プロが教えるわが家の防犯対策術!

英語の授業でどうしても疑問に思う点があり気になってしまったのでおうかがいします。
for God's sakeは「お願いだから」憤慨の気持ちを含んだ強い意味の表現だそうですが、ある小説ではGodではなくfoe Peter's sake と書かれていました。なぜ一番高い位のGodではなくその下のくらいの神Peterを用いたのでしょうか?どういう時にPeterになるのでしょうか。
わかる方いたら教えてください。お願いします!

A 回答 (6件)

NO2の者です。

補足です。

英語の授業って言う所無視してました。真面目な本の中とかならPeterってのはGODの名を使うのは駄目だからGODの代わり。

ちなみに、皆さん超まじまじで答えてるので言いにくいのですが、for God's sakeとかってよく頻繁に言うんですよ。(まじで神様の事とか考えて無くて)。表現の一種みたいな。

for my mother's sake! とかもいいます。
ご参考まで。
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dalekです。



もう少し説明します。
十戒に基づくものなんですね。

第2戒 「あなたは、あなたの神の名を、みだりに唱えてはならない。」

第2戒は口と舌を導いてくれる。

心から出るものの第1は言葉である。

たとえ冗談や、悪徳のためであれ、神の名を唱えるなら、それは神の名の乱用である。

事実と違うことを知っているなら、あるいは、当然舌を制しなければならない時には、神の名を不正に出してはいけない。

神の名を用いて、嘘、偽りを言う。これ以上の乱用はない。

たとえば、金銭のやりとりや取り引や名誉に関することや、法廷で、世間で、いたるところで神の名が乱用されている。結婚においても、人は平気で神の名を乱用している。さらにひどいのは、偽説教者が絵空事を神の言葉であると言う事である。

世俗においても、信仰においても、人は自分を美化するために、神の名を乱用する。

自分を正当化しようと、何度でも神の名を出すなら、その罪はゆゆしいものとなる。

それゆえ、この戒めには警告が与えられている。「主は、み名をみだりに唱える者を罰しないではおかない。」

残念ながら、人は自分の汚点を飾って隠す。そして、自分の悪を神の名を使って自慢する。

他人に気づかれないよう、先に神の名を出し、恥辱を名誉にすり替える。

従って、その報いは当然受けるべきで、結局、それが自らが求めたものだ。

若い人達はこれに陥ってはいけない。

神の名の正しい使い方を学びなさい。

たとえば、正しい誓いをし、悩みの中にあっては呼び求め、幸せの中ではみ名をたたえると言うぐあいに。

嘘、偽りの誓いで得られたものは、結局、手元から消え去り、その人も惨めに滅んでしまう。

だから、子供のうちから、神の名を出すことを避ける習慣を身につけるべきである。

これを放任すれば、誠実も従順もこの世から消え、後に残るのは放埒な人間ばかりである。

これは、この戒めを軽視した事による神の怒りとその刑罰である。

厄災に対しては、普段から何でもできるだけ神に委ねる習慣を身につけることが有益である。

子供たちに対しては、何であれ、すぐに祈り、感謝するように習慣を付けさせなさい。

そうすれば、立派な若者になり、良い世の中になるだろう。


以上が背景にあるキリスト教の考えであります。
人間は神の名を勝手に使ってはならん、との事ですね。

ご参考まで。
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アメリカに35年半住んでいる者です。



私なりに書かせてくださいね。

Godと言う単語を使いたくない(宗教的な理由で)日とはそれを何らかの形で代えて言う表現というもは結構あります.

この場合も同じで、For Pete's sakeと言う言い方が良く使われます. もちろんこのPeteはPeterから着ているわけでFor Peter's sakeと言ってもおかしくないわけですね. 言っているフィーリングはちゃんと伝わっているわけです.

For Pete's sakeやFor Heaven's sakeは一般的に使われます. 後は個人の好みで分かればいい、というレベルではないかと思います.

http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=909565vでも書きましたが、その人の口癖になっていると言うこともあります. また、TPOを考えて言う時もありますね.

また、これを宗教的な理由で言うと全く感じないで単なる慣用句として使う人のほうが普通ではないかと思います. つまり、For God's sakeと言っても関与句としての意味以外に感じる事はない、と言う事ですね.

TPOによって、For God's sakeが適切でないと感じる人もいるということでもあります. そのような人にとっては一般的なFor Pete's sakeの方が「問題ない」と感じるのでしょう.

よって、使う立場であればFor Pete's sakeの方を一応使ってもいいのではないかと思います. 

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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英語でののしるとき、聖書にもありますが好き勝手に「God」とか「Christ」を使ってはならない事になっています。

よって置き換える事がよくあるわけですね。

Oh my GodがOh my Goshになるとか、Jesus!がJeez!になるとか。

なので、これは「for God's sake」又は「for Christ's sake」の代わりに「for Pete's sake」が使われる事が少なくありません。

但し、この表現の語源が必ずしもSaint Peterを指す事なのかは定かではないそうです。

従い、荒っぽい表現を嫌う「上品」な方が使うだけで、ののしる事そのものはGodを使うのと同じです。

「For John's sake」とか「For Paul's sake」とは具体的にJohn又はPaulの為、と言う意味以外で上記のPeteと同様にののしる時に使われる用法は聞いた事ないです。
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いつもGodじゃつまんないから。


冗談の中でGodの名前を使うのは良くない(と考える人もいる)から。
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こんばんは。



質問に書かれた他に、「Christ’s sake」というのも見たことがありますし、調べてみたら「heaven’s sake」という言い方もあるようです。

全く自信のないのですが、これは個人の趣味で使いたい表現を使っているだけなのではないかと思います。

Peterは、たぶん使徒の名前ですよね。だから、もしかしたら、「John’s sake」とか「Paul’s sake」とかも存在するのでは?見たことはないですけど…。
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