プロが教えるわが家の防犯対策術!

テブナンの定理で解く問題を教えて下さい。R4に流れる電流の大きさと方向を求める問題です。
解き方が分からないので、テブナンの定理を用いてどのように解けば良いのか教えて下さい。

「テブナンの定理で解く問題を教えて下さい。」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • R4では無く、R1でした。R1に流れる電流の大きさと方向をテブナンを使って教えて下さい

      補足日時:2015/11/05 13:40
  • どのように端子間の電圧を求めれば良いのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/11/05 14:11

A 回答 (4件)

>どのように端子間の電圧を求めれば良いのでしょうか?


R1を切り離して、V2をショートすると、R1のつながっていた端子の電圧は
R4の電圧と同じなので
R4の電圧=V1 x 30/{30+ 40x20/(40+20)) = 270/13 V (R2左端を基準)

R1を切り離して、V1をショートすると、R1のつながっていた端子の電圧は
R2の電圧と同じなので
R2の電圧=-V2x40/{40 + 20x30/(20+30)} = -200/13(R2左端を基準)

以上を重ね合わせると、R1が接続されていた端子間の電圧は

270/13 ; 200/13 = 70/13 V ≑ 5.38 V

ついでに R1 がつながっていた端子から見た抵抗は、
V1, V2 をショートすると、3抵抗が並列になるので

R = 1/{1/40 + 1/20 + 1/30)} ≑ 120/13 Ω = 9.23 Ω

従って R1を繋げた時のR4の電流 I は、テブナンの定理から

I = (70/13) / {(120/13) + 50} = 0.909 A (右から左方向)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
重ね合わせを上手く使う必要があったんですね。。。
重ね合わせを余り理解していなかったので、為になりました

お礼日時:2015/11/07 09:19

>R1を繋げた時のR4の電流 I は、テブナンの定理から



もう一ヶ所タイポですね。申し訳ない

従って R1を繋げた時のR1の電流 I は、テブナンの定理から
    • good
    • 0

>270/13 ; 200/13 = 70/13 V ≑ 5.38



タイポ

270/13 - 200/13 = 70/13 V ≑ 5.38
    • good
    • 1

解き方といっても、テブナンって、解法そのものですよね。



R1を外して、 R1の両端が繋がっていた端子間の電圧
Vを求める(重ね合わせを使うと楽)
R1を外して電圧源をショートし、
R1の両端が繋がっていた端子間からみた抵抗値Rを求める。

I=V/(R十R1)
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!