プロが教えるわが家の防犯対策術!

これからだんだんと寒くなる季節。暖房器具も必要になりつつあります。今までは冬場は石油ファンヒーターをメインとして使用してきましたが、灯油が高いし購入して給油する手間もけっこう大変な作業だったりもします。ガスファンヒーターを購入しようかと思いますが、ガスファンヒーターってどうでしょうか?ガス料金や使い勝手などいかがなものでしょうか?

A 回答 (8件)

ガスファンヒーターは廃れてきてますよ。

昔はかなり普及していましたが、
石油ファンヒーターの性能向上やランニングコストの安さで、こちらの方が雪国での普及率は高いです。
今年は灯油も安い(18L店頭渡し1000円~)ですし。

換気が嫌なら、FF式のファンヒーターもありますよ。
給排気管は必要ですけど、壁穴が標準ですが嫌なら窓にはさむパネルもありますし。
外にタンク置けないとかなら灯油タンク内臓タイプもあります。

別タンクタイプでも室内に置く20L~40Lタンクとかあるので、外に置くスペースが無ければこちらも利用出来ますし、内臓タンクより給油の頻度が少なくてすみます。
インテリアにもマッチする化粧パネルで覆われていて、更に横長や縦長等のタイプもあります。

能力も木造8畳ぐらいから選べてほとんどのお部屋に対応可能で選びやすいですよね。

点火タイマーは昔からありましたが、最近は、
コロナとかは秒速点火のタイマーもありますね。設定時刻から2時間以内はスイッチ押して7秒でつくとか。
帰宅時間が18時~20時の間だけど、ハッキリしていなくてタイマー点火だと不安な時なんか便利ですね。

雪国でなくて、真冬も概ね0度より上の5度前後とかで、マイナス2度とか下がらない地域なら最新のエアコンでしたら、灯油並みにコストも安いです。あてはまるなら、エアコンも検討してみてください。
    • good
    • 1

ガスファンヒーターの方が燃料費は高くつきますよ。

ガスファンヒーターの長所としては
・すぐに点火する。
・点火時の臭いがない。
・注ぎ足す必要がない
欠点としては
・燃費が割るい--2割から3割高くなります。
・ガス漏れ、ガス爆発の危険がある。
・紐付き--ホースで繋がれている

 換気の必要性などは灯油と変わりません。

 温度調整とかタイマーとかは灯油も同等にあります。

 燃費は高くて安全性が低くても、注ぎ足すことだけをなくしたいならガスファンヒーターも良いのですが、灯油ファンヒーターも実は外部燃料が接続できる物があります。
 屋外に200Lとかの灯油タンクを据えて、壁を貫通するまで銅配管してして室内側に灯油バルブをつければ注油の必要はなくなります。ただし紐付きにはなります。---北海道などでは各戸の脇に灯油タンクがある。
 なお、オイルサーバーを使えば二階でも良いです。
    • good
    • 0

ガスは地区に寄りますが、灯油に比べてコスト高になります?メリットは給油が要らないことと、ファンヒーターより直ぐに火が点くことくらいかな?プロパンガスならもっと高くつくと思います。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうけんとうしてみます

お礼日時:2015/10/29 21:44

メリット:立ち上がりが早く、部屋が暖まるスピードが速い


デメリット:ガス代と可動域

メリットは割愛します。使えば一発で解ります。
暖房器具の中でも、即効性が高いですよ。
ガス代も割愛。使った分だけかかるから。


問題は可動域。
石油ファンヒーターは電源が取れれば、極端な話、外でも使えます。
しかし、ガスファンヒーターは接続するためのガス管のアダプタも必要。
コードが1本から2本(うち1本は外れると超危険)になります。


まず、ガスファンヒーターを使うには、壁にガス管を配置しなければなりません。
一部とはいえ、リフォーム工事が必要になります。

配管と電源を取るためのコンセントが離れすぎると使えないです。
この場所決めを失敗すると、全く使えない設備になってしまいます。
ガスヒーターのサイズによっては、移動禁止・固定必須のものがあります。(旧式or一定以上のサイズ)
こちらは、ガスコンロ周辺と同じような防火設備が必要。
イメージとしては、暖炉が近いです。

なので、使うためには初期費用がそれなりにかかります。
これが払えるのであれば、本当に暖かいのでオススメなのですが……。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます、よく調べて考えます

お礼日時:2015/10/29 21:44

何でも使い方次第です。

一日中使っていればそれなりに。夜だけならそれなりに。石油や灯油だって、同じ。エヤコンとか、ガスファンヒーターは、タイムセットができるまた、室温設定もできる。うまく使えばそれなりに節電できますけど。
    • good
    • 1

たとえば、都市ガス13Aの場合、発生する熱量は46.1MJ/㎥で、単価は130円/㎥くらい。


灯油の場合は36.7MJ/Lで、単価は85円/Lくらい。

そうするとガスは、2.82円/MJ。
灯油は2.32円/MJ。

コスト的には灯油のほうが安いですけど、ガスはコンロ、給湯、ファンヒーター、エネファーム、エコウィルなどなどを契約すると、格安割引料金が適用されます。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

細かなとこまで回答をありがとうございます。参考になります。なんかガス会社に申請すれば割引料金適用っての聞いたことあります。購入の際には調べてみたいと思います。

お礼日時:2015/10/24 00:50

石油ファンヒータに比べると楽ではあるらしいが、ガス代は高くなる。


換気することを考えるとガスのほうが換気の回数が少なくて済むので、実際のところどうなのかは微妙な気がする。

個人的にはガスコンセントがあるならガスファンヒーターでもよいと思う。


しかし炬燵しか選択肢がない自分は…炬燵に頼るしかないw
(ストーブ類は猫が嫌がるんだ)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとう。石油ファンヒーターhあたしかにけっこう喚起する必要もありますね、少ない方がよりよいです。

お礼日時:2015/10/23 23:59

私は毎年、ガスファンヒーターです。


寒~い{{(>_<;)}}外から帰宅した時、すぐついてくれます。
使い勝手はいいですが、料金は冬はどうしても春・秋に比べると上がりがちです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうですよね、すぐについてくれるのはいいですね。

お礼日時:2015/10/23 23:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!