プロが教えるわが家の防犯対策術!

NLBLどちらも読みます。
魔法や、異世界トリップなどのお話が好きです!

それから、

・親衛隊やファン(嫌がらせ要因)
・自分の考えや夢(ヒーローとは無関係の)を持っていないヒロイン

が出てこないお話を探しています!

この2つの地雷のせいで、なかなか好みのお話が見つかりません。
よろしくお願いします!

A 回答 (4件)

作者は忘れてしまったんですが「タラ・ダンカン」というのがおすすめですよ?

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ぢつはですね、指輪物語を書いたJ.R.R.トールキンが、非常にセンスのいいコメディ・ファンタジーを書いているんですよ。



農夫ジャイルズの冒険

ドラゴンも巨人も、悪い王様も騎士も伝説の剣も、キッチリでてきます。で、長すぎないので、途中で挫折しません。かつ、やはり上手い人は何かいても上手なことの証明みたいに、冴えたコメディがきいているのもオススメの理由です。かといって手抜きは一切なく、言語学者でもあったトールキンらしい、本当のようにみえるデタラメ・トリビアがまき散らしてあるのもユカイです。
あと、イラストを「ナルニア国ものがたり」で名を挙げたポーリン・ベインズが描いているのですが、ベインズの初仕事が本作です。
翻訳、出ています。図書館には普通においてあります。

重苦しく、ながーいファンタジーに疲れた方には、一服の清涼剤となることまちがいなしです。ぜひに。
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もしもガチなものが読んでみたいのなら、古典的なものになるのですがミヒャエルエンデ著の「はてしなき物語」をおすすめします。


ですがもしライトの小説が読みたい、というご質問ならばスルーしていただきたいのですが、一読の価値はあると思っています。

また、比較的軽いものなら小野不由美著「十二国記」シリーズ。十二の国からなる世界に起こることを様々な人物から見た話です。
微グロで良ければ、ダレンシャン著「デモナータ」シリーズも面白いです。異世界に住む悪魔との戦いの話です。

三作ともトリップ、魔法は含まれています。
親衛隊などについては調べきれませんでしたが、ネット上のものではないのでそこまでは激しいものはないと思います。

また、どれもけしてラノベではありません。
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NL でも BL でもありませんが、


「異世界トリップ」ということで、
ジョン・コナリーの、『失われたものたちの本』(東京創元社)はいかが?
いろんな、有名なメルヘンの世界に、トリップするお話です。
東京創元社から、ファンタジー、たくさん出ています。

それから、タニス・リーのファンタジー。
いろんな出版社から出てます。
私は、漫画家の萩尾望都さんの表紙にひかれて早川書房のを読みました。
ちょっとBL。
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この回答へのお礼

野中NOばらさん、ありがとうございます。
恥ずかしながら、中学生から大人になるまでずっとweb小説ばかり読んできたので『本は本屋で探すもの』という当たり前のことがすっかり抜けていました…。
早速、『失われたものたちの本』から手に入れて読んでみます。
タニス・リーさんの方もすごく楽しみです〜!

教えていただけて嬉しいです。
ありがとうございました!

お礼日時:2015/10/21 01:50

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