あの世とこの世

よく、死後の世界とか天国地獄とか、死んだ後、意識はどうなるのかとか考える人はたくさんいると思います。

昨日、何処かのサイトで「こちらの世界は魂の修行の場所で、死後の世界が本当の世界」という意見を見ました。
それに妙に納得してしまった自分がいます。

私は少し前から、普段生活をしていると、ふとした瞬間に不思議な感覚にとらわれるようになりました。
目の前に広がる風景（ビルや道路、草木など」が全て作り物に見えるんです。
何か不自然で、現実なのに現実味がないというか…
用意されたセットの中に産み落とされて生活しているというか…
空の上の方から、何か大きな存在に監視されているような不思議な感覚になるんです。
上手く表現できませんが、例えるなら、スケールの大きいお人形遊び？みたいな。

そういう感覚になったことはありませんか？
皆さんはあの世はあると思いますか？今、私たちが生きているこの世界はなんだと思いますか？輪廻はあると思いますか？
意見を聞かせて欲しいです。

※ちなみに私は霊感はありませんし、熱心に信仰している宗教もありません。

No.10 回答者： wakaranyo2 回答日時： 2015/10/03 18:43

あの世には、この世の修行が有りません。

修行結果を学習する後輩が、懐かしんでくれ成果を残した事が、満足して記録に記憶に残る、これが、あの世でも幸せなのです。息子が娘が幸せなら、墓に表れます。輪廻は、同じ修行が、後継に訪れ、また繰り返す事ですね。だから先人に学び積み重ねていくのです。糸川英夫さんがこれ程ロケットが進化する事を喜んでいると思います。ホンダは、ジェット機まで開発した成果を喜ぶでしょう。しんでも満足な一生ですね。

No.9 回答者： age1118 回答日時： 2015/10/01 16:42

霊界というのは、体という形式、建前が取り除かれ、本質のみが残る世界です。

そこでは、人間の本質である心情・情念といったものが魂として残ります。今の世界では、体という外面があるので、どんなに醜い心を持っていても、逆にどんなに美しい心を持っていても外見からは見えません。しかし、あの世では、体という外面が取り除かれ、その人の本質のみが残ります。美しいものは美しいままに、醜いものは醜いままに、そうでないものは、それなりに、その本質が現れ、それと向き合うことになります。
　そのような人々が向き合う、時に苦しい醜い世界観が、地獄と呼ばれたり、逆に美しく心地よい世界観が、天国と呼ばれたりするものなのです。

No.8 回答者： minollinn 回答日時： 2015/09/29 16:06

そういう話はキリが無いのですが、自分流に思っていることです。

特定の団体等には参加していません。

そういう感覚・・
少し違いますが不思議な感覚や霊感的な感覚なら経験あります。

あの世、この世・・
この世は全て物理的な世界であり、全ての現象は物理的なものと考えます。
なので、魂、という現象も物理的に解説できるはずだと思います。
唯物論とか言う話ではなく、この世にある、超常的なものも必ず科学で解析できる物理的なものではないか？という話です。
今現在解明できないのは、まだ、科学的がそこまでのレベルではないせいだと思います。

生命が誕生し、脳が形成され、思考が開始された時点で、魂、という概念のものが生まれると思います、言い換えれば、心、とも言えます。

人間の思考は脳の活動であり、教育や経験等によるプログラムの蓄積、生成、であり、電気信号でもあります。
それらを物理的に解析できる科学がもっともっと進化すれば解明されるはずです。

生命が終わると脳も止まるので魂も終わると思います。
物体としての肉体はそこで終わりですね。
そして、脳内の個人的な思考プロセス、思考プログラムの様なパターンが微弱な電気エネルギー（もしくは、まだわからない思考エネルギー等という形かも）としてこの世に残るのではないか、と期待しています。
もちろん、エネルギー供給元の肉体が無いので残留していた電気信号も衰退していくのではないかと想像できます。
今は解明できない何かがあって、それらのエネルギーが残留、合体などができているなら、そういうのが、あの世、ではないかと思います。
それらの中でだんだん薄れていって、基本的に人間としての正しい考えのみ？みたいになっていくことが、魂のレベル、みたいな話になるのかもしれません。

輪廻は、すでに自分の体は無いので、指導、守護、みたいな形で新しく生まれる魂に付く
サポート係ということではないかと考えます。
それらが、いわゆる「心の声」とか「虫の知らせ」とかではないでしょうか。
なので、自分、という魂を持った、自分の体、で自由に生きて行く世界は１回だけ、今だけしかないのだと言えます。
もし、新しく生まれた生命に古い魂が入り支配したら、新しい生命は、自分、という進歩ができないことになります。
あくまでも、新しく生まれた命生まれた新しい魂が主役、古い魂はされらのサポートという形で、いわゆる、生まれ変わり、と言うような現象になるのだと考えます。

と、まあ、いろいろ考えるのは楽しいのですが、考えてもキリが無い話です。

多くの宗教では、死後に何かあった方が希望が持てる、という考えで、死後の世界、という概念を唱えることが多いようです。
また、人間の生命が生まれることは実際、奇跡的な確立であり現象ですので、そういうことに対して、何か、人知を超えた超常的な力があるに違いない、だから、感謝の気持ちを持ちなさい、と言う様な話で、神様、という概念もあります。
現世は修行の場・・というのも、謙虚に生きろ、的な教えであり、良いことをすれば良い人生がおくれます、的な教えだと思います。

