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新千歳空港で、機体故障のため欠航した香港航空の乗客約200人が一夜を明かしていた中国人が居た事が、同社などへの取材で分かったとの事です。中国の大型連休に当たる国慶節期間中だったため、中国からの観光客が多く、同社は宿泊施設や代替便を用意できなかったとの事で、既に搭乗手続きを終えて制限区域内に入っていた乗客は手製の横断幕を掲げる、返金を求めるなどして抗議をし、警察官が出動し、空港内は一時騒然としたとの事です。"同社によると、新千歳発香港行きの香港航空693便は3日午後4時50分出発予定だったが、折り返しとなる機体が約1時間前に到着した際、油圧系統に油漏れが見つかった為、欠航が決まったとの事で、騒ぎが大きくなったようですが、当方自身に中国人の知り合いなど居らず、中国人と言えば、巷、ネット等で言われる"民度が低い" "常識がない"等鵜呑みにしていますが、中国人と言うのは、何かあれば、すぐに抗議の横断幕を出す(持っているのも不思議ですが)、中国国内でも、何かあれば、すぐに抗議をする民族性なんでしょうか?当方の知る限りですと、天安門事件(後の方との事ですが)は、テレビで見ており、抗議する国民を武力で抑えつけるイメージが、頭から離れないのですが、国内ではおとなしく、日本だから抗議し、返金を求める等の手段に出ているのでしょうか??日本はナメられてるの??

A 回答 (2件)

>国内ではおとなしく、日本だから抗議し、返金を求める等の手段に出ているのでしょうか??日本はナメられてるの??



それは無いと思います。中国国内でも暴動は頻発していますし、この手のトラブルは日常茶飯事です。それに相手は香港航空ですし。
暴動レベルで年間数十万件と推定されているくらいですから(首謀者は死刑でしょうね)、この程度の小競り合いなら更にその何十倍も
あって不思議ではありません。とりあえず下をご覧ください。

http://matome.naver.jp/odai/2140180921003296301

細かい状況が報道されないので推測だけで書きますが、航空会社の「運送約款」を知らないか、あるいは知っていても無視なんでしょう。
こういう旅行には添乗員(随行員)も来ているはずで、この手の航空遅延の場合、何が保証され、何は保証されないのか、本来は改めて
説明すべきです。運送約款を読んでから飛行機に乗る人はまずいないと思いますが、航空会社はこの約款以上のことはやってくれません。

日本人でも抗議まではするでしょう。しかし横断幕まで作る人はいませんね。この辺は民族性だと思います。
通常、当日中に飛べない場合は、約款上、当日中の代わりの便を手配するとか、当日の宿泊を用意するとかです。
今回は代替便は無く、宿も取れなかったようですね。根本原因はそこであり、それに怒ったのです。
中国人は日本人と同じような顔つきですが、表情やしぐさは欧米人と共通しており、おまけに無教養がプラスされます。
旅慣れた人ならこういう場合の航空会社の対応の限界を心得ていますので、自ずと無駄なことはしませんが
中国人の団体観光客は旅慣れていませんからね。
大勢人間がいれば中には扇動するものもいます。旅慣れた人間なら一笑に付すところですが、こういう団体ですとそれに呼応し
不満に対して自己中100%の抗議行動をとるわけです。それが今回の事件です。
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国内でもよくデモはやってる。


中央に近いところでは反日デモ 遠いところでは少数民族デモが主か。
何にせよ政府は不透明な強権を使うことが多いので どうしても抵抗には集団であたりたくなる国民性は理解できる。
もっとも反日は政府か 少なくとも一部の政治家はテコ入れしてるようだ。

横断幕は・・・どこに用意していたのかは不思議ではある。
きっといつでも「これだけは」と白紙の布を用意している・・・はずはないと思う。
おそらく空港の職員に言って用意してもらったか 空港のショップで買ったのではと。

ちなみに今回の抗議は日本へじゃなくて香港航空へのものだし 彼らにとっては理にかなった行動なのだろう。
他の乗客や新千歳空港に迷惑がかかるのも気にしないようだ。
もし日本人だったら礼節とか迷惑を考えて こうはならないはず。
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