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はじめまして
教えてください。
izawaopt KSW-4 fisheye を付けiPhoneで撮影した画像を補正したいのですが、
フリーソフト等あれば教えてください。

ご連絡お待ちしております。

A 回答 (2件)

タイトルにあることを厳密にやろうとするなら、むっちゃ細かく、むっちゃ手間も時間もかかることを覚悟しないといけないです。


少なくとも「ソフトの機能でボタン一発補正」とか「スライダーを動かして簡単補正」なんて世界ではないです。

例えば木が3本写っているfisheye画像があったとします。
これを補正しようとした結果、「右の木を基準に作業をしました。そしたら左の木が一層とんでもないことになりました」なんてことが『歪み補正』系の作業ではよく起きるのです。

そして「右の木を補正すると左の木が大変なことになるから、画像をコピーして左の木は現状を維持したものを準備したらどうだろう…」といったアプローチを考えるところに始まって、精密さ、写真の場合は自然な感じに見える完成形ですが、ここに近づけようとすればするほど積み重ねるべき作業が増えていくことになるのです。
しかも確実に成功するとも限らない…
ですから『きっちりやろうとするなら、それなりの覚悟も必要』ということに繋がっていくわけです。

#1さんが書かれた中心射影とか等距離射影というのは、歪みを補正するのではなく、どのようにを歪ませるかを考えるやり方で、その人の狙いによっては効果があります。
中学校あたりで世界地図に関して学習されたでしょう。
「メルカトル図法とかモルワイデ図法とかがあり、それぞれにメリット・デメリットがあって、使う人は目的に合ったものを選んでいる」といったように教わったかと思うのですが、あれと同じ理屈です。
例えばメルカトル図法なら、方位は正確ですが面積比は現実とは全くかけ離れたものになるわけですが、写真も三次元のものを二次元に展開するという意味では世界地図と同様で、全てのことを現実と同じには表現できません。
そのため「何を優先するか、どこを優先するか」という選択には、写真を撮っているとよくぶつかります。

話が横にそれましたが、fisheyeというレンズは強い特殊効果を出すことによって独特の世界を表現しているわけで、効果が強いからこそ、それを普通にするのも大変になるのです。
ただ、どこまで補正すればOKか、というのは質問者さんにしか分からないので、やってみる価値はあります。
「普通の写真… じゃないかもだけど、これなら許せるかな…」というラインでもよければ、それほど苦労しなくても辿り着ける可能性はあります。

ソフトですが、画像編集系のフリーソフトだと『GIMP』の右に出るものがないので、こちらを紹介させていただきます。
http://www.geocities.jp/gimproject2/gimp2.8/

ただ、画像編集系のソフトってGIMPに限らず取っ付きづらいところがあります。
慣れるまではイラッとすることも多いかもしれませんが、ちょっとだけ頑張ってみて下さい。
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出来なくもないけど難しいですよ。



そもそも、Fisheye-Lens って樽型の歪曲収差を強くする事で、対角画角180度確保したり、円周画角を確保するもの。
その歪曲収差も設計に異なるので、本来は、レンズデータベースを基に補正しないと完全な補正が難しい。

だから、普通はカメラメーカーが提供するRAW現像ソフトを使用します。
例えば、キヤノンのDPP(Digital Photo Professional) 。純正レンズを使えば、中心射影・等距離射影・立体射影・正射影等の補正方法が選択可能。

汎用のレタッチソフト、Adobe Photoshop Elements にも「フィルター」⇒「レンズ補正」⇒「ゆがみを補正」の機能はあるけど、レンズデータがないので、不自然な補正になる事が多い。
ましてや、フロントコンバーのFisheye-Lens 、更に、フリーソフトでと言われると可也難しいのでは???

フリーソフトは分からないけど、誰かレスしてくれると思うので、ものは試し。
使えるか否かは、ご自身で判断して下さい。
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