無いことは証明できない、と言うことですので、有る、と信じることは何の問題も無いことです。
私は、何かはあるのではないか、と信じています。

No.7 回答者： lolokunn 回答日時： 2015/09/28 10:20

この世は魂のレベルを上げるための場です。

あの世で前世において発生したカルマを次の世で清算していく仕組みです。
なので自分が今いる状況は自分がカルマを清算する為に自分で選んだ(貧富の差やその他の状況)のもです。
そうして転生を繰り返して魂のレベルを高めて自らの魂を高次元の位に高めて行きます。
魂のレベルとは愛のレベルです。
個人的な恋愛感情ではなくて、万物全てに対する愛です。
魂がある程度の高レベルまで上がると地上には来なくなります。

No.6 回答者： comecco87 回答日時： 2015/09/24 19:05

いろんなことを考えたことはあります。

単に死後の世界というなら、個人的には
死→あの世、ではなく死→輪廻（別の生命として誕生）
ではないかと考えます。別に哲学者でもなければ信仰でも
なく勝手に思っているだけですが。

ただマンガとか小説を読んでてこうだったらと思ったことが二つ。

「神様（のような誰か）が作った世界の一人の登場人物と
して生きている自分」という事を考えたことはありました。
とある小説家さんの本の中で同じような話があって知った
のですが、シュミレーテッドリアリティと言うそうです。
（間違っていたり要約しすぎていたらすみません）

もう一つは「ひたすら同じ人生（差分あり）だけを何千、
何万、何億と繰り返す無限ループ」という考え。
これもとある小説のエンドレスなんちゃらという話を読んで
そういう考えもあるのかと単に感心しただけの話ですが。
全く身に覚えのない既視感（デジャビュ）を感じるのはこれまでに
繰り返した人生の一部を重ねて視えたからだという話に
妙に納得した覚えがありますね。

とまぁ、死んだ後の事や世界の在り方なんて考えてもわからないし、
自分なりの妄想で勝手に自己完結してた方が楽でいいかなぁぐらいに
考えて過ごしてます。

No.5 回答者： MAROU2678 回答日時： 2015/09/20 19:05

あの世は確実に在りますし、証拠は丹波哲郎の本を参照のこと

丹波さん霊界の話は全て他人の受け売りですが、様々な霊界本の
共通部分を集めたモノですから、半分以上は真実だと思います。

No.4 回答者： HD 回答日時： 2015/09/20 16:30

僕はいつも死についての恐怖を紛らわすためにこんなことを考えてます。

『今自分がいる世界は仮想世界で、本当の自分は意識を失う代わりにものすごいハイレベルなゲームのバーチャル世界に潜っている』
と考えます。
ちょっと突拍子もないように聞こえますが、可能性は０ではありません。
でもまあゲームの中って考えると色々納得できることとかもありますし、１００年かけてプレイする壮大なRPGってワクワクするじゃないですか？

とまあ自分の世界観を構築してるわけですが、これは実は世界規模で同じような思想？があります。
宗教とかってよく死後の世界とか題材にしてますよね？
あれって実は死を怖くないようにするために、こういう考え方をしましょうって言う目的で宗教はあるんです。だからそれに従って楽な主観で死ねた人も多いと思います。

要は心の持ち方っていうとヘンですが、その辺は死ぬ瞬間にどんな気持ちでゲームから現実に戻るか、みたいなことだと思うんです。

でも、そうやって考えると非常に楽でしょう？
実際そうかもしれませんしwww

だから、『物理的に人は死ねば無になる』って考えもいいと思いますが、その辺は自分の好きなものを信じてみてはどうでしょう？
僕みたいに想像するのも悪くありません。

って、まだ中３の僕が考えるくらいですから、全然大丈夫ぶっすよ！

No.3 回答者： Epsilon03 回答日時： 2015/09/20 14:17

死後の世界とか天国・地獄と言う物は、宗教的考えの様に人間の御都合主義で生み出された物であって、死んでしまえば「無」に

なるだけですから何もありません。

Ｑ：そういう感覚になったことはありませんか？
Ａ：ありません。

Ｑ：皆さんはあの世はあると思いますか？
Ａ：精神的思考であればあると思って居る人も居るでしょう。しかし現実的にはありません。

Ｑ：今、私たちが生きているこの世界はなんだと思いますか？
Ａ：現実世界です。

Ｑ：輪廻はあると思いますか？
Ａ：ありません。

死後の世界や天国・地獄と言うのは虚実の世界であって、現実の世界の物ではありません。
創造や妄想の類です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2015/09/21 12:02

No.2 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2015/09/20 14:16

＞あの世はあると思いますか？

ある（と思う）

＞私たちが生きているこの世界はなんだと思いますか？
色不異空 空不異色 色即是空 空即是色

＞輪廻はあると思いますか？
輪廻転生信じます。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2015/09/21 12:01

No.1 回答者： raizo-ichikawa 回答日時： 2015/09/20 14:03

＞そういう感覚になったことはありませんか？

ない
＞皆さんはあの世はあると思いますか？
ないと思う。
＞今、私たちが生きているこの世界はなんだと思いますか？
いわゆるこの世だな。
＞輪廻はあると思いますか？
ない

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2015/09/21 12:01