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数年前の新聞のコラム(時期は今頃)に「・・今年は・松茸は堪能したでしょうか・・・」というような記事が載りました。目についたのは、どこかの先生が「松茸菌・・・」日本では赤松と何とかという樹木。等々記載されていました。そこで私もネットで調べましたが、単純に今のところ人工栽培は無理だというような結論です。本来の人工栽培という意味ではなく、若干解釈を変えてでも何とかならないものかと思い・・・。一番近いのが、韓国で松茸の出る松林に松の幼木を植えそれに「菌」活着させてから他に移植して成功させたというような記事の掲載がありました。
・・・そこで私が考えたのは、当家には赤松の庭木(樹齢15年くらい)があり、それにネットオークションで買い付けた「松茸の開き」を手でちぎり根元に土をかけて一年経ちましたが、やっぱりと言おうか今年は出現しませんでした。樹齢が20から30年以上のもので70年くらいまで採れるような記載もあり、5年後くらいにまたやってみようかと思います。【他にこのようなことをし、もし成功していればとっくに話題になっているものと思いますし・・・未だに聞いたこともありません】
・・・このようなことに興味があり、またいろいろ御見識の方がいらしたら助言等ご教授くだされば幸甚です。

A 回答 (2件)

あくまで、現状は人工栽培の方法が確立されていないというだけですね。


昔はマグロの完全養殖も無理なのではないかと言われていましたが、今では商業的に
採算が取れるまでになっています。
将来的には、シイタケやシメジのように安定して大量に栽培できるようになる可能性
も充分にありえるでしょう。
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研究は行われていますし、研究段階に於いて人口的に菌から松茸を発生させる事は出来ている様です。


ただ研究段階なので未だ未だ判らないところも有るようですが。
残る課題は安定的にしかも量産可能とする所でしょうから、それらが解決すれば人口栽培も行われて価格も一気に下がるでしょう。
韓国の話は「話半分以下」と思った方が良いです。(笑)
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