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子供が将棋をしてます。
教室に同じ年は二人いて相手の親御さんはかなり熱心でお子さんも大したものです。夏休みに一緒に練習しました。
10回に1回しか我が子は勝てないのですが、勝っても負けても楽しくてしかたない我が子でした。ところが、相手の親御さんは一回の負けを絶対に許しません。私達親子の目の前で怒る怒る。かと思えば、負けた瞬間に『真面目にやる!』など。我が子にとっては滅多にない勝ち、本来なら『やったー』と喜ぶところを踏み潰される勢いです。
良かったね!頑張ったね!など声かけをしても、被せてきます。
親御さんに言えば喧嘩になりかねません。

プライベートなお付き合いは息子にとって良くないと思い夏休みの2~3回で終わりにしましたが、夏の終わりには変わってしまいました。
今でも将棋好きは相変わらずですが、実力差があると早々勝てるものでもありません。その子と将棋を指していると楽しくないようすです。というか負けてる間は楽しそうに二人で指してますが、勝った瞬間に親御さんに凹まされます。その後はずっと楽しくない感じがします。先日お教室で先生に言われました。『負けてキッとなるとダメですよ。昔にライバル同士ずっと一緒に進んだ二人がいましたが、片方がキッとなるようになりダメになりました』とのこと。
悔しくて泣く子は強くなるともいいますが日頃に通う教室です。何より楽しさをなくしてる感じが気になり、自信もなくしているんでしょうか、先日ネット対局で負けて泣き、さすがに初めてでした。相手のお子さんの方も勝ち続ける中、『○○君には負けたくない』としたり顔。親御さんの方も『○○君なんかに負けるな』と、とても付き合いきれません。

因みに相手の方は本気でプロ?を目指しているようです。さっさと有段者になってくださいと思うのですが。。。

自信をなくし、しかも悔しくて仕方ないのをどうしてあげたらいいんでしょうか?最近教室で他の子に負けて暗い顔をしていたり。
別の教室でマイペースに続けられそうな場所を人づてに聞き訪ねてみましたが、相手のお子さんはそこにも通ってました。どうやらあちこちの教室を掛け持ちしてるようです。
別の環境でと安易に考えてましたが。。。私としては、せっかく大好きな将棋なので長く続けられればと思います。このままでは将棋が嫌いになってしまうのではと不安に思います。

努力して実力をつけるのもいいですが、ほっといても将棋ばかりしている子で、それもまた不安です。
2つの教室を訪ねましたが先生方はみな『この子は強くなる』『すぐ勝てるようになる』とか。勝ち負けの世界なんですねぇ。どうしてあげればいいのやら。相手の親御さんは悲しそうな不安そうなお顔をしながらボソッと『これから才能のある子が出てくるんでしょうね』と。困ったものです。

そして夫は『好きでやってるんだからそのままやらせておけ。潰されるならそれまでだ』なんていいながら、『いつか必ず勝てよ!』と。こんなんでいいんでしょうか?夫に問うと『○○は必ず追い越す!』と。夫まで。。。実際には棋力差が少し開いてるような。
子供一人で思いつめやしないかと心配になります。
のんびりした教室で楽しくやれればいいのでは?なんて 私があまいんでしょうか?
成果がでて才能を見いだされてから本気になるものだと思ってました。違うんですか?

A 回答 (4件)

プロを目指すなら、マナー、心構えからにして欲しいですね。


将棋が強いと、プロ棋士の可能性もありますが、ドロップアウトして真剣師(賭け将棋)になっちゃう可能性もあります。

ふつう、勝ち負けが偏ると、駒落ちのハンデ戦にしますけど、そこの方針かな。

将棋は頭の体操ですから、将棋の才能に引っ張られて、他の勉強も成績がアップするでしょうから、悪いことではないです。
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この回答へのお礼

真剣師、そのような方もいらっしゃるんですね。
駒落ちのハンデ戦もありますが、自由対局の時は平手か、教室での手合い割よりもさらに1枚落としてきます。本当は、適切な駒落ちで時々勝つのですが、これでは親御さんが納得しません。もう1枚落として勝て!という具合です。そこに大げさですが心理戦(笑) 最初は『次こそ!』と息子も元気でしたが、さらに1枚落として負け続けると、もう元気も余裕もなくなります。指せば指すほどお前は必ず負けるといわんばかりです。先生に相談しようか迷いましたが。
将棋はなんらかのかたちで続けると思います。しょせん級位者同士の話ですし、まだまだ先は見えません。

お礼日時:2015/10/08 20:09

こんばんは。



目指す所は人ぞれぞれですし、
教室を開いてる先生が、どういう雰囲気で何を目的に教えているのかによっても
かなり差があると思います。

お母様である質問者さんのお気持ちは、
「伸び伸びとまずは楽しんでやってほしい」が第一希望ですよね。。。

では、息子さんはどうなのでしょうか?

そのやたら負けん気の強いプロ思考の親子のように、
本格的にやりたい・なりたいと思っているのでしょうか?

それとも、質問者さんと同じように、
今は伸び伸びと穏やかに楽しみたいと思っているのでしょうか?

それによっても、対応は変わって来ると思います。


ご近所の教室では、残念ながら、すでに相手方に座席を取られているようですが、
どうしても教室に通いたい、将棋が大好き・やりたいと
息子さんが願うようでしたら、
少し遠くても目的に合った教室が合ったら通わせてあげれば良いと思います。
(親御さんのご負担は大きくなるとは思いますが…)。


息子さんと同じように、楽しんで将棋をやることに重きをおいていて、
教室に通いたいけど、良い環境がないと思っている
他のお仲間がいる場合は、
そういう方々と親御さん同士で話し合って、
例えばですが、お家をローテーションで教室にして集まるなども
考慮してみるのもアリだと思います。

ご近所の公民館や図書館などで使えるスペースがあれば
無料で貸し出してくれる場合もありますよ^^

事前に、「楽しんで穏やかに将棋を楽しむ事が目的」
「勝負の世界を追求しすぎる方はお断り」という
ある程度のルールは決めておいた方が、
もしも、例の親子が入りたいと来た時には断れますので便利です。

ここはあなた方のようなプロを目指すような方がくる場所ではないので…と。


“教室”と言うよりは、気の合うお友達との「サークル」のような感覚で
親子でも子供同士でも楽しめるような環境が整えばいいですね…^^
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この回答へのお礼

環境を整えてあげたいです。教室にはいろんな目的の子達がいらっしゃいます。お行儀としての習い事から、真剣にやってる子まで。けど先急いで強くなろうとする子は意外にも他にはいないです。

お礼日時:2015/10/09 07:46

そういう人はいるし、関わらないようにしたらいいんじゃないですか?


「○○君『なんか』に負けるな」と非常に失礼な事もいっているようですし。

本気でやっている人もいますし、楽しむ事を優先にしている人もいます。
相手の子供は前者であなたの子供は後者のように見えます。
目線が違うのだからむやみに張り合ってもいいことはないです。
相手の子供は近くに比較できる相手がいないからあなたの子供を標的にしているようですが、無視です。

>成果がでて才能を見いだされてから本気になるものだと思ってました。違うんですか?
 才能は努力した上で見えてくるものです。だから小さい頃から必死にやるのです。
才能が見いだされてからというのは、極めてまれにいる天才型の人間だけです。もちろんその人も努力はしていくことでしょうが。

ゆるくやりたいだけならネット将棋でいいんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

努力って凄まじいですね。真剣さゆえ将棋の内容を叱るならわかりますが、○○君にた具合悪すぎます。
普段は普通の人ですが、勝ち負けだけは絶対に譲らない感じです。興奮して鼻血を出した時もありました。
息子合わせ四人ほど被害にあってるお子さんが。しかも学年も上で結果的にやめたり、やる気をなくしたり。
囲碁に転向したお子さんも。そこまで潰すことないと思うんです。
ネット将棋…これはこれで楽しいようですが、お教室には行きたいようで少し寂しいですね。人と向き合って指すことを知ってしまいましたので。子供の意向を大事にしながら環境を整えてあげたいです。

お礼日時:2015/10/08 20:24

>成果がでて才能を見いだされてから本気になるものだと思ってました。

違うんですか?

どんな世界でもプロ競技者としてやっていくなら、これは間違い。
というか、質問者が間違っているんじゃなくて、ロジックが違うみたいなんだよね。
私はそういう世界の人ではないから何とも言えないけれど。

成果が出るのは本気で練習した人。
本気で練習して成果が出て、次の上のステージへ進めるようになる。
更に成果を出し続けて上へ上へと進んでいった結果としてプロになる。
プロになるのが最終目標ではないけれど、一つの目標を達成できたことから「才能」があったと言える。

・・・というものらしいよ。
「才能を見いだされた」という表現は、極めて結果的な話。
一流と言われている競技者は、自分のことを「才能があったから」とはみんな思っていないそうで。
「必死で練習したから」とかね。

それはさておき。
本件では、質問者のお子さんの好敵手(?)の親が、ずいぶんと前がかりみたいで。
親が指導者である場合を除いて、親の前がかりはマイナスにしかならない。
質問者とその夫の雰囲気なんかは、とてもバランスが取れていて親としては好ましいと思うよ。
今は子どもが嫌がらない限りは、将棋教室へ通わせたり、もっと強い相手や厳しい教室などを経験させてあげるのもいいと思う。
親としては「どうかなぁ・・・」と思ったり心配しながらも、子どもの道を開いておいてあげたい。
習い事や部活動のレベルでも、真剣勝負をすることで学ぶことも多いしね。
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この回答へのお礼

才能って努力の上なんですね。真剣勝負から学ぶことも多い、ごもっともだと思います。
いい仲間ができればいいんですが。高学年の子達で似たり寄ったりの棋力で一緒に考え教えあいながらやっているのを非常に良いなぁと感じます。もちろん大会でも誰が勝つのかわからない状態で。
息子に年の近い仲間ができればきっとモヤモヤした気持ちも吹っ飛ぶと思うんですが。どういうわけか、学年により人数が違い少ない学年は一人だけです。
他の教室でも同様のことがあり、結果的には勝てない面白くないとやめてしまった子もいるそうで。こんな狭い世界で何をやってるんだか。
楽しくやりたいだけなんですが。息子と話し合って決めようと思います。

お礼日時:2015/10/08 19:59

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