アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

またお叱りを頂くかも知れませんがご勘弁下さい。
最近気付きました。インダクタンスL[H]のコイルには電流I[A]が流れると、そのコイルにエネルギーが溜まると説明されます。そのエネルギーEはE=(1/2)LI^2^[J]と解釈されます。以前から、そのエネルギーはコイルの近傍の空間に貯蔵されると気付いていました。そう考えると、電流はそのエネルギーに対してどのような意味を持つかが理解できません。電流は勿論エネルギーではありません。答を自分なりに持って居て(電流は実在物理量ではなく、電気技術的な仮想概念でしかありません)の質問ですから、その点お断りさせて頂きます。これは教科書の電気理論に矛盾を見ての質問です。空間のエネルギーを皆さんはどのように認識なされるかと疑問に思いまして質問させて頂きました。未来に向けた電気理論の有り方を問う意味で質問させて頂いています。余りにも常識的に信奉されている電気工学技術論が自然界の真理(電流の実在)であるかのように認識されていることに疑問を感じての質問です。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    No.3さんにお礼を投稿しました。相当長い文章で意見を述べましたが、しかし見当たりません。

      補足日時:2015/11/08 18:50

A 回答 (5件)

未知のものに対する恐れを知る。


科学万能の西洋合理主義にも音もかけている言葉です。
火の精霊、木の精霊、大地の精霊・・・・・・・・あまりかインデアンの信仰?。
物質ですら、ダークマターといわれる未知のものがあります。
エネルギーって、すべてのエネルギーに名前を付けたつもりでいませんか?。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ダークマターも究極はエネルギーで良いでしょう。質量もエネルギーの局所化した状態ですから。熱も光も質量もエネルギーです。

お礼日時:2015/11/08 18:54

力学における 1/2mv^2とのアナロジーで理解できませんかね?


電流がが実在するのかないのか、なんてことはとっくの昔に解決しています。
将来実在しないのかもしれません。可能性は「0」ではないでしょう。
しかし、現在、実在するとして、構築された理論体系が実験結果の下支えも含めて、破綻を来してない、ことで十分
ではないですか。
朝永博士のノーベル賞はたしか、タナ上げ理論、理解できなければ、一時たな上げして、話を先に進めたらどうですか。
今、何か矛盾するデータを持っているなら、それを追及すれば、あなたは将来のノーベル賞受賞候補者になるでしょう。
    • good
    • 0

前回の質問も知りませんし、内容の核心が不明で的外れかもしれませんが


話が電気工学ではなく、哲学的な質問なのかと思います。

一見、科学はすべてに整合性があるようで、そうでもないものです。
その点については、すでにご存知かもしれませんが、電流の要素である電子について量子力学の分野の電子の特徴を調べるとわかると思います。
    • good
    • 0

1.電流が発生すると近傍の空間に電流に比例した磁場が発生し磁場がエネルギーをもつ


2.電流は導体の中を流れますが、導体の内部はエネルギーは無い
以上2点で電流の存在を否定しなくても現在の物理学に欠陥はないと思いますが
    • good
    • 0

教科書のまんまですが、



電流(と変位電流)が磁場を作り、磁場がエネルギーを持つ。
電磁場のエネルギー密度は

 u=1/2 (εE^2 + μH^2) (E: 電場、H: 磁場)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!