レボトミンを1日16mg→8mgに減薬しました。

50歳。男性。統合失調症患者です。先月まで入院しておりました。
退院後、調子を崩し、レボトミンが追加になりました。

レボトミンの維持量は25mg〜200mgですが、私の場合、それ以下の少量で十分な効果がありました。
しかし、倦怠感が酷く、かなり疲れ易くなっため、半分に減らす事になりました。
1日ほどすると体が少しずつ楽になって来ました。副作用が減り、これは良いなと感じていたら、今度は効き目が物足りないのです。それで先ほど、頓服のソラナックスを0.8mg服用したところです。

量を16mgに戻せば精神面は楽になります。不安、焦燥、抑鬱、幻聴、幻覚などが抑えられますので。しかし、また副作用に苦しまなければならなくなります。どちらも味わいたくありません。

今まで、ありとあらゆる薬を試して来て、打つ手があまりありません。
今回の場合のように、副作用が酷いと動く事ができなくなり、休養が主な生活となって、体力が衰えていくばかりで、作業所に復帰する事も出来ません。

かと言って、またあの嫌な感じも勘弁してもらいたいです。
今回、診察間隔を1週間にしてもらったので、来週受診します。

統合失調症歴10年超。主治医も苦慮しているようです。
どういった方向付けがよろしいでしょうか？参考意見をお聞き出来れば幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： 闇の星空 回答日時： 2015/10/02 23:58

レボトミンが効くようであれば、

フェノチアジン誘導体系（レボトミンもその1つ）の抗精神薬の中から、他の薬を選択するのも良いと思います。
コントミン・ メレリル・アパミン等が同じ系列です。

追記
つらい時にこういう事を書くのは気が引けますが、参考になればと思いましたのであえて書きます。

副作用は避けて通れないものですので、副作用がなくて効き目もばっちりというのはまずないと思います。
どこかで妥協しなければ、生きてはいけないと思います。

焦りや不安があるのは解りますが、完璧を目指さない生き方を模索するのも良いと思います。
『こうありたい自分へのこだわり』をなくすことができれば、精神的には解放されるはずです。
病理があっても、それがありのままの自分であると受け入れる事が大切だと、私は考えています。

No.1 回答者： ボトルボイス_熊山達也 回答日時： 2015/09/30 05:50

はじめまして。

カウンセラーの熊山と申します。

薬ではありませんが、ご参考になれば幸いです。

バトマンゲリジ医学博士の「飲水法」というものがありますので、ご紹介しておきます。「うつ病、不眠症」などを、薬をまったく使わずに完治させた実例が多々あります。ほとんどの「病」は、「慢性水不足」が原因であると、博士は言っております。

バトマンゲリジ博士の飲水法

個人別1日に飲む水の必要量
体重（キロ）の30分の1リットル以上飲むこと。
（例：体重60キロなら1日に飲む水の量は2リットル）

水の飲み方
毎食30分前にグラス1杯、2時間半後にグラス1杯飲むこと。
慣れてきたらできればグラス2杯、飲んだ方がよい。

注意
・飲水法を行ってよいのは腎機能が正常に働いている人。
・飲水法と同時に、天然塩(てんねんえん)を必要量（ひとつまみ程度）とることを 心がけること。
・コーヒー、紅茶、お茶、ソーダ類、牛乳、アルコールなどは、水に入りません ので、やめたほうがよいです。

※ 約2週間ほどで効果が表れるそうです。

眠れない人は、水をコップ1杯（250㏄）飲んでから、塩をひとつまみ舌に含むとよいです。この結合が、脳内電気の放出率を修正し眠りを誘います。
また、寝る前にヨーグルトをコップ1杯とれば、睡眠薬をとったときと同じ効果が得られます。
これは、有名な医学博士バトマンゲリジの「飲水法」で、医学的にもしっかり証明されていますので、安心してお試し下さい。

バトマンゲリジ博士の著書「病気を治す飲水法」

この回答へのお礼

熊山様、初めまして。いつも拝見しております。ご活躍のようですね。回答ありがとうございます。

飲水法については何度も登場しているようなので、おおよそ理解しているつもりです。
私の場合、日頃から水分を十分に摂るよう心がけております。また、それ以外にも、薬を飲むために水分が必要ですから、平均より多くの水分補給をしているかも知れません。

そのようなので、頻尿になっております。前立腺肥大も重なって、ちょっと深刻な状況なのです。
頻尿は深夜も例外ではなく、朝まで 4、5 回は起きる事になっております。これは不眠症の早期中途覚醒とも関係しているようです。

そのような訳で、これ以上水分は摂りたくないと言うのが本音です。

もちろん、日中の水分を減らして、就寝時にその分の水分を摂る事は出来るかも知れません。
もし、本当に水と塩分、あるいはヨーグルトで、十分な睡眠を取ることが出来るのなら、それは自然な眠りになるでしょう。睡眠薬ではなかなか、スッキリした快眠は得られにくいように感じております。

問題がもう一つあります。配偶者の理解が得られないと言う事です。
我が家では自然水や自然塩は調達しづらいのです。

ご期待にお応えするする事が出来ず、申し訳ございません。
メンタルヘルスのカテゴリーは知恵袋も見ております。また、お世話になる機会もあるかと思います。

どうぞよろしくお願いします。

お礼日時：2015/10/01 19:56