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以前、再三に渡って「口腔真菌症」について相談をもちかけた者です・・・。恐れ入ります
が、また御返答頂ければ助かります。

あれから主治医からB総合病院の口腔外科を紹介され検査を受けました。結果は異常なし。
またその際B医院で、別の要治療箇所を指摘されA医院に戻り治療を受けることになったの
ですが、その治療内容とは、前歯(「差し歯」9~10年前に他医院にて治療済み)の2本分の
根の化膿が再発し、歯肉を切開しての治療だったのですが、その時に差し歯の根本部分の材
質がわかり「例の発症(カンジダ症類似)原因はこれかも!?」ということにりました。

確かに差し歯を付けた時期と発症時期は一致しており、私自身今までそう思ったことはなく
もないのですが・・・でも本当に材質が原因でカンジダ症みたいな反応を起こす事があるの
でしょうか!?

A医師からは差し歯の交換を薦められており、とりあえず今は「検討しておきます」とは伝
えたもののあまり気が進まなく、もし交換するとしてもA医院ではなく元々通っていた歯科
医院(差し歯もつけて頂き、馴染み)に御願いしたいと思っているのですが、そういう事も
やはりA医師に伝えた方がよいでしょうか?
その際、馴染みの歯科医院にも報告しなければならないとは思っておりますが・・・。

それから、A医院での治療費についてどう思われますか?・・・
・検査をする以前に通院するたびに口腔内全体を消毒。「無意味!?」と思いつつ
一回「390円」(確か、たまに価格変動した時もあった。)
・歯肉切開治療「約13000円」(術後に料金知らせれた!)
・縫合部分の消毒「約700円」(B医院ではたった110円!)
ちょっとセコいかも知れないのですが、これも差し歯交換する医院の決めてと思っています
ので、どうか御意見下さい。
では、宜しく御願い致します。

前回URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?qid=76405

A 回答 (2件)

もしかして前の方でしょうか?(でしたらまた来ました。

m(__)m)

私は歯科は専門ではないのですが、一般的にそういう事はありえます。
また、材質が直接の原因でなくても、何らかの原因で差し歯に菌が住みついてしまって、その周辺が化膿してるような場合は、やっぱりそれを除去することが治療上重要である事はいうまでもありません。

なんたって差し歯の中には薬が入れませんしね。

料金については、ちょっと私には詳しく判らないので、他の方の回答を仰ぎたいと思います。

また、元のなじみのお医者さんで交換したいということであれば、そこの(歯科?)医師に、その経緯と、A病院で言われたことをちゃんと伝える必要があるでしょう。

もし以前の回答の方でしたら、他の方の回答で、歯科は抗真菌剤を使いにくい指導がされているというような回答があったと思います。ですから、なおのこと、そういう情報は治療に不可欠と思います。また、そういうのがどうしても専門外という事ならそのなじみの先生に病院を紹介してもらうのもいいでしょう。
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この回答へのお礼

いつもいつも御返答、本当に感謝します。

そうですかー・・・ありえるのですねー・・・

>また、元のなじみのお医者さんで交換したいということであれば、そこの(歯科?)医師
>に、その経緯と、A病院で言われたことをちゃんと伝える必要があるでしょう。

はなっから元の馴染みの歯科医師に相談をして、それから口腔外科に向かえば良かった・・・
と、つくづく後悔をしているありさまです・・・

しかし、検査結果は「異常なし」と出て、差し歯の件もA医師が言うには「断定はできない」
とのことなので、これでも症状が改善されなかったら次は何を言い出すだろう!?・・・と
考えてしまい、もう、ホントに、あなた様もお察しのとおりA医院に対してはグチばっかり
話してしまいそうです。治療費高いような気もするし(^_^;)

とにかく今回も、有り難う御座いました。

お礼日時:2001/06/16 17:11

差し歯での口腔真菌症は考えにくいです。


現役の歯科医ですが、歯自体からの真菌症はありません。
個人の口腔内の細菌は個人差があり、真菌の多い人や少ない人が見られます。口腔真菌症になりやすのは経験上次のように感じます。
1 歯槽膿漏が重度
2 体力低下、特にストレスが原因で免疫低下
3 口腔内の管理知識および説明を受けていない
などが考えられます。対策は、真菌を口腔内で繁殖させないことです。これはご自分で完治できる可能性があります。
(1) 真菌は酸素(空気)に弱いので口腔内を清潔に
(2) 真菌抑制のある薬剤でブクブクする。歯磨きの後で
(3) 歯槽膿漏(年齢解りませんので失礼ですが)の治療
(4) 歯科衛生士に正確な歯ブラシ方法の説明を
(5) 歯科にて定期的に歯槽膿漏予防を
で治癒するでしょう。原則はご自身の体力が中心です。
しかし、歯肉切開で13000は高すぎます。保険があるならその十分の一でしょう。なにか他の検査でもしたのでしょうか?
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この回答へのお礼

御返答有り難う御座いました。
御説明頂き、感謝いたします。

お見落としをされているようなのでもう一度説明させて頂きますが、検査結果は「異常なし」で口腔真菌症ではないことは判明しております。
しかし、症状の異常はあいかわらずです・・・。

実は先日、例の手術後(歯根切除・・・だったかな?)4日目の、ちょうど休診日に糸がほどけてしまい傷口が開きそうだったので元々のかかりつけの歯科医院に再縫合してもっらったのですが、その際に差し歯の材質の件について伺いましたところ「材質のアレルギー反応の可能性は否定できない」との意見を頂きました。
そして、医科歯科大学(皮膚科?)でのパッチテストを薦められているので、それも検討してみようと思います。

それから、治療費の件ですが今日、勇気(あなた様のお陰です!)を出してA医院に問い合わせましたところ、快くカルテを見せて下さり、細かな説明と共に「こういう事は遠慮せずにどんどん聞いて下さい」というお言葉を頂きました。

治療費に関しては「根切」と「濃胞摘出」の合計点数が前歯2本分で4140点でその他再診料や月初め料(?)等諸々を合わせて、例の金額(3割負担)になったというわけでした。「390円」というのも通う度に再診料が含まれていたというわけです・・・。
いやー、知りませんでした・・・元々かかっていた医院では再診料なんてかからなかったような気がするんですけどねぇ?それともこちらの医院をひいき目に見てるから、そんな気がしただけなのでしょうかね!?

ただ
>保険があるならその十分の一でしょう
というのが少し気になります・・・それでは逆に「少し安すぎでは?」と思うのですが・・・。
できれば、どのように計算をするとその「10分の1」になるのか参考にお教え頂けると助かります・・・。

では、失礼します。

お礼日時:2001/06/22 18:27

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