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質問です。

最近の日本の若者を取り巻く状況が変わってきています。車離れ、活字離れ、恋愛離れ、テレビ離れ・・・などなど。いろんなことに興味がなくなってきている若者が増えています。

もちろん、それぞれの事情や原因があるのは間違いないですが、こうした若者が増え続けると日本の社会体制はどうなっていくのでしょうか?世界の他の国々と比べたら深刻ですか?

私の考えだと、インターネットにとりつかれた能無しの若者が社会を埋め尽くすのではないか心配です。

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

「車離れ、活字離れ、恋愛離れ、テレビ離れetc.」と「若者がインターネットにとりつかれること」との直接的な論理的因果関係はありません。



そもそも「若者の○○離れ」は、若者が金を持っていないことが原因。まあ、若者に限らず今は(団塊世代より下の)人間にとっては金回りが悪い世の中になっていますけどね。

金があり、将来の展望が開ければ、誰だって車を買いたいし、結婚もしたいと思うでしょうよ。

要は金目の問題。それを無視して「くだらない感情論・根性論・世代論」なんかで誤魔化そうとしているマスコミ関係者や(自称)有識者・政治家こそ、愚の骨頂。
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>インターネットにとりつかれた能無しの若者が社会を埋め尽くす


心配いりません。
もうすぐ、携帯すら買えずネットもできない。親や祖父母の介護で無収入、無職、無教養、恋人どころか友達すらいない若者が多数派となるので、心配いりません。
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一方で活躍する若者も増えておりますので将来が楽しみです。



2014-15年 スキージャンプ・ワールドカップ歴代最多の30勝:高梨沙羅選手
2015年 ロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクールのピアノ部門:3位、5位が日本人
2015年 ローザンヌ国際バレエ:日本人2人入賞

いつの時代でも「今の若者は‥‥」という話はあります。
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いわゆる社会の発展にあなたがついていけてないのでは?

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全世界に共通して時代が進歩発展すればするほど人間は崩壊に近づいて行きます。

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「こうした若者が増え続けると日本の社会体制はどうなっていくのでしょうか?」


→大丈夫です。
一方向に流れると、必ずゆり戻しが起こります。
何事でもそうです。
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No1です。


補足ありがとうございます。

>ネット依存症やゲーム依存症の若者が増え続けて社会が機能しなくなってしまうのではないかということです。
まずネット依存と社会体制の変化についてです。
社会が新しい構造に変わってきているだけでしょう。
ネットワークという技術の進歩により、新たなコミュニケーションの手段や市場が出てきているだけと考えられます。
次にネット依存と「能無しの若者が社会を埋め尽くす」という現象について。
どうしても私にはネット依存と能無しが、因果関係として結びつかないです。
インターネット依存は確かに問題です。
その定義から「日常生活に支障をきたす」という点が問題でありますが、果たしてどれほどの割合の人が「本当に」依存状態なのでしょうか。
総務省の統計によると、国民の8.2%がネット依存に高い傾向を示しています。
逆に言えば、91.8%の人々が正常です。
このデータの分布は国際的に見てもどの国でもほぼ同じ傾向にあります。
従って、仮に問題になるとしたら日本の社会というよりも国際的な問題であると言えましょう。
また、年齢別に見ると、中高生の依存率が非常に高く出ており、これは学生であり暇であるが故に依存する率が高くなってくると考えられます。
これが30代以上となってくると、2%以上も重度の依存率が下がってきます。
これは社会人となり、働きだすことによって依存から脱却する人が増えているという結果だと考えます。
さて、高い依存率を示しているこの8.2%をどう捉えるかです。
私は年齢が進むにつれて低下することから、大きな問題とは捉えていません。
ネット依存傾向が普通状態の人々は、20代から40代までを見ても45%~55%です。
そして依存率が低い状態の人々は、32%~49%です。
これを世界的に見てもほぼ同じ傾向と割合で見られます。

ではネット依存と能無しが結びつくか否かです。
まず「能無し」を辞書通りに「何のとりえもなく、役に立たない」と定義します。
ネット依存になった結果、「何のとりえもなく、役に立たない」状態になるか?
ならない、というかどうなったらそういう結果になるかのプロセスが想像できません。

次に、ゲーム依存と社会体制の変化について。
厚生労働省の統計では中高生が非常に高い数値を示しています。
ネット依存の場合と同様で、中高生は時間に余裕があるが故に、ゲームに割く時間が必然的に多くなると考えられます。
一方社会人となる年齢に達すると、依存率が低下していくことからも、上記の理屈は多少なりとも当たっているのではないかと予想されます。
では、ゲーム依存と能無しの関係について考えます。
能無しの定義は先ほどの通り。
確かにゲームばかりをしていては、学問に割く時間も失われて成績が落ちますから、ある意味「能無し」と言われても仕方が無いかもしれません。
そうなれば、必然的に進学率も下がってきて当然でしょう。
では、文部科学省の進学率の統計はどうなっているのか。
2013年度に55.1%と低い数値を示していますが、ここ7年ほどは56%~57%あたりという数値を推移しています。
2001年の48.6%という数字からは実に9%ほど上昇しています。
しっかりと学生の本分である学問をしっかりと修め、大学でより高度な教育を受けている人が増えたと言い換えられると考えます。
これは決して能無しと呼ばれる状況ではないと考えられますが、いかがでしょうか。

○○離れについても、その昔は「若者の火鉢離れ!」とか「若者の行灯離れ!」とか言われたのかもしれませんね。
しかしそれは技術の進歩やそれに伴う需要の変化などにより、起こるべくして起こったことだと考えます。
新しい技術に移る時は、当然古い技術から離れていきます。
それに不安を抱くのは、古い技術と知識を後生大事にしている人々や、それによって利益を得ている人々だけなんです。
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昔と違い騙しにくいインターネットの普及は、正常だと思います。

マスメディアが、信じられ無い現れでしょう。賢くなったのでしょう。戦争反対なのは誰もが望んでます。SEAIDsは、別な意味でさけんでいますが、この微妙な嘘も見抜き生きていく時代ですから現実を知り今の嘘はマイナンバー詐欺とか巧妙になっていますからね。正常な方向に思えます。
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ご質問車さんの言いたい事も分かりますが



時代、時代に合わせ社会も変化していきますので

インターネットに取り付かれても生きていける
サービスや社会に変化していくだけかもしれませんね

世界に比べたら、まだマシな気もします
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いろいろ離れているといわれていますが、大きな理由の一つとして「若者が昔より貧乏になった」ことを理由に「消費しなくなった」だけだと推察します。



もう一つは、ネットの普及を主因として、コンテンツ配給の多様化と廉価化が進んだので、趣向が多様化し消費の単位が分散化・小規模化したことが理由でしょう。

上記のことは日本固有問題ではないです。若者が貧乏になって消費しなくなったり、ネットの普及で趣向が多様化しているのは世界的な傾向です。アメリカでも「ミレニアム世代」の問題が顕在化していることがよく議論されています。
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