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父が転移がある終末期がんです。主治医から緩和ケアしかできないと言われました。私ども家族はまだあきらめていません。大阪、神戸辺りの病院に入院(おそらく緩和ケア)しながら、大阪市内のの積極的治療を行ってくれる、入院設備がない医院に2週間に1回程度、通院しようと考えています。そこは、温熱療法、免疫療法、新種の抗がん剤などが自費診療でできます。かなり調べましたが、どこの病院も外出許可を出して、他の医院との併用を認めていません。大阪、神戸辺りで外出許可を出してくれる病院をご存じなら教えていただけませんか?検討している自費診療のがん治療医院では紹介を行っていないようです。

A 回答 (4件)

緩和ケアで入院しながら、他院でガン治療することは無理だと思います。


病院も慈善事業ではなく、医業を生業にして儲けています。気持ちはわかりますが、ケースワーカーさんやガン専門の部署にお願いしても、たぶん見つからない可能性が高いです。
末期がんで積極的な治療ができないということは、察するところ、出来るだけ痛みを軽減し、患者様の体力を温存しながら自己免疫でがんの侵襲を遅らせるのが今の最適な治療と考えているのかもしれません。
可能な限り、家族の希望に添える病院を探すことに重きをおくか、今の病院で治療を続けるか。
家族の方も非常に悩ましいと思いますが、限られた時間で最良の判断ができることを願っています。
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緩和ケアで入院するということは積極的治療は行わないの前提ではないでしょうか?


免疫療法、温熱療法、抗がん剤はがんに対する治療です。
緩和ケア病棟あるいは病床は保険診療ですし問い合わせても保険診療規定通りの答えしか返ってきません。
健康保険を使うなら医師も保険診療医となり、診療規定に従わなければなりません。
しかし、両方健康保険を使うことは同然ばれますが、片方が自費診療となると健康保険側もわからないと思います。
それでも他院との併用を認める医師は少ないと思いますよ。規定に反してますしね。
治療期間は在宅で頑張られたらいかかですか?
ご家族の意見はお父様を苦しめてはいませんか?
ご家族のあきらめられない気持ちがお父様が苦しまれる場合もあるのです。
治療を受けられるのはお父様です。主治医が緩和ケアしかないとおっしゃったのはこれ以上積極的治療を続けるのは
命を縮ませるか、本人が苦しんでいることを緩和させてあげたいからです。
まず、ご本人さまのご意見を聞いて差し上げてください。
ご家族で楽しい旅行されたり、家族で囲まれるだんらんも緩和ケアです。
ご家族の寄り添う力が何よりの延命治療です。
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なぜ緩和ケアの病院に入院するんですか?


緩和の意味を理解していないのでは?
治療は、たとえ免疫療法でも苦しいですよ。
亡くなる寸前まで、抗がん剤治療をしたり
利益だけを考えている医師から高額な治療を勧められたりする場合もあります。
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普通の外出許可ならともかく、そのような別の治療をしに行く許可は出ないと思いますよ


薬の副作用が相互作用でどうなるか分かりませんし
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この回答へのお礼

やっぱり、そうですか…。どなたか、情報を提供していただければ大変助かります。

お礼日時:2015/11/06 02:48

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