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熟練者の方に質問があります。

賭けるときそのレースのどんなところを見てるのでしょうか?

自分は新聞の評価しか見ずなかなか当てられません。

A 回答 (2件)

競馬では、専門紙で ◎ が並んでいる馬が着外に負けて、まったくシルシがついていない馬が勝つことが少なくありません。



専門紙のスタッフは、各出走馬についてコンピュータを使って過去のデータからその馬の能力を計算し、さらに調教を見たり調教師から話を聞いたりして予想しているのですが、それでもレース結果は予想どおりにはなりません。

それは何故でしょうか? その答のひとつは、馬が生き物だからです。

レースでは、発走直前に(つまり、スターターが赤い旗を振るときに)心身とも最高の状態になっている馬が好走します。強い馬はこのときに、競走馬としての能力のスイッチがONになったように見えることがあります(この時点では、もう馬券は買えません)。

そこで、アドバイスしたいのが馬を見ましょうということです。

出走馬は、まず、パドックで見ることができます。次に、本馬場に入ってきたときの様子も見ることができます(いわゆる「返し馬」)。そのあと、待機所で輪乗りをしているところも見られます。

どう見るかは言葉では伝えられませんので、ご自分で経験をつんでください。1年も見続けていくと何か感じるようになられるかも知れません。

ちなみに回答者ですが、毎週ウインズで馬券を買っていますが専門紙・スポーツ紙等はいっさい見ません。出馬表(レーシングプログラムのこと。ウインズの入口に置いてある)にパドックを見た印象をA、B、C、とか書き込むだけで予想をしています。

この方法の長所は新聞の予想や人気にとらわれずに馬を選べるということです。一方、欠点と言えば、よく見える馬が5~6頭以上あるときに絞り込みに悩むということです。そして、とてもよく見えるけれどもどうせ来ないだろうと思って切った超人気薄の馬が勝ったりすると、私自身の精神的なショックでそれ以降のレースの馬券が目茶苦茶になったりします(笑)。

※下の画像は 9月6日の札幌競馬9Rの馬券で、私のホームページに載せようとコピーしておいたものです。馬券自慢で顰蹙を買いそうですが、パドックで馬を見ることの大切さを分かっていただきたいということで披露させていただきました m(__)m

1着 12 ビキニスタイル (単20.1倍、7人気)
2着  4 ヒルノマテーラ (2.7倍、1人気)
3着  6 セルバンテス (7.2倍、4人気)
「競馬初心者です」の回答画像2
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一口では語れませんが、私はスポーツ紙で予想しています、例えば16頭の場合、其のレースの格(オープン・1600万・500万)昇級馬・当該馬・降級馬・を先ず視ます(一頭一頭チェックします、そして各馬の前走の3角・4角の位置からゴールしたときの着順・勝馬から何馬身の差だったか、「例えば、3・4角の位置が16頭中10頭位でゴールが3着なら其の馬の末足は凄い事になりますね、又一着ならとんでも無い末足と言う事です。

又逆にスタートして鼻を切る人気無し(逃げ)で3・4角の位置が先頭で、ゴールが16着の場合当該レースも、人気が無い場合は目をつぶって頭で買います。其れと屋根「騎手」・「厩舎」・「馬主」も大切です、例えば前走時人気が無く屋根が下手な騎手から、岩田・武・川田・横展・デムーロ・戸碕・蛯名・等に乗り替わりの場合も同様です。厩舎・馬主・も買いサインが在りますが、この場では差し控えておきます。尚、馬券は3連単に拘らず枠流し又は上記の騎手から一頭ワイド流しでも結構的中しますね。追伸・人気0で江田照男が逃げ馬騎乗は押さえで頭買いですよ・藤田伸二も人気0の逃げは買いで良く儲けさせて頂きましたが、残念な事に彼は9/6で退してしまいましたね。
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