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乗り方や扱い等にも大きく左右されるかと思いますが、例えば国産のトヨタ社製なんかよりもベンツやボルボの方がやはり耐用年数そのものは長いといえるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • とても為になるご意見を誠にどうも有り難うございました。私にとりましては決して唯一つだけが、ベストアンサーではないです。この方のご回答も大変優れているので本当に感謝申し上げます。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/10/08 19:35
  • この方のご回答もゲストアンサーとの差異は全くございませんでした。自らが考え及ばなかった高い見識に最大限の敬意を表します。本当にどうも有り難うございました。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/10/08 19:44
  • 率直なご意見や興味深いエピソードも教えて下さり本当に感謝致します。どうも有り難うございました。今一度、厚くお礼申し上げます。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/10/08 19:52
  • 分かり易く実直なご回答をどうも有り難うございました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/10/08 19:54
  • ファーストアンサーかつ大変丁寧で詳しい内容のご意見を賜りましたので、独断と偏見により今回はこの方のご回答をベストアンサーにさせて頂きます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/10/08 20:00
  • 大変貴重なご意見の数々に心より感謝申し上げます。この場をお借りしました今一度、全てのご回答に心からの敬意を表します。本当にどうも有り難うございました。

      補足日時:2015/10/08 20:03

A 回答 (7件)

ベンツは、丈夫な骨格ですが、日本とドイツの考え方の違いで 作りが違う部分が有ります。


ブレーキ 
日本は、ローター錆過ぎてはダメ・パットも 車検期間位耐久しないとダメ ホイールが真っ黒に汚れるのを嫌います。なので 錆びにくいローターで パットも減り難く ブレーキダストが出にくいパット材質
ドイツ車は、ローターは鋳鉄製で錆びます 柔らかく効きが良いが摩耗が早い
パットもダストを気にしません ブレーキという性能重視で 1万~2万キロで ローターパット交換が来ます。

電装部品 やはり日本製の電装部品が優秀です。最近のトヨタ車は、コストダウンが
大きく出来る 電装部品の許容量を減らし 耐久性が低い部品に代わって来てますが
品質は日本製なので良いです。
ドイツ車等は、ボッシュの電装部品を多く最少しますが 故障しますねー 一流企業なのに、
ベンツなど オルタネーターの取り付けステイが走行中に折れるなど 国産車では、聞かないトラブルか起きます。
BMW7シリースなど 電装配線が細く流す電流が多すぎ配線が熱もつなど 設計ミス的な部分も有ります。
欧州車に関しては、消耗部品の交換をすれば 長く乗れます。エンジンも基本丈夫ですが 補機類の部品が弱い ミッションも弱いです。

日本車は、品質が良く 少ないトラブルで 6年~8年乗れるものですが その後
発生する故障で
車両価格と比較して 整備士の工賃が高く 部品代も含めた 修理費用が高く感じ
修理を尻込みする形ですね。 古くなって車としての価値も無くなるので!!
技術の進歩で 耐久性を落とし 10年など長く乗らないような 長持ちしない出来
(電気製品同様 少し前の物より低耐久と同じ)
買い替えサイクルを早め 自動車産業が潤うような ものつくりになっちゃてます。
13年経過車は、自動車税1.5倍ですからね

欧州車も 少し前より今の車の方が チープな作りになってます。が コストダウン技術は、日本がダントツトップです。

特殊モデルを除きボルボ・BMW・アウディー・アルファロメオ・フィアット・プジョー・ルノー・ミニ・VWなどは、価値が低いので 直して乗る人が少ない ある程度重故障になったら 買換え 下取りも直して中古に流さず(部品代が外車ゆえに高い)廃車やアジア諸国へ流す
直して長く生き残るのは、一定グレード以上のベンツや 高級車ロールスやスポーツカー フェラーリ、ランボルギニー、ポルシェなどでしょう。

※耐久年数は、メンテナンスをしっかり行う事
 定期点検を正しい技術を持ったディーラーまたは、民間整備工場で受ける
 定期消耗部品を適時交換していく
 油脂類は、車に適合した油脂を必ず使う事 
メンテもぜず 乗りっぱなしでは、長持ちはしませんし重故障を起こし修理費用がかさむだけ。
外車ベンツなどこの維持費も多く掛かります。 車両価格以上に高級外車は、メンテナンス費用が 割高です。庶民には、購入できても維持できません。
レクサスも トヨペットディーラーなどより工賃バカ高いでしょ これと同じ
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

とても詳しいご回答を、誠にどうも有り難うございました。本当に感謝申し上げます。私は元来乗りつぶすタイプで、現状トヨタの中級車(CAMRY)を新車で買って21年乗りました(走行距離は30万km)。
 定期点検&オイル交換、整備や車検も正規ディーラーで受けて来ました。確かに費用も、それなりにかかってきてましたが。メーターの不具合で修理も不能とのことで、このままでは車検を通せなくなっている状況です。
 いつかはベンツやボルボをと思っていましたが、そんな気持ちも薄れてきた実情ですが。ただ一つ確認したかったのが、車種によっては外車の方が耐久性があったかなあとの疑問でした。
 ご自身のご回答により、お蔭様でかなりすっきりしたように思います。やはり維持費の問題は大きいですよね。通勤の足として必要なので、この点は避けて通れないものがあります。
 中古市場で10年落ち位のベンツCクラスやBMW3シリーズ、ボルボS70なんかが30~60万程度で出たりもしていますが明らかな理由があるからなんでしょうね。自らの浅学を痛感致しました。

