プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ハーブとは西洋的な美しさ、いや美ではない。ただ単に綺麗さ、上品さ、小奇麗というかスマートな印象、また画像処理する際に初心者が喜ぶ写真をハーブは指します、これは個人的にですが。
つまり、小さくて美に至らない、そしてフューチャーが指し示す近未来のイメージのような植物です。
これは何を意図して鑑賞すればいいんでしょうか?小さいから狭い室内にもってこいという啖呵でしようか?また、ネット上でハーブを説明している「ハーブとは、ヨーロッパで薬用の薬草やスパイス等で使用される植物のことです。」これをああなるほど、と察せばよいんでしょうか?
これは疑問です。
なぜそんなものが売り場の一群を形作っているんでしょうか?
これは非難です。それも一般人が考えてまっとうなる回答です。
ハーブを毎日見つめている人!ハーブを買ってしまった人!ハーブなる国にまで住んでいる人!
答えてください。大非難の嵐を期待します。

A 回答 (1件)

ハーブは「香草」と訳されます。

鑑賞が目的ではなく、薬用効果を求めています。かつては「薄荷」が大量に栽培され、ドロップや歯磨き粉やいろんなものの香りづけに使われ、今は野生化しています。その新芽を摘んできて熱湯を注ぐと薫り高いミントティーができて、一服すると心がほぐれます。カモミールも同様で、花の咲いているまま乾燥させてお茶代わりに飲むとずいぶん気持ちの良いものです。現在ではバジル、ローズマリーなどは料理の必需品となっています。梅干しに使うシソ、栄養価の高い荏胡麻もハーブに分類されます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC …
 私はヨモギなども純国産のハーブと位置付けています。ヨモギ餅もよし、ヨモギ茶もよし、もぐさの煙の香りは郷愁を誘います。
ハーブは古来から日本でも生活の中に根付いてきたものです。
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