SSDは壊れる時は突然死が殆どですので、予備のバックアップはしっかりと
最後にSSDはデータ保存にあまり向いていません。長い間通電せず放置しておくと、データが消える場合があります。

SSDは中に組み込んでシステムドライブとして使用するのが良いと思いますよ。
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> 外付けHDDとして利用は可能でしょうか。


可能。

> 違う点や、メリット
衝撃に強い。
使用中でも移動等に支障が無い。
省電力。

> デメリット
基本的にUSBでの接続と思うが、それだと速度の優位性が完全に無くなる。
コストパフォーマンスが最悪。
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No.3の回答者さんはSSDの寿命を気にしているようですが、”昨今の”SSDはHDD並みの寿命があるので心配無用。


ウェアレベリングという一箇所に書き込みが集中しないようにする機能がある。
(書き込み回数の少ないすでに記録済みの箇所のデータを移動させて、そこに書き込みさせる機能)
このためSSDの寿命は飛躍的に向上している。
http://gigazine.net/news/20150316-ssd-endurance- …
の記事には
「毎日10GBのデータ書き換えを行っても7万日つまり約190年もつという計算になるため、SSDの書き換え寿命を心配する必要はほとんどないことは確実です。」
と十分な寿命があることがわかる。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

1Tのものが余っており、今回、外付けできるか聞きました。

内蔵と、外付けだと、やはり内蔵の方が有利?(長く使用でき、保存に適してる)なんですかね・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/04 09:56

SSDにはSLCとMLCの2種類のタイプがありまして、我々が主に買い付けるものはMLCタイプのほうです。


SLCは劣化しにくく耐久性が高いかわりに非常に高価という印象があり、一般人には買いにくく、ゆえに流通量も少なくてさらに割高という悪循環。
PCパーツ専門店、ドスパラのページで本日付の市販価格を調べようとしましたが、SLCタイプについては取り扱っていないようでした。

そこでMLCですけど、これはSLCが約10万回の書換えに耐えるのに対して約1万回と少なくなっています。ここが大きなデメリットです。
比較的安価とされているMLCといえど、ハードディスクと比べればけっして安い買い物ではありませんから、寿命のことを考えて大事に使いたいものです。
ハードディスクは物理的故障がおきるまえにコンコン、コンコン、と内部からヘッドがぶつかる音が出始めるので速やかにデータを抜き取るなどして備えることができますが、SSDではその前兆もなく、ある日突然にあっさりと逝きます。

ケースに入れてハードディスク代わりに利用することは可能ですが、大事なデータをSSDに保存するのはちょっと怖いですよ。
それにもったいない。
読み込みの速さがウリなんですから、OSの起動ドライブとして使い、できればドキュメントなども他のハードディスクに保存するようにして読み込み専用に近い使い方が吉です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

1Tのものが余っており、今回、外付けできるか聞きました。

SSDが出た頃も、寿命が短いと聞きましたが・・・今でもなんですね。
それに、外付けとなると、バックアップなどには不向きになりますね・・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/04 09:54

>外付けHDDとして利用は可能でしょうか。


利用可能

利点
 No.1の回答に同じ
欠点
 記録容量に対して価格が高い
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

1Tのものが余っており、今回、外付けできるか聞きました。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/04 09:53

メリット?


 省電力、衝撃に強い、軽い

デメリット?
 ・・・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

衝撃に強いんですか。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/04 09:52

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