プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

A   B   C
1購入者 購入物 購入金額
2 あ   a   300
3 い   b   500
4 あ   a,c   600
5 う   a   300
6 あ   a,c   600

上記のような表があった時、購入金額の最頻値はMODE関数で求めることができますが、この最頻値の逆(最も出現頻度が低い数)を求める関数はありますか?
また、もし可能ならば購入者ごとに最小頻度値を求めたいのですが、文字列を検索し対応する最小頻度値を求めることは可能なのでしょうか。
参考までに、購入者ごとの最頻値は以下の式で求めています。
{=MODE(IF($C:$C="あ",$C:$C))}
どなたかご教授いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

MODE関数の逆数を求める関数はないので、マクロを自作するか、フィルタをなどを駆使する方法しかないのでは?



マクロを使わない方法(フィルタ云々)だと、以下の組み合わせで求める感じでしょうか。

1)フィルタで検索項目の「重複しない」リストを作る
http://nashellog.blogspot.jp/2011/04/excel-2007u …

2)そのリストに対し、COUNTIF関数で各項目の件数を数える

3)件数が最も少ない項目に対し、SUMIF関数で集計
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
マクロは久しく組んでいないのでできたらマクロを使わずにすませたいと思っていたのですがやはり難しいようですね。
お教えいただいたフィルタを駆使する方法も試してみたいと思うのですが、③がよく分からないので可能ならば補足説明をお願いしたいのですが・・・
私が求めたいのは「各購入者の購入金額の中で最も頻度値が低い値(各購入者はどれぐらいの金額だと買わないのか)」なのですが、SUMIF関数だと「各購入者の購入金額の累計」になりませんか?
理解が足りずお手数をおかけしてしまいますが、ご確認いただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

お礼日時:2015/09/23 19:00

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