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会社で一緒に働いている方がいますが、その方は仕事される時はされるんですが、されない時は携帯見たりされてあって、掃除や少し汚れていてもあまり気にされない方なので、あまり掃除やキレイ好きのイメージがなかったのですが……

ある日、トイレ掃除の話になり、「自分家のトイレ掃除は毎日する。トイレの神様がいるから。でも、トイレ以外は他のところは汚いけどね。」と言われ、他の方と盛り上がっていました。私は、耳を疑いました。職場ではあまり気にされないのに、自分の家では気にされるんだと……些細なことかもしれませんが、やっぱり自分が使うものはキレイが良いですが、職場と家じゃキレイさを分けるものなのでしょうか?職場で使うトイレは皆のもの?なので、自分だけのものではありませんが、考え方が不思議でなりません。
私は、逆に皆で使うものだからキレイにしときたいし、使うときに汚れていたら嫌な気持ちになるからです。質問されて「家のトイレは、休みの日にしか掃除しない」みたいに言ったら、「えー」みたいに言われました。どちらかと言うと仕事終わると家ではゴロゴロしています。
どちらも正しい答えかもですが、トイレの神様はどちらに味方されるのでしょうか。
又、仕事はきちんとされなったり、細かいこと気にされず、どうでも良いとされていて、プライベートではきっちり掃除などキレイにされる方とはどんな気持ちなんでしょう?

A 回答 (2件)

そうですね、きっと、どちらも正解で。



昔のトイレは、今と比較にならないくらいに不衛生でした。
多分、ご存じないと思います。
なので、病気などの「元凶」として、便所というものはあったわけです。
戦国時代の身分の高い武士などは、高下駄を履いて用を足したりしていました。
これには「下から槍などで突かれる(!)」という危険性を考慮したというのもありますが、同時に「邪気」が下から上がってきて、身体に災いを起こすというのを防ぐ狙いも有ったと思います。

昔ですから、細菌だのウイルスだのは知らないので、病気はみんな「もののけ」とか、目に見えないような存在の仕業と考えられていました。
日本には「九十九神(付喪神)」という発想もあって、必ずしも神様は良いことばかりしてくれるのではなく「怒らせると災いを呼ぶ神様」というのもいたわけです。
そういう神様は怒らせないようにしなければいけない。
トイレにも、そういう神様はいたわけです。

「病気になるのは神様を怒らせたからで、その原因はトイレを綺麗にしなかったからだ」
…という考え方です。
これは結構、芯を突いています。
経験によるところの発想だから、間違いが少なかったんですね。
それが伝承として伝わっていて、今日に至っているわけです。

…しかしまあ、それならば、会社のトイレを綺麗にしてもいいかな?とは思うんですけどね。
きっと「言われたとおりにまる覚え」したからじゃないですか?。
謂れとかはあまり気にしないでそのまま実践してきたので、そうなったんじゃないかと思いますけどね。
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この回答へのお礼

なるほどですね。前は、普通に土に穴掘ったり、川などにしてたんですよね。実家がどっぽんなので気持ち少し分かります。今は、トイレットペーパーもありますし、良いトイレになるとウォシュレットや自分でトイレを掃除する昨日とかありますもんね!
でも、毎日使うものはキレイに越したことはありませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/27 18:31

あとみよそわか!



できることは進んでやることですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

そうなんですけどね!自分アピール上手い人って良いところどりですもんね!下手だと気付かれない。ボチボチ頑張ります。

お礼日時:2015/09/27 17:21

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