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数学書の読み方ですが、以前は数学書や物理学書は一回読みするものと思ってました。
つまり分からなければ分かるまでそのページで頑張るってゆー読み方です。
しかし最近この読み方は忍耐と根性を要する割にはあまり効率的ではないと感じてきました。
そこで最近は回数読みするようになりました。
つまり1回読んで理解するのではなく、予め5,6回読むことを前提に読みます。
1回目は軽く薄く読みます。
1回目は分からなくても気にしないで読み進み、とにかく最後まで読み切るのです。
次に2回目、3回目、4回目、5回目、6回目と読みなおしてゆくと、自然と密度を上がっていくのが分かります。
またその方が楽しみもあるのではないかと思うのですが、皆さんの意見を聞きたいです。

A 回答 (5件)

できれば、1回で読み終えたいのですが、


用語の定義などを忘れてしまったり、定理の内容の理解が不十分で、
どう頑張っても、意味が理解できなくなったときは、
本の前書きまで戻って読み直すことが多いです。

それから、意味は分かるが、内容的に納得できないときは、
本分を修正してその修正が正しいかどうかを著者に手紙やメールで確認することにしています。
数学の本や物理学の本には、ミスプリントや書き間違いも多いです。
たまには、改訂版を無料でもらえることもあります。
ちょっと得した気分になります。
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>数学や物理は演繹の積み上げでないといけないと考えるのは


>一種の思い込みってゆーか、一種の錯覚ではないかって
>思ってます。

それは内容の薄い本では?

例えばテンソル解析学ぶなら、私の時代

http://www.amazon.co.jp/テンソル解析-基礎数学選書-23-田代-嘉宏/dp/4785311258

が定番ですが、ー回で通し読みできますか?

恐らく10ページも行かない内に、何十回も読み返すことになります。
その代わり得るものは深いです。
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教科書なんかは一回読みでしたが、論文とか専門書になると回数読みになりますね


特に英語だと何を言ってるのか分からなかったり、意図が分からなかったりするのも、読みすすめると先程の意図が何だったのか分かったりするので

ただ、回数読みしても分からないものは分からなくて、でも分からなかったことを忘れて全てを理解した気になることがあります…
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この回答へのお礼

数学や物理も小説みたいなもんで一種の物語と考えれば良いんではないでしょうかね。
小説ベクトル解析とか、小説群論とか、小説偏微分方程式とか・・・・
そんな感じで読めば良いのではないでしょうか。

お礼日時:2015/11/07 08:53

わからなくても読み進むんですよね。


かなり、キツそうけど、そんな読みかたも楽しそう!!
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この回答へのお礼

>わからなくても読み進むんですよね。

その通り分からなくてもそこで立ち止まる必要はないのです。
タイトルの頭に小説って付けて読みます。
小説テンソル解析とか、小説ガロア理論とか、小説複素関数論とか・・・

お礼日時:2015/11/07 08:56

それだと通し読みは無理では?


ー章~数章戻ることはよくあります。

忘れていたことを思い出したり、見落としを見つけたり。
先まで読んでいて、また読み直すと、理解の深さが
随分変わったりもします。
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この回答へのお礼

>それだと通し読みは無理では?

それは意識の問題では無いでしょうか。
数学や物理は演繹の積み上げでないといけないと考えるのは一種の思い込みってゆーか、一種の錯覚ではないかって思ってます。
数学や物理も小説みたいなもんで一種の物語と考えれば良いんではないでしょうかね。

お礼日時:2015/11/07 08:47

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