お礼日時:2015/10/05 05:45

金を掛ければ寿命の長い部品を作れますのでEUの技術のほうが優れているわけではないとおもいます。

良い部品を使用した高価な自動車は長持ちします。しかし、20年も乗ればそろそろ飽きるとおもいます。
EUの自動車は部品メーカーによる部品供給年数がけっこう長いので長く乗ることができますが、日本はだいたいメーカーで管理するので10年ですのでそれに伴い寿命は短くなるだけです。

日本車の故障率は低いです。開発時工場でけっこう耐久テストしてるはずです。エンジンは10年10万キロでタイミングベルトを交換してもまだ乗れます。(タイミングベルトがあるエンジンの話)
日本では、10年過ぎて新品部品がなくなるとリビルド部品や中古部品を使うことになりますから。そうならないように車を買い替えします。

ボルボは中国ですので今後は廃れるとおもいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。やはり一般的に世の中で捉えられている概念と大差ないようですね。メーカーはもとよりお国の事情にもよることがよく分かりました。わざわざのご意見に感謝申し上げます。

お礼日時:2015/10/08 19:57

欧州での平均使用年数で言うと


生産コストを考慮しなかった時代(1990年頃まで)の
メルセデスが一番長く22年くらいで、
次いでボルボが18年くらいと言われていましたが、最近は不明です。
その当時、日本国内で乗られる日本車は大体9年くらい。
使用年数が長い割に残存比率が高かった、
いすず117クーペは「それ」を広告に謳っていました。

乗り続けることよりも、
「なるべく早く、大きなサイズに買い替えて行く」のが
バブル期までの風潮でしたし、
モデルチェンジサイクル(欧州8年、日本5年)の違いも大きいのかと。

総じて、ボディ剛性が高い欧州車の方が、耐用年数は長いです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答どうも有り難うございました。確かその頃だったように思いますが、ボルボが社広で平均20.7年かつ30万キロを走破するとか公表していたような記憶もあります。
 ベンツがそれ以上とはさすがですね。やはりいい車はいいってことですかね。

お礼日時:2015/10/06 19:11

車は部品の集まりなので最終的には部品の品質に関する考え方になりますが、全般に耐久性重視で設計されているのは間違いなく日本です。


当然部品にもよりますが、昔から輸入車は性能を重視します。高性能維持のためには部品は消耗品と割り切って短いスパンで交換を求められます。
ちゃんとマメにメンテしてれば、高性能で長く乗れます。
逆に日本は耐久性が高い変わりに(分かりやすく極端にいうと)必要最低限の性能です。
若干ずぼらなメンテでもなんとか壊れずに走ってしまうのが日本車です。

性能といっても、速く走れるとかすぐ止まれるとか、レースでもやらないんじゃ関係ないんじゃないの?と言う人も中にはいますが、必ずしもそうではありません。
日々の運転の快適性やいざという時の安全のための性能は重要だと思います。
なので最終的には、どのような保険にお金を払うか、払わないかと同じようなもので、個人の車の使い方や考え方次第ですね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答どうも有り難うございます。車には様々な要素があり、個々人の考え方次第という面も確かですよね。本当にその車が好きで長く付き合えるかどうか、この点が実は重要かつ最も大きいのかも知れませんね。

お礼日時:2015/10/05 20:36

メルセデスやBMWで 2ケタの中古など 修理費用が多くかさむので


安く売られてます。そのまま乗れると言う事でもなく
早々にミッション交換など どえらい出費がかさむので 安い中古販売価格です。

良く言われる故障率 ジャガー>BMW>メルセデス
ボルボがどの位置に入るか?ですが
トヨタの営業曰く ボルボの雪道走破性は、スプリンターカリブ以下
谷に落ちた時に強いのがボルボと 皮肉言ってました。

外車の場合 日本の気候 雨、湿気や四季に 耐えうるかも重要です。
北欧の車は、冬に強く夏には、弱い 日本仕様として 個々日本仕様に作り替えて輸入してるかもポイント
最近の外車は、日本製部品も多く使われてます。ボルボのミッションは、アイシン精機製なのでトヨタ車同等 耐久性も同等と言えます。
タイヤもミシュラン、コンチネンタル、ピレリーより ブリジストンの方が高性能
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この回答へのお礼

ご回答どうも有り難うございます。確かに車の基本コンセプトには本国の仕様が大きく根付いてますよね。日本国内での使い勝手として実際はどうなのか、よく見極める必要があるのを忘れないようにすべきですね。

お礼日時:2015/10/05 20:32

トヨタでもベンツでも同じように故障します。


ベンツの方が壊れ方が大胆ですが・・
で結局
車の耐用年数というのは結果として『部品の供給』で決定されてしまいます。
そういう意味では
日本国内においては、日本車。欧州においては欧州車の方が耐用年数が長いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。そうですね。機械ものは修理できなくなったらそこでアウトですよね。

お礼日時:2015/10/05 05:48

今は同じです


エンジンの耐久性も変わりません
電装関係もほとんど同じで 今は自国の製品だけでなく ほとんど寄せ集め状態です
国産車の場合 持ち株が自社の場合が多いのでその点は安心できます
外車の場合は 株式保有率がころころ変わるのでその点は不安です
例えばクライスラー(ジープ)アメリカ〜ドイツ〜イタリア
持ち株はダイムラー→フィアットといつ何時変わるか分かりません。
完売店も クライスラー代理店 ホンダも販売してました ヤナセと転々と変わります。
ベンツも正規代理店が多いのも気になりますね
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この回答へのお礼

ご回答どうも有り難うございました。ボルボなんかも、サービス体制がどうなのか気になるところですよね。やはり長く乗るにも要素が多数ありそうですね。

お礼日時:2015/10/05 05:47

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