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LCDも高精細化が進んでおりますが、そろそろ可能でしょうか。

A 回答 (3件)

可能です。


300dpiを超えたら人にはそれ以上の識別能力がありませんので、差は実質的になくなります。
アナログの方が本質的に上だというのも間違いです。
音の世界でもアナログよりもデジタルの方がハイエンドでは音質はずっと上です。
視覚の世界も同じです。
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この回答へのお礼

説明不足で失礼しました。

撮像素子ではなく、ディスプレイについてです。
リバーサルフィルムの観賞は拡大投影などしますが、LCDを直接レンズで拡大(ヘッドマウントセットディスプレイなど)してリバーサルの精細感を得られるだろうかと「Fire HD 6:1280 x 800 (252ppi)」の画面をみていて思った次第です。

>300dpiを超えたら人にはそれ以上の識別能力がありません・・・
はい、自分の場合252dpiでもドット識別できません。
ということは、拡大用LCDは30000dpi以上の解像度が必要になりそうです。まだ無理ですね、たぶん。

しかし、35mmフルサイズのフィルム解像度を得るには数十億画素のCCDになるんですねえ。
皆様、ありがとうございます。

お礼日時:2015/11/02 09:42

銀塩フィルムについて素人なので、間違っている可能性はあるが、


とりあえず計算してみた。

銀塩の大きさが10のマイナス6乗mmとして、
13mm×17mmのフィルム面に均一に並んでいるとすると、(格子状ではなくハニカム状)
およそ
236,867,086画素(2億3686万画素)と言うことになる。(本当に均一に並ぶかは別としてw)

ただし、上記の計算は銀塩が1層だけの場合だ。
実際にはいくつもの層になっている場合と等価なはずだから、この何倍もの画素になると考えられる。

最近のデジカメの画素数は2000万画素とか3000万画素であるが
(現実的ではないが)CCDのサイズを大きくするなどして有効画素数を増やせば、超えられない壁ではないと思う。
※ソフト的に処理することで擬似的に4倍とか9倍の画素数にはできるとは思う。


色の再現性についてはノーコメントw
だってさ、RAWだって表示できないモニタが一般的なのにそんなこと語っても意味がないような気がするんだ。
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不可能です。


そもそも、銀塩には、ドットの集合で絵を作ると言う概念がありません。
また、液晶のコントラスト・色味の表現はデジタルですから階段ですが、アナログの銀塩は無段階の曲線。
まぁ、人の目の識別能力を超える時、液晶は銀塩に近づく事ができるでしょう。
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