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東大理科一類を目指す高2です。理科社会について。
僕が通う高校は非中高一貫の公立高校で、一年時は全員現社、2年から世界史A必修+地歴選択というシステムです。また理科は、理系は化学必修、生物か物理から一つ選ぶようになってます。僕は物理と日本史を選択しましたが、この二科目は高二のうちに全範囲終わらせるべきなのでしょうか?日本史はまだ鎌倉くらいしか行っておらず、これまでは定期考査前にちょっと勉強してたくらいです。物理と化学は、一応教科書は予習していますが、実際の問題とかは全然解けないと思います。
運動部なのであんまり時間も無く、英数国にも時間を使わなければならないのですが、理社に少しでも割くべきでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。確かに、社会へ割く時間は最小限にすべきですね。お聞きしたいのですが、足切りされない程度のセンター社会の点数とは具体的にどのくらいなのでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/11/06 16:52
  • ご回答ありがとうございます。偏差値70ほどの公立高校に通う者です。模試では学年320人中一桁はキープしています。数学に関して一つお聞きしたいのですが、東大数学の二次対策とは具体的に何をすればいいのでしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/11/07 18:21
  • どう思う?

    地底のおひざもとという訳では無いと思います。(四国の高校なので...)一応先取りはやっています。今やっているのはフォーカスゴールドという、解法事典のようなもので、青チャートか赤チャートと同じ感じの物と思われます。もう少しで数3の先取りが全て終わるので、終わったら1Aと2Bは新演習スタンダード、数3はフォーカスゴールドの最後の方のページの演習問題(二次試験の問題が百題ほど乗っています)をやり、それらも終わったらやさ理かハイ理をやろうと思っています。これは理一に十分でしょうか?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/11/09 17:01

A 回答 (6件)

そこまで準備が進んでいるとは思いませんでした。

1対1を経ず新スタ演というのがやや奇異ですが、難易度や分量的には理一には今のところ十分ではないでしょうか。それなら理社に関心が移るのもわかります。社会は定期考査で文系上位の諸氏に大きく後れを取らなければいいと思います。理科はどちらか苦手意識のあるほうの先取りをやってもいいでしょうね。

私自身は大昔に地方の公立校から一浪理一ですが、現役時の失敗はやはり数学だったと思います。先取りは中学までに「くもん」で済ませていたのですが、その分高次の演習を怠ってしまいました。英国では校内トップでしたが数学は10位とかそのあたり止まり。理社は多少遅れていても(範囲が狭いので)取り戻せる印象でした。定期考査は一夜漬けで済ませていましたがいわゆる評定平均は4.8程度はあったはずです。

一浪時は英国理を盤石にする一方で、数学が足を引っ張らないように(安定するように)気を付けていました。現役時は理一Cコレクターでしたが、浪人中はオールAでした。運動部で高三夏休みからのレイトスタートだったので、もう少し早く始めていれば現役合格は可能だったと思います。

四国なら例の有名私立一貫校を除き東大実績は例年一ケタのようなので、その計画なら大丈夫そうではありますが油断して私の轍を踏まないように、学力評価は主観や狭い周囲環境に頼らず客観的な尺度を定期的に意識的に導入してください。浪人で確かにペーパーの成績はうんと向上しましたが、ラインを大きく超えて安全圏に入ってしまえば気合も入らなくなり時間の無駄だった気がするので。
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この回答へのお礼

助かりました

ご丁寧にありがとうございます。油断せず励みます。

お礼日時:2015/11/13 20:17

>東大数学の二次対策とは具体的に何をすればいいのでしょうか?



偏差値70の公立校といっても地域にもよります。地方旧帝大おひざ元だと地元どまりの演習で良しとする場合があるので注意。東大京大東工大狙いの場合はもう一ランク上の演習を自習で積まねばなりません。他の教科は一ランク上でも何とか得点をもぎとれますが(いわゆるゲームメイクができますが)、数学は一ランクで得点力が段違い、下手をすると惨敗です。例えば理一合格には点数は半分でいいのですが、同程度の学力帯とされる東北大や九州大の医学部では二次数学で8割程度の確保が必要とされます。それだけ出題の手ごたえが違うということです。

一方、進度速度についても一貫校と最も差がつくのが数学なので、できるだけ「先取り」するのが公立校のもう一つの秘訣でしょう。

順序としてはまずざっとでいいので先取り、それが一段落ついたら、演習のレベルを意識して上げることです。「赤チャート」や大数の「新数学演習」などが背伸び気味のターゲットになるでしょう。入試はあくまで数IIIまでの知見を総動員して解くものだ、と意識しましょう。数IIBまでの限定的な知識で過去問(クラスの難問)に取り組むより、数IIIまで見通したうえで解きにかかるほうが、解法にも幅が出ます。
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http://todai.info/juken/data/#1st_1
>東大の足切り点(第一段階合格最低点)や、合格最低点・合格者平均点・合格最高点などのまとめ

この程度の情報は自分で調べましょう。前期だと8割から9割程度、後期は9割の得点がないと受験できない可能性が出てきます。足切りが無い年も多いですから、運も関係すると思います。私は実際に足切りで受験できなかった人を知らないので、むしろ浪人して合格した同級生や友人、後輩から確認できた範囲でも、社会に時間を多く割いた人は理系には少数派、極端に書くと、社会以外で満点近い人が多い、社会は科目によりますが、4から6割の点数の人も珍しくないみたいです。

