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無に帰することとなると、目の前の世界も自分が認識することが出来なくなる。
ということは世界そのものも自分が死ぬと無くなるということでしょうか?

A 回答 (5件)

古代インドにも、


「誰もいない大自然のなかの大森林のなかの、1本の木が、いま寿命つきて倒れるとき、
その音はするのか、しないのか(誰が聴くのか)」
「その木は、あったのか、ないのか」
という問いがあります
考えていくと立派な哲学者です。

 しかし、それを考えるあなた自身は、その過去に何十人何百人何千人・・・の祖先がいて、生きて、
そして次の命のリレーをして死んでいったことは、否定することが難しいでしょう。

あなたの祖先のなかにも「自分が死ぬと、世界はなくなるのだろうか・・・」などと悩んでいた人も、
いたかもしれませんね。
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この回答へのお礼

非常に丁寧で親切な返信ありがとうございます。
自分の祖先が何を思っていたのか知りたいですね。

お礼日時:2015/10/23 11:48

相対性理論と言う説もあります。


自分の分岐点の時に行動しない自分が生きてる世界。
つまり複数の自分が次元の歪みで存在することなのですが。
自分が無くなる事はないです。
あなたも今生きてるだけで何度もなくなってるはずです。
世界も自分も無くなる事はありえません。
宇宙の誕生もサイクルです。
始まりも終わりも有りません。
貴方の意識が無くなった時にまた前の分岐点に帰るだけと思いますが。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
相対性理論ですか、とても複雑でなかなか難しいですね。
しかし、もし死んでも何らかの形で世界を認識出来たらなと思っています。

お礼日時:2015/10/22 00:26

おじさんです。


「ということは世界そのものも自分が死ぬと無くなるということでしょうか?」
→もちろん、自分にとってはそうでしょうね。
でも、生きている人々にとっては世界は広がっています。
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この回答へのお礼

そうですね。
私個人の死は私の意識、認識することは出来なくなりますが、第三者からすれば一出来事に過ぎす世界はそのままなんでしょうね。

お礼日時:2015/10/22 00:27

科学的にはあなたの細胞を結合していたエネルギーを絶つことになるので、電気を切った電化製品様になるということです。

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この回答へのお礼

シンプルですが、多分そんな感じでしょうね。
無に帰する

お礼日時:2015/10/22 00:28

はい。

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