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自分にとっての天職ってよく聞きますが、それってどういう意味ですか?
夢だった仕事につくこと?
自分の性格にあった仕事につくこと?
毎日楽しく通える仕事につけたこと?
平凡でもそれなりに、やっていける仕事についたこと?

仕事は楽しくなければ意味がないと、よくいいますが、本当に楽しいって思える仕事ってありますか??
私は昔から同じ職種の仕事を転々としてますが、いつもこんなものだと思い、特別楽しいとも何とも思えません…

とりあえず、日々の仕事をこなせればいいや。という感じです…みなさんは、楽しくしてますか?

A 回答 (4件)

皆さん、いいことおっしゃいますね。



 「天職」とは、「社会が、周囲が、自分に求めていること」と「自分がやりたいこと、やりがいを感じること」とが一致した活動ということだと思います。
 一方が、他方を「引き寄せる」ことも多いのではないでしょうか。「周囲に求められるので、期待に応えようと一生懸命やったら、とても充実していて、そんな自分が好きになった」みたいな。「正のスパイラル」なのでしょうね。
 No.1さんのおっしゃる「天職というのは与えられた職ではない」というのも、そんなことなのでしょうね。

 仕事で、東南アジアの方と接する機会がありますが、彼らの中にそういったものを強く感じます。「モチベーション」に燃えている、という感じです。(彼らは、自国では「エリート」層なので、そういう意識を強く持っています)
 日本も、高度成長前の1960年代、1970年代はあんなだったのかと思います。国、社会、民衆からの期待が非常に明確な時代。

 ある意味で、社会と自分が共有した「ハングリーさ」や「将来に対する希望」、「目標とする理想」が「天職」を作り出すのかもしれません。

 よくあるのは、「自分は一生懸命やっているのに、誰も認めてくれない」という「空回り」でしょうか。単なる「自己満足」のことも。
 さらによくあるのは、「求められるものも、やりがいも、どちらもない」という状態・・・。
 「派遣」「非正規」という労働形態が、それに拍車をかけていると思います。

 今の政府は、「一億総活躍」だの「女性活用」だの言っていますが、そこにあるのは国連で「経済!経済!経済!(金!金!金!)」と言った首相が象徴しているように、「金を稼ぐ」ということが「仕事」だという認識です。
 私が、最初の定義で「仕事」と言わずに「活動」と言ったのはそういうことで、「天職」は「金を稼ぐ仕事」に限らないと思っています。
 家庭内で子育てすること、家庭や家族を切り盛りすること、家族の介護をすること、地域や平和のために活動することなども、立派な「天職」になり得ると思っています。それを軽んじる(あるいは認めない)現政府には、そういった大局的な哲学や思想が欠けていると思っています。

 自分にそんな活動ができているか? できている自信はありませんが、「目標」として頭の中には持っているつもりです。また、周囲にもそういう価値観で接しているつもりです。
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この回答へのお礼

ありがとう

確かにお金を稼ぐだけが仕事ではないですよね…
シングルマザーなので、稼ぐこと。子供にもあまり不自由させたくない。これからの生活のため。とお金の事ばかり考えていました…

ですよね、お金儲けも大切ですが、1人親という仕事をしていることも、あるいみ天職なのかもしれません。

無我夢中な今が一番生き生きしているのかもしれませんね…(笑)
ありがとうございました!視野をもっと広げてみようとおもいます!

お礼日時:2015/10/13 22:02

私は今の仕事が自分に向いていると思っていますが、学生時代は考えもしませんでした。


若いうちは食わず嫌いなく色々やってみると、可能性が広がるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとう

若いうちは、色々な経験はするべきと思います!わたしもそれには、賛成です。
でも、40にもなろうかという、おばさんには、選ぶ権利がほとんどないのです…むしろ、選ばれたら喜ばしいくらいです…>_<

お礼日時:2015/10/13 21:56

NO.1の方、良いことを言いますね。


天職は与えられるものではない。まったくその通りだと思います。
仕事の楽しさってやりがいだと思うのですが、やりがいを感じる仕事って実は苦しかったり厳しかったりするものです。
毎日通うのが楽しい仕事、ということではないと思います。
つらいけどそれを上回る達成感や嬉しい瞬間があるからやって行ける。
この仕事をしていて良かったと思える一瞬の喜びのために9割つらい仕事でも頑張れる、そういうものじゃないでしょうか。
苦のないところに楽(楽しさ)はないのです。
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この回答へのお礼

気が付いた時に、天職になっていた。という感じなのでしょうか…

お礼日時:2015/10/13 21:54

仕事は楽しいです。


入社したころは、ただ辛いだけでした。
少し、仕事を任されるようになって嬉しかったのを覚えています。
仕事のやり方を学んで、その仕事の意義を知って、段々と好きになっていきした。
45歳の時に転配になって、初めての仕事に…
それが性に合っていたのかめきめき上達して、なくてはならない存在に…
今、分かったことは、天職というのは与えられた職ではいということです。
今の仕事を自分が天職にするのだということを学びました。
なぜ今の職を天職と思えるのか…
初めての仕事(しかもおじさんになってから)でみんなに追いつくために必死で努力したからです。
打ち込んで上達すれば、社会の役に立てる…
転職です…
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この回答へのお礼

うーん・・・

わたしも、いまの仕事は、必死でやってきました。必要な存在になりたいって!
その甲斐もあり、頼られる存在にもなりました。でも楽しいと思えないのですよ…なぜでしょうか

お礼日時:2015/10/13 21:53

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