時間と点数の効率を考えると、倫理、政治・経済を選択する人が楽という話は聞きます。

バランスですから、トータルで9割を狙うし、センター試験クラスですと、運が良ければ社会は得点が最小限でも合格出来ている人が実際にいる、理科3類以外は足切りはあまり気にしない人が多いと思います。

普段の模試で合格可能性が5割以上でも不合格する人が多いものですし、ギリギリまで勉強して、解ける問題を選んで確実に点数を取った人が合格しますから、2次試験重視、理系の人で社会を学校以上の勉強している人は少数派だと思います。

とにかく、今までの範囲を確実に点数を取る、これ以上の余裕のある人ならば、予習もいいでしょうが、ネットで人から情報を得るようでは情弱と入学後に言われそうです。調べるのは短時間で信ぴょう性の高いものを選ぶ、騙されないようにしましょう。東大出身の人で忙しくない人は活躍していない人、あるいは、働かなくても食べていける特殊な人かも知れません。素直に情報を出してくれる人は怪しむべきです。
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この回答へのお礼

確かに、自分で少しは調べるべきでした。すいません。確かに、二次対策を優先して社会を最小限にするべきですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/07 18:28

学校のレベルにもよりますが、地域トップ校なら校内で上位を保てていれば理社に現時点では神経質になる必要はありません。

ただし理系で歴史Bを選ぶのが普通の上位公立というのもあまり聞かない気はしますが。

一貫校には差がつけられていますが、それはやむを得ないこと。現役は英数国、特に数学の進度と精度(演習レベルと正答率)の確保に気を配るべきでしょう。
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書いていいのか、若干迷いますが、社会はセンター試験で足切りされない程度の点数で十分でしょう。

つまり、その時間を数学や理科に充てるべきです。東大の理科系であれば、英語はそれなりの点数が必要、理科はいかに合格点を取れるか、過去問を見て検討しましょう。

私の通った高校では、東大や東工大クラスは、基本的に現役は受かったらラッキー、ほとんどの生徒が卒業後に駿台などで特訓を受けて翌年合格でした。私の子供の高校は現役で合格する生徒がむしろ大半、浪人して合格する人は徹底的に点数を取りに行く、無理しないで現役のときよりも易しめのクラスを狙って合格を勝ち取っていました。

傾向を見る限り、運動部に所属している人ほど普段から勉強も成績がよかった、全国順位がトップクラスの5%程度の上位に維持している、それでも、半分程度の人は浪人したみたいです。

理科は成績が取りやすいと思います。英語の点数を10点増やす時間で20点分とかを獲得可能、総合で何点取れるかで合格するか決まりますので、得意な科目をしっかり、苦手な科目が2次試験にあるようでは合格が厳しいものです。

物理ですが、出題範囲を全部2年生で独学で終わらせるのは不可能ではないのですが、厳しいと思います。むしろ、2年の範囲で解ける難問を確実に2年のうちにマスターする、3年では習った範囲を確実にしていくことをお勧めします。

東大に入学すると、徹底的に基礎学力を最初は鍛えられますので、希望の学部へ進学するためには大学受験以上の努力をしないと厳しいものです。ギリギリの学力で合格するようでは、その後の勉強も苦労すると思いますが、その練習と思って入試を乗り越えるならば、あとは惰性で勉強を続けられると思います。

理系に行く以上、社会は最低限の点数を確保する程度に抑えるべき、逆に文系へ行くならば、理科はセンター試験で足切りされない程度にする、割り切りが必要です。

私もかつては受験のときに社会をどうしようか迷った、点数を取るなら地理ですが、当日に好きな世界史を選択した、それでも他の科目で足切りラインは余裕で乗り越えたので、現役で大学に入学しました。2次試験が重い、そこで点数が取れないと合格できません。赤本を購入し、実際に解いてみて下さい。私も高1のころから2次試験の難問を解いた、繰り返しが大事なものです。
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受験校では無いとこのパターンになりますが、理Ⅰは絶対無理です。

例えば男子中高一貫校では全ての科目を高等部二学期で終え、後は「演習」ばっかり。国立大附属の進学校は半年後にずれ、二年で全てが終わる、当然「無視される」科目が出来てしまいます、それが必要な科目だと三年一学期で自習するしかない。普通運動部では無理、もちろん超秀才は幾らでもいて、そいつらは既に高校選択時点で大学入試後まで見通しています。私のプロフィールに書きましたが、既に中学で高校の数学を終え、化学は大学専門課程を終えていたので、理Ⅲ目標でのんびりやりましたが、それでも二年の一学期中間考査二日間に消化器性潰瘍から大量の下血をし、三途の川が見えました、仕方が無いので理Ⅱに変更、さらにのんびりやりました。両親は何も言わず、親父は私の進度に合わせて参考書を買ってくるだけ、勉強しろと言われたことは一度も無く、逆に命の方が学歴より大切だと言われました。
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この回答へのお礼

Thank you

ご回答ありがとうございます。あなたの回答を見て、改めて理一に行こうという思いが強くなりました。ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/06 16:38

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