ピークエンドの法則でエンドを失敗した場合の復縁

心理学でピークエンドの法則という法則を聞いたことがあります。
恋愛における全ての別れにこれが当てはまるとは思いませんが、仮にこの要素も少しあるとすれば、お付き合いしている人に別れを告げられた時にエンドを間違えてしまった場合、復縁はかなり困難なものになるのでしょうか。

ピークエンドの法則を知りつつも、その時は心の準備が足りず、図々しく、食い下がる(怒り、攻め立て、別れたくない、本当は違うというような今更の言い訳)長文メールを送りつけてしまいました。
最終的に翌日、直接的な表現は使いませんでしたが別れを受け入れたことが伝わる文面と、前日のひどいメールの詫びを入れました。(相手が受信拒否していたら無意味ですが。)

ピークは、私は幸せな時間を送れたと思っており、彼もそうであったように見受けられました。彼の方が燃えていた気すらします。気持ちが離れているのを感じてから(約3週間)は私の方が必死になっていましたが。

当方20代後半社会人女で、相手は30代前半別会社で会おうとしなければもう会えない方です。

今回は、ピークエンドの法則に基づいてエンドをミスってしまった場合の復縁の難易度、可能性をお伺いしたいので大変申し訳ありませんが復縁のみに関するご意見などは避けていただけますようお願い致します。
なお、男性の思考が知りたいので振った側の男性の別れてからの相手への記憶の変化などもお聞きできたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

• ご回答をいただいており、ありがとうございます。
  私の質問に無駄が多かったので、失礼ですが求めるものとちょっと違う方面のご回答をいただいているので補足させていただきます。
  端的に言うと、ピークエンドの法則でエンドを失敗した場合、挽回の可能性はあるのか。はたまた悪いエンドに「記憶の美化」は適用されないのか。
  恋愛という具体的内容を入れてしまったのですが、とても仲のいい友人関係や、とてもお世話になっている先生や上司などの場合などでもご回答いただけると幸いです。
  よろしくお願いします。

    補足日時：2015/10/13 17:33

No.3 ベストアンサー 回答者： 天国君 回答日時： 2015/10/13 20:17

再度です。

求める回答を間違ったようですので謝罪します。

＞挽回をする方法はあるのか？

この意味が解らないので回答し難いのですが・・・？？？

要は、お互いのコミ不足があったのか？相手に酷い事をしたのか？或いは重大な失敗だったのか？は解りませんが、相手が決別したと仮定すると、修復は難しいと考えるのが一般的ですね。

そこで、それを更に修復する事が可能かどうかは双方の考え方によるのでは？というと、正しい答えは無いのが正解だと思います。

例えば恩師とのお付き合いで、突然に関係が途絶えたとすると、色々な事情により断絶される事ですね。そこで、その断絶の理由が解らないと解決できないと思います。

なので、もしも相手に迷惑をかけた場合ですが、１度のミスでも許してくれる人と、断じて許さない人が居ますね。ならば、それを修復する術があるのか？をお聞きになりたいと思いますが、ご質問に無理がありませんか？

人それぞれの考え方と判断の仕方が違いますよね？素直に謝罪すれば良いと言ってみても許さない人は断じて許さないのですから不可能と判断するのが正しくありませんか？

あるとすると、許す人は必ず許す。許さない人はどれだけ努力しても許さないが回答だと思います。


そこで、疑問なのが・・・？？？

＞「記憶の美化」

これは勘違いかも知れませんが自分に都合の良い風に解釈する。←明らかに客観的と言えませんから主観の問題ですね。

噛み砕くと、その人によって勝手に判断する。←ですから美化をするのかどうか？は明確に決める事が出来ない。そういう事になりませんか？←従って回答は無いと考えるのではありませんか？

私が主張したいのは、物事には、原因があって結果がある。しかし、その原因の解らない物に回答は無い。また、結果については、人それぞれの見解がありますから許して美化する人もいるし、美化しない人もいるのではと思います。ただ言える事は許さない人に美化は存在しない。

ところで、私の回答は質問に対して間違った解釈でしょうか？どうもご質問自体に無理があると思うのですが・・・？？？

何だか心理学と哲学のお話の様な感じで頭が痛くなってきました。すみません。

他人の感情はその人でないと解らない？解決策に正解は無い。

No.4 回答者： debumori 回答日時： 2015/10/13 22:20

「終わり良ければすべて良し」「立つ鳥跡を濁さず」

ということわざがあるように
これまでのプロセスが悪くても、最後だけ良ければ
「良い思い出」「良い人だった」という印象を与えます。

ロンブーの淳の奥様は、以前淳から別れを告げられ
一度破局したそうです。
その時の彼女の去り方が潔く美しかった。
数年後、淳からの再アプローチで復縁、結婚に至ったようです。
みっともない去り方をしていたら、復縁はなかったかもしれません。

>悪いエンドに「記憶の美化」は適用されないのか

ないと思いますよ。
最悪な思い出や、最悪にキライな人について
時とともに嫌な気持ちは薄れるかもしれませんが
美化されることはまずないでしょう。
かなり時間が経てば笑い話になるかもしれませんが。

>挽回の可能性はあるのか。

可能性は美しく別れた場合より低いでしょうね。
ただそれより、彼はあなたのそういうところがキライなのだと思います。

No.2 回答者： taka-aki 回答日時： 2015/10/13 15:34

>男性の思考が知りたいので振った側の男性の別れてからの相手への記憶の変化などもお聞きできたら嬉しいです。

男が女性を振るのはその女性のコストパフォーマンスが悪いからです。
男の金と時間と労力を掛けてもそれに見合うものがその女性にないから別れる。
自分の人生もっと別のことに使ったほうがマシだから。
なのでもっと楽に付き合えて成果がでるなら関係を保留してもよいかなと思います。

男が他にやりたいこと（資格、仕事、他の女）がある場合は別ですが。

No.1 回答者： 天国君 回答日時： 2015/10/13 14:47

何だか難しいご質問ですが、簡単に表現すると恋愛は永遠だとお考えにならない方が解り易いと思います。

本来、恋愛は熱病の様な病気だと思いますので征服欲から出発するのだと思います。

なのでその過程が最もピークに向かって進み、それを征服すると満足感が一杯となり、その後は色々な道に変化していくのだろうと思います。

ですから、ある人は一生を共にする。ある人は、熱も冷めてもうこれ以上は魅力が無くなって別れる。ある人は惰性となり何となく継続している。これらの中の殆どが愛情では無くなってきている。

次の展開に行くとすれば愛情ではなく、苦楽を共にして、生命をかけて共同でそれを乗り越える同志の様な関係になるのが一般的だと思います。←これが愛情の代わりとなる。

そこで、ご質問の別れに関してだと思いますが、伸びきったゴムに元に戻りなさいと言ってみても可能性は限りなくゼロに近づく。

その時にある人は綺麗に別れて次の新しい恋愛に向かって進んで行く。反対に、一方通行だと解っていても見返りが殆どないにも拘わらず諦めの悪い人は、泣きながら縋りつくのですが、結果が悪くてもそれでも追い求める人も居ます。

結論から言うと、自分に自信がなく冷静な判断と、諦める事が出来ない人だけが不幸の谷底から這い上がる事が出来ない人だと思います。

別れる意思を明確にする人は、男女ともこれ以上は無理だと思っての判断ですから綺麗さっぱり忘れて気にもしない状態だと思うのですが、如何でしょうか？

いつまでも相手の事を考えているのであれば別れなくても良いと思いますので、論理的に考えるとどう思っていますか？というご質問には成らないと思います。

逆に言うと、別れた人がどう思っているのかを考えてみても何ら次のステップのメリットには成らないと思いますが・・・？

従って、別れた人の事は何も考えないが正解だと考えますが・・・？

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

今回の質問の趣旨とは離れると感じ、詳細は書かなかった為、伝わらなくて当たり前なのですが、質問の主な意図としましてピークエンドの法則におけるエンドを濁してしまった時に挽回をする方法はあるのかという点を伺いたかったのです。
なので恋愛が永遠とか熱病とか、私はそのようには考えておりません。ただ、相手の男性にはそれもあったのかもなぁと考えました。貴重なご意見をありがとうございます。

あらゆることに対する気持ちは「人による」もので、教えてグーで頂けるご回答もまた「人による」かなと思うので、きれいさっぱり忘れても気にしない状態かどうかは人によるのかなと…。
形を変えた愛情の話は、とても納得しました。なるほどいつまでもラブラブとかそんなのはなんか違うしもしそうだとすれば、それは愛情だけの感情ではないのだなと解釈しました。
追いたいのではなく、今後の他の人間関係においても知りたいと思い質問しました。

ありがとうございました。

お礼日時：2015/10/13 19:35