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私は高校2年生です。
大学に行ったら留学したいと考えています、
一年間したいです。
大学に通いながら留学ってできますか?
アメリカやオーストラリアやハワイは留学費用はどれくらいですか?

大学時代に留学を経験している方色々教えてください!

A 回答 (5件)

大学に通いながら留学することは可能です。


ただ、どのような滞在先で過ごすかによって費用は変わります。
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caetlagennさん、こんにちは。


カナダで留学アドバイザーをしている者です。
今caetlagennさんが検討されている国ではありませんが、参考になればと思いコメントさせていただきました。

大学生の留学は、大きく分けて2つの方法があります。
①日本の大学の提携大学への短期プログラムや交換留学など、自分が通っている大学が実施しているプログラムに参加する方法
②大学を休学し、個人で留学する方法

どちらも大学に籍を残したまま留学できますが、両者には大まかに以下のような違いがあります。

①の場合は日本で在籍する大学のプログラム次第で行き先や滞在期間が決まります。ほとんどの場合で参加に必要な英語力の条件があり、応募者が多い場合は選抜となるため、必ずしも希望のプログラムに参加できるとは限りません。多くの場合で、留学中の学習が単位認定されるのが魅力です。

②の場合は、滞在先や行き先、どのような学校で何を勉強したいかなど、すべて個人で自由に決めることができます。その反面休学期間の学習は単位としては認められず、その分卒業までの期間が延びるのが一般的です。ただ最近は、「個人留学期間中の学習も条件を満たせば単位として認める」という大学もあるようで、そのための書類準備などをお手伝いさせていただくことも増えてきました。

どちらの場合も日本の大学側の規定次第なので、進学の際に休学留学の扱い方についても視野に入れられるとよいかもしれません。

学生時代の留学は、この先の人生を変える大きな経験となることも珍しくありません。
留学が充実した1年間となるよう、今からたくさん英語を勉強して、ぜひ実現させていただきたいと思います!

ご参考までに、以下のリンク先より大学生の休学留学についてご覧いただけます。
http://www.kamilion.jp/ryugaku_kyugaku.php
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多くの大学で可能です。


基本的には日本の各大学が海外の大学と提携していて、数週間から数ヶ月間の短期留学や1年間の交換留学のプログラムを提供している場合が多いのでそれを利用するのが一般的です。
留学でどのような大学のどのような学部にどれくらいの費用で留学できるかは、ご自身が所属する大学や留学先により様々で一概には言えません。

将来留学したいのであれば、とりあえず偏差値の高い大学に進学できるよう勉強に励むことをおすすめします。
というのはまず、大学が提供する留学のサービスは実際にその大学に進学してみないことには外部の人間からはわかりにくくなっています。
一方で偏差値の高い大学ほど多くの優秀な海外の大学と提携していて留学のサービスが充実している傾向にあります。
ですので今はとりあえずいい大学に入っておいて、入学した後に大学の留学担当の事務に話を聞きながら1年生の前期のうちに留学やその準備の予定を立てるという心づもりでいるといいかと思います。

参考までに私の経験を。
私は早稲田大学の国際教養学部というところに通っていました。
国際教養学部のカリキュラムで2年生の後期から1年間の留学が必修でした。
早稲田大学は留学に力を入れており留学先のオプション自体はとても多かった印象です。
アイビーリーグなどのトップスクールとはさすがに提携してはいませんでしたが、大学のグローバルランキング50位以上の大学も結構あったと思います。
留学のプログラムは学部間共通で大きく分けて交換留学とCustomized Study Programと呼ばれるプログラムの2種類がありました。
前者は留学先の大学の正規の学部生と同じ扱いで留学し早稲田に早稲田の1年間の学費(約130万円)を払うことで留学先の授業を履修して早稲田大学の単位に算入できるプログラムです。
後者は留学先の大学が設計した留学生向けの授業(主に留学先大学附属の語学学校の英語の授業と普通の学部の授業で構成される)を履修して留学先が決めた授業料(約200~300万)を早稲田を通じて払い、履修した授業の分を早稲田大学の単位に算入できるプログラムです。
留学の選考ですが、各留学先の各プログラムごとにTOEFLの足切りの点数と定員数が決まっています。
早稲田の学部ごとに枠が決まっているわけではなく、学部間共通の選考でした。
足切りを通過した志望者の中で大学の評定平均(GPA)と志望理由書で点数がつけられて、順位が定員数の枠内であれば合格です。
基本的には交換留学の方がCSPよりも選考が厳しく、優秀な人が行きます。
3年生の夏に帰国するとスムーズに就活に移れるので、2年生の後期から留学する人が多いです。
その場合は2年生に進級する前には早稲田に留学の志望先やTOEFLのスコアの申請をしなければならないので、1年生の前期中にある程度留学先を決めて残りの半年をTOEFLの勉強などに充てなければなりません。
早稲田大学のプログラムを利用する場合は留学先で取得した単位を早稲田大学の単位に算入できるため留学しても基本的には4年で卒業できます。
ただし例えば早稲田の授業の中に通年履修しないと単位がとれない科目が必修科目に含まれているような場合は、後期から留学することでその授業の単位を落としていまい卒業が1年遅れる場合があります。
早稲田の多くの学部では前期後期制を採用しているのでそのような心配は無いのですが、一部の学部では必修の通年科目があるので事前に教授とよく相談したり履修科目をうまく計画する必要があったりします。
また2年生の後期より遅いタイミングで1年間留学する場合も、帰国が就活期以降になるために卒業が1年間遅れます。
ちなみに私は2年生の後期からCSPでアメリカのとある州立大学に留学しました。
感想としては、CSPのプログラムだと履修できる授業が入門クラスのものばかりだったので授業はあまり張り合いがなかったです。
英語はそこそこ上手くなりましたが、日本でもっと英語をしっかり勉強した状態で留学すればよかったなと思います。
留学では英語を勉強するというよりも、日本で英語をある程度勉強してしゃべれるような状態にしてから留学先で自分の好きなことを勉強するというつもりでいた方がいいと思います。
そういう意味でもTOEFLの勉強は留学の選考の足切りを通過する以上の意味を持つと思いますし、いい学校に入れるかは事前の準備がモノを言うので大学入学後はできるだけ早めに留学の計画を立て始めることをおすすめします。
そしてとにかく今は受験勉強です。
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留学するのは結構ですが、日本の大学で専門しっかり勉強してそれから留学して下さい。


少なくとも、世界の留学生に日本の学生はバカと思われないぐらいには勉強してから留学して下さい。
 それなりの大学(国立大学以上)に入れば留学の方法はいくらでもあると思います。
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アメリカ、オーストラリア等、1年間で300万ほどですね。



滞在費も含みますが。

検索すると簡単に出てきますよ。
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