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子宮内感染、絨毛膜羊膜炎で、妊娠22週で促進剤使用で赤ちゃんを出産しました。

ネットで検索すると、
絨毛膜羊膜炎で流産死産しました。や、絨毛膜羊膜炎と言われ、早産で生まれました。または正期産までもちました。
という投稿が多く、促進剤使用で出産した方は見かけませんでした。
そこで質問です。
妊娠22週で子宮内感染で妊娠継続する方としない方の違いはどこにあるのでしょうか?
医師の考え方の違いですか?

経過です。
お腹の張りとおしるしのような出血があり、受診。経管長20mmのため切迫流産で即入院。
入院当初から白血球15000以上CRP2以上あり、張り止めと抗生剤の内服、膣洗浄と膣錠5日間しても血液検査結果は変わらず、抗生剤の点滴へ。
入院1週間後に出血、翌日には子宮口が2cmほど開き羊膜が一部出て胎胞形成。張り止めの点滴へ。
翌日の内診でも胎胞は変わらず、張りも夜になると出るので、流量UP。
しかしその翌日、胎胞の中に見える羊水が黄色(白血球が死んだ膿の色)になっていたため、子宮内感染の確定診断。
張り止めの点滴をUPしたおかげで張りは随分おさまってたのですが、母体の命を最優先で、張り止めの点滴をやめて、促進剤使用で出産。

この間、体温は36.6〜37.4度くらいで経過。白血球はずっと15000以上の状態が2週間ほど続いていました。

赤ちゃんの心拍は140〜160で元気に動いていました。ただ羊水は破水してないのに段々少なくなっていました。
元気に動いていたのに22週で出して生きられなかったから、せめて26週まで待ってから出していたら…と思って質問させていただきました。
絨毛膜羊膜炎は胎盤の組織検査で言われました。入院中は言われてません。

A 回答 (1件)

こんにちは。

 お加減いかがでしょうか。
非常に辛い思いをされましたね。
私も流産を2度経験していますが、お腹も大きく赤ちゃんを感じられる頃になっての死産は、計り知れない悲しみと身を引き裂かれる思いのことと存じます。。。

どうぞご自身を責めることなく、赤ちゃんもあなたも必死に頑張ったのだ。と心安らかにお過ごしくださいね。


私は元医療従事者ですが、日本の医療の場合、ほぼ100%母体優先での処置が行われます。
特に質問者さんの場合、在胎週数が22週とのことで、仮に26週まで保たしたとして、白血球数、羊水の状態からみて、もしかしたら母子ともに危険で、最悪命に関わるか、子宮摘出の恐れ、胎児の障害なども考慮の上の促進剤使用だったのだと思います。

在胎数22週ではおよそ50%の生存確率はありますので、それに賭けたのかもしれませんね。

質問文を読む限りでは、病院側の落ち度はないように思えます。

今回のことは大変残念で不幸なことですが、きっとまたすぐに赤ちゃん戻って来てくれますよ。

自分の判断が間違いだったのではないか…
あの時こうしてれば…と、思ってしまう気持ちもよく分かります。
本当にこればかりは、時間が解決してくれる他ありません。

あと少し赤ちゃんを思い泣いてあげてください。
思いっきり泣いた後は「またお腹に戻っておいでね」と声をかけてあげてくださいね。
きっと赤ちゃんにも通じますよ。

おだいじになさってください。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
この病院のNICUでは、妊娠22週で生まれた子には延命治療しない方針でした。胎児の心拍も落ちてなく、高熱でもなかったので、せめてあと1週間持たせることはできなかったのか、と思うこともあります。
医師からの説明で、「張り止めの点滴をやめて自然と陣痛がつくのを待つか、促進剤を使うか?」は説明されましたが、妊娠継続の選択肢は提案してもらえませんでした。
他の医師が診ても同じ判断をするかな…と思ったので、質問させていただきました。
やはり私の状態では、1週間も待ってられない状況だったのでしょうね。
主人も「先生も相当悩んだと思うよ」と言ってくれました。自分の判断が間違っていたのではないか…と思う時もありますが、今は赤ちゃんが生きてくれた2時間の意味を考えながら、またお腹に戻ってきてもらえるよう、心と身体を休めたいと思います。

温かいメッセージをありがとうございました。

お礼日時:2015/10/04 11:26

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