プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

業務でテラステーション(TS3400D0804)を社内ネットワークに接続して使用しています。

ユーザーが勝手にフォルダを作ることを制限する必要が出てきた為に、Windowsのフォルダ セキュリティの詳細設定を使用してアクセス制限を実現しようと考えました。

いろいろいと調べているうちにバッファローのホームページでWindowsのフォルダ セキュリティの詳細設定を使ってアクセス制限を設定するとファイルやフォルダーへ正常にアクセスできなくなる場合があり、サポート・動作保証の対象外である旨の記述を見つけました。

参考:http://buffalo.jp/qa/nas/tsxl/access.html#q1-3

そこで実行する上で不安を感じ、質問させていただきます。

実際にテラステーションでWindowsのフォルダ セキュリティの詳細設定を使ってアクセス制限を実施して運用している方や、試したけど不具合を経験された方の情報を教えていただきたいです。

社内ネットワークのサーバーはWindowsサーバーと聞いています。
クライアントはxpと7が混在しています。

不足している情報があれば追記させていただきますのでご指摘ください。


よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

アクセス制限でフォルダの作成を制限することができるのは、そのフォルダに対して読み込み専用の権限しかない場合になります。


読み書き可能な権限の場合、フォルダの作成のみを制限することはできません。

設定での制限はできないため、社内的なルールを作成し、そのルールを徹底させる以外に方法はありません。

それでもルールを守らない人がある場合、削除をしてしまうと問題があるため、ネットワーク管理者の権限によって、フォルダ内のファイルを強制的にルータフォルダへ移動させるようにしましょう。

フォルダの製作者は分からなくても、ファイルの製作者はプロパティで確認できます。
フォルダ内にあるファイルの製作者に個別に指導を行うようにしましょう